熱愛を報じられた際、所属していた大手事務所・スターダストプロモーションを退社して個人事務所を設立したことが明らかとなりましたが、大河ドラマ『おんな城主 直虎』の撮影を前にひそかにスターダストに戻っていたことが分かりました。
どうやら、危うく“第2の能年玲奈”になりかけたところをギリギリで回避したようです。→ Geinou Ranking
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7月6日付のサンケイスポーツで報じられた、柴咲さんと“和牛王”こと浜田寿人氏の熱愛報道。
このとき、同時に柴咲さんが所属事務所のスターダストを辞めたこと、新所属事務所の担当者はこの熱愛報道が出ることを知らなかったことが発覚。
熱愛報道自体が、スターダストが報復として情報をリークしたものではないかと報じられました。
※詳しくはこちら。
柴咲コウ、事務所が熱愛リーク!?事務所から独立していた!「完全独立たくらんだ報復」との噂
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それから1か月後の8月上旬、今度は浜田氏と“スピード破局”したことが今度はスポニチに報じられます。
そして、またしても新事務所の担当者はこの記事の存在を知らなかったと報じられたのです。
→ 柴咲コウ“スピード破局”報道は所属事務所の嫌がらせ!?担当者はまたしても記事の存在を知らなかった!
通常、この手のスキャンダルを報じる際、メディアは事前に所属事務所に通達します。
熱愛、破局と、2回にわたって所属事務所の担当者が知らないというのは、ありえない話です。
この間、実は柴咲さんの名前はスターダストのHPに普通に掲載され続けていました。
事務所を辞めた、という話は、ネットニュースで報じられたのみで、公式なアナウンスは何もなく、大手メディアで報じられることもありませんでした。
そもそも“事務所を辞めた”というのは本当の話だったのかどうかもあやふやなままなのですが、今回、柴咲さんがスターダストに戻ったと、週刊現代が報じています。
(以下引用)
実は柴咲、所属する大手芸能事務所・スターダストプロモーションと何らかの揉め事があったとみられ、今春、極秘に事務所から独立し、個人事務所を設立していたのだ。
「今までは事務所がマスコミから守ってくれていたが、辞めた途端、一気にプライベートが露見した」(芸能プロ幹部)
こんな状態で大河を完遂できるのかと不安視する声も出ていた。
ところが、8月26日、静岡県浜松市で行われた大河のPR会に、元事務所の関係者が来ていたという。
「9月から始まる大河撮影を前に結局、柴咲はスターダストに戻ったのです。
能年玲奈が独立トラブルで芸能界を干されていますが、柴咲も同様の窮地に陥る寸前でした」(前出の芸能プロ幹部)
(以上引用 週刊現代)
残念ながら、スターダストとどんな揉め事を抱えて独立したのか、またどんないきさつで元の事務所に戻ったのか、具体的なことは何も書かれていません。
いったい何があったんでしょうか。
柴咲さんは、割ときつい性格の女性だと噂されています。
以前交際していたUVER worldのボーカルTAKUYA∞さん(29)の携帯電話をへし折ってしまった、なんて噂が流れたことも…。
→ 柴咲コウ また恋人の携帯電話をへし折った!TAKUYA∞の反応は?
その調子で事務所ともぶつかって何らかのトラブルに発展してしまったというのも、ありえない話ではないかもしれません。
時期的に考えると、来年1月スタートですでに撮影に入ったNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』関連でしょうか。
実は、昨年秋にこんな噂が報じられています。
(以下引用)
柴咲の所属事務所では、再来年の大役に備え、早くも彼女に「厳しいお達し」が下されたという。
「主演オファー直後、事務所が彼女に『外飲み禁止令』を出したんですよ」
と語るのは、大手広告代理店スタッフである。
「女優の中でも、柴咲さんは飲み屋での目撃例が多い人。
今回、大河の主役に抜擢されるにあたり、自宅以外で飲むのを禁止されたといいます。
事務所が最も警戒しているのは『男と一緒にいる写真』を撮られることなんですよ。
彼女が演じる井伊直虎は生涯未婚を貫いた女性。
作品のイメージ上、NHKサイドから『男関係は控えてくれ』と言われているようです」
(以上引用 アサ芸プラス)
この程度で…とは思いますが、大河ドラマは17年1月スタートで1年間続くというのに、“外飲み禁止令”が出されたというこの記事は15年9月のもの。
大河が終わるまでだとすると、実に2年以上外で飲まないという命令を下されたことになります。
飲み屋での目撃例が多い方だとすれば、かなり厳しい命令ではありますよね。
そもそも、柴咲さんは女優業は縮小中、と報じられたこともあり、本人はどちらかというと歌手としての活動を重視しているとのことでした。
これは、ドラマ『ガリレオ』を降板した際に報じられたものでちょっと古いんですが、吉高由里子さんに役を奪われた形となった柴咲さんが激怒しているのではないかという憶測に対して、
(以下引用)
「それが意外にも、全く気にしていないようです。
当初はいきなり横から出てきて役を奪った吉高に敵意を抱いていたようですが、主題歌起用によって怒りが収まったみたいですね。
それ以前に、彼女は女優業に興味を失っていて、連ドラのレギュラーにそれほど執着がないようです。
それよりも音楽活動をしたいと周囲にも漏らしている。
現在の交際相手といわれるTOKIOの長瀬智也が寂しがり屋な性格のため、数カ月にわたって長時間拘束される連ドラは、いい役であってもできれば出演したくないのが柴咲の本音のようですよ」(前同)
(以上引用 メンズサイゾー)
当時とは付き合ってる男性がいるかいないかも含めて状況は違いますが、1年間まるっと拘束される大河ドラマという仕事自体に拒否感があった可能性もありますね。
あくまで可能性で、実際のところはわかりませんけどね。
週刊現代さん、もう少し詳しい記事希望です!
とりあえず、柴咲さんがのんさん(本名・能年玲奈さん)のようにトラブルから干されてしまうようなことがなくなってよかったです。
来年の大河ドラマも今から楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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