集団で女子大学生の服を脱がせて体を触ったなどとして、強制わいせつ罪に問われた東京大の学生、河本泰知(たいち)被告(22)の公判が7日、東京地裁で結審した。
検察側は「被害者を酒に酔わせ、抵抗が弱まった頃を見計らっており計画的。被害者の人格を踏みにじる極めて悪質な犯行だ」と訴えて懲役1年6カ月を求刑。弁護側は「わいせつ行為に積極的に関与したわけではなく、反省している」として、執行猶予付きの判決を求めた。
話題となった東大生による強制わいせつ事件
松見被告の母親 6回示談や謝罪申し入れも全て拒否される
東大生「雰囲気で許されると」
東大生の集団わいせつ事件 不成立となった示談条件は「自主退学」
7日にあった被告人質問で、河本被告は「女性をものとして扱ってしまった」と述べた。裁判長に理由を問われると、
「大学に入って他大学の女性と会うことが多くなった。彼女らは『自分より頭が悪い』と考えるようになり、相手の気持ちが考えられなくなった」と説明。
酒に酔った被害者を自室に連れ込んだのは、「一人暮らしをする自分の部屋を提供して、楽しい思いがしたかったから」と答えた。
(source: 朝日新聞デジタル - 東大生「彼女らは頭が悪い、と…」強制わいせつ罪で求刑)
関連リンク: 強制わいせつ逮捕の東大生 高校の同級生が語った傲慢な態度に驚き 「あいつならやりかねない・・」
わいせつ東大生、法廷で語った身勝手な動機
検察側は「被害者を酒に酔わせ、抵抗が弱まった頃を見計らっており計画的。被害者の人格を踏みにじる極めて悪質な犯行だ」と訴えて懲役1年6カ月を求刑。弁護側は「わいせつ行為に積極的に関与したわけではなく、反省している」として、執行猶予付きの判決を求めた。
話題となった東大生による強制わいせつ事件
松見被告の母親 6回示談や謝罪申し入れも全て拒否される
女性をモノ扱いの東大生に懲役2年求刑 母親、6回示談や謝罪申し入れも全て拒否される - SANSPO.COM https://t.co/DjIXMr46Ng @sanspocomさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2016年9月5日
東大生「雰囲気で許されると」
東大生の集団わいせつ事件 不成立となった示談条件は「自主退学」
[ライブドアニュース]
— ライブドアニュース抜粋 (@ldnews_head) 2016年9月8日
東大生の集団わいせつ事件 不成立となった示談条件は「自主退学」 https://t.co/2qOfYP530v
7日にあった被告人質問で、河本被告は「女性をものとして扱ってしまった」と述べた。裁判長に理由を問われると、
「大学に入って他大学の女性と会うことが多くなった。彼女らは『自分より頭が悪い』と考えるようになり、相手の気持ちが考えられなくなった」と説明。
酒に酔った被害者を自室に連れ込んだのは、「一人暮らしをする自分の部屋を提供して、楽しい思いがしたかったから」と答えた。
(source: 朝日新聞デジタル - 東大生「彼女らは頭が悪い、と…」強制わいせつ罪で求刑)
関連リンク: 強制わいせつ逮捕の東大生 高校の同級生が語った傲慢な態度に驚き 「あいつならやりかねない・・」
わいせつ東大生、法廷で語った身勝手な動機