『こち亀』は1976年9月21日発売の42号から連載を開始して以来、40年間休載しなかった。ただ、一度だけ主人公の両津勘吉が去って行く姿とともに「長い間ご愛読ありがとうございました」「また会う日までさようなら」と掲載されたことがある。
9月3日の連載終了発表を受けて麒麟の川島明がツイッターにて、「思い出せば20数年前もこの見開きを見て中学生の僕は同じ真っ白になったのだった」と今回と似たような体験を明かしている。
その最終ページで、「長い間ご愛読ありがとうございました。両津勘吉巡査は派出所を去り、旅立ちました・・」との言葉とともに、両さんが笑顔で去って行く
「こち亀」連載終了を発表
問題の川島明さんのツイート
ただ、次の“新たなる旅立ちの巻”では「両津勘吉 長い旅からよりパワーアップして帰ってきました」と元気な両さんが登場する。
「ニセ最終回」と呼ばれるこの大がかりなギャグに、当時は読者からクレームの手紙が殺到したという。川島明は「あの時は次のページで両さんが元気に帰ってきたもんだからまだ実感がわかない」と振り返る・・
伊集院光さん「こち亀」との意外な関わりを語る「背景に自分の落書きが・・」
(source: livedoor ニュース - 「こち亀」過去、ニセ最終回にクレームの手紙が殺到していた)
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「こち亀」単行本200巻で幕 連載40年
9月3日の連載終了発表を受けて麒麟の川島明がツイッターにて、「思い出せば20数年前もこの見開きを見て中学生の僕は同じ真っ白になったのだった」と今回と似たような体験を明かしている。
その最終ページで、「長い間ご愛読ありがとうございました。両津勘吉巡査は派出所を去り、旅立ちました・・」との言葉とともに、両さんが笑顔で去って行く
「こち亀」連載終了を発表
問題の川島明さんのツイート
こち亀が終わると知り頭が真っ白になった。
— 川島明 (@akira5423) 2016年9月3日
でもその白はどこか懐かしい色で、思い出せば20数年前もこの見開きを見て中学生の僕は同じ真っ白になったのだった。
あの時は次のページで両さんが元気に帰ってきたもんだからまだ実感がわかない。 pic.twitter.com/twhGkeO0Xy
ただ、次の“新たなる旅立ちの巻”では「両津勘吉 長い旅からよりパワーアップして帰ってきました」と元気な両さんが登場する。
「ニセ最終回」と呼ばれるこの大がかりなギャグに、当時は読者からクレームの手紙が殺到したという。川島明は「あの時は次のページで両さんが元気に帰ってきたもんだからまだ実感がわかない」と振り返る・・
伊集院光さん「こち亀」との意外な関わりを語る「背景に自分の落書きが・・」
伊集院光が「こち亀」との意外な関わりを語る「背景に自分の落書きがある」 https://t.co/2G2Pp0nbCq #芸能 #エンタメ
— topicnews (@topicnews_jp) 2016年9月5日
(source: livedoor ニュース - 「こち亀」過去、ニセ最終回にクレームの手紙が殺到していた)
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「こち亀」単行本200巻で幕 連載40年