中央アジアとヨーロッパにまたがる共和制国家、カザフスタンの首都アスタナで、アマチュアカメラマン
1shustryが怪しげな雲の写真を撮影した。
雲の中には巨大な目のようなものがこちら側を覗いているように見える。
※画像クリックで拡大表示
まるで人間社会を監視しているかのように見えるこの目は「神の目」なのか、「悪魔の目」なのか?撮影当初、1shustryはまさか雲からこちらを覗く巨大な目の存在に気が付かなかったという。
秘密結社、イルミナティの紋章とも言われており、フリーメイソンの象徴とも言われ、1935年に採用されたアメリカ合衆国の1ドル紙幣の裏面に描かれている「
プロビデンスの目」である。
「プロビデンスの目」は神の全能の目とも言われており、陰謀論者らは、我々は常にイルミナティに監視されているってことだよ。この写真もよくみると、植え込みの中に目があるよ」と、こんな拡大画像も検証されていた。
というか一時期、雲をコラージュして作った「
神の手」がチェーンメイルとして凄く流行ったわけだが、これも加工されてチェーンメイル化しそうな感じもするな。「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている」ってやつだな。
via:boredpanda・dailymailなど
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