「車の傷を残したままクールにしてみた…」感心されていたアイデア
ヘッドライトの上の部分に傷が入ってしまった赤い車。
普通ならショックを受けて塗装し直すところですが、元通りの綺麗な状態にするのは簡単ではありません。
ところが、この傷を残したまま、ひと工夫を加えてクールに変えた人がいました。
写真をご覧ください。
消防士が放水することで、傷が炎のように見えます。
赤い車ならではの傷の活用方法ですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●傷だと思って近づいてみると、小さな良いアートだと思えるのがいいね。
●何かほほえましいと思うのは自分だけ?
↑いや、自分も最初にそれを見たときに「あうっ」と思ったよ。
●クリエイティブとはこのことだね!
●まるで炎が傷のように見えるよ。
↑傷を絵のようにしたんだと思ったけど、そう言われたら今は逆に思えてきた。
↑「ねえ、傷さん、お願いだから自分を炎で覆ってもらえますか。そうすりゃ恥ずかしい状態で走り回らなくて済むからね。ありがとう!」
●しかしその水の勢いでは、火は消せないと思う。
↑放水し始めたばかりかもしれないよ。
↑あるいは終わりかけ。最初はもっと大炎上していたのかもしれない。
●こういう、どうでもいいところで細かいのは好き。子供がこれに気づいて、いろいろアイデアが広がるんだ。そして大人がこれに気づくと、また子供みたいな気分になれる。
普通に塗装し直すよりも、この方がクールだとの意見もありました。
まさにマイナスをプラスに変えるアイデアですね。