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菅野美穂、理想の子育てとは?「だいたいのことにユーモアを」の視点を持ち続けたい - 芸能7days

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菅野美穂、理想の子育てとは?「だいたいのことにユーモアを」の視点を持ち続けたい

女優・菅野美穂(39)が昨年8月に誕生した愛息(1)の子育てについて、9月7日発売のファッション&生活情報誌「LEE」(2016年10月号)のインタビュー「30代で経験した10のコト」で答えている。

菅野はママになったことで、「将来、どんな子に育って欲しいか」、「どんなふうに子供を育てたいか」などと聞かれる機会が出てきたようで・・・?

※菅野さんの考える子育てとは?
LEE(リー) 2016年 10 月号 [雑誌]

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菅野美穂(39)といえば2013年3月22日付の「サンケイスポーツ」に俳優・堺雅人(42)との交際を報じられ、同報道から10日あまりとなる2013年4月2日に入籍し、世間を驚かせた。さらに堺が現在、主演を務める大河ドラマ「真田丸」(NHK、2016年)のクランクイン直前だった2015年8月には長男(1)が誕生したことでも知られる。

菅野は出産後も2016年1月29日発売の「フライデー」に、堺が大河ドラマの撮影を行っているNHK放送センターにタクシーで乗りつけ、堺の事務所スタッフに夫の着替えなどを届ける様子をキャッチされるなど、子育ての傍らで“内助の功”に努めてきた様子をうかがわせた。また最近では2016年7月21日発売の「週刊文春」に、愛息のためネイティブのインストラクターによる英語レッスンが受けられるジムや、生後一ヵ月から小学校のお受験まで対応する知育教室などを見学していたと報じられるなど子供の将来を見据え、熱心に動いている様子も垣間見せた。

一方で菅野は今後、連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHK、2016年下半期、10月3日スタート。ヒロイン・芳根京子(19)演じる坂東すみれの母・坂東はな役、およびドラマの語りも担当)に出演するほか、主演ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」(TBS系、2016年10月期)への出演も決まるなど、本格的な芸能活動を再開する予定となっている。かなり早い時期での復帰に驚きもあるが、菅野の中には10代から走り続けてきた“女優”としての人生と、新たにスタートした“母親”としての人生を上手に両立していきたいと考えているのかも。

そんな菅野は最近ママになったことで、「将来、どんな子に育って欲しいですか」などと聞かれる機会も出てきたようだ。菅野は愛息の成長をどう考えているのだろうか・・・?

(以下引用)

もちろん親としては、明るい子に成長してほしいですし、いろんなものに好奇心を持ってくれればと、願っていることはたくさん。

(引用元:LEE)

菅野は、愛息に「明る」く「好奇心」のある子に成長してほしいと願っているようだ。菅野自身も気さくでオープンな性格にみえますし、旅行好きでこれまで憶することなく多くの国を一人旅してきたとも聞くので、好奇心が旺盛で物事を広い視野でみてみたいと思う気持ちは強い方なのかも。

菅野がこれまで歩んできた人生における信念も踏まえての自然な発言に聞こえるが、いざ子育てとなるとなかなか難しいものかも。では「どんなふうに子供を育てたいか」との質問には、どう答えたのだろうか・・・?

(以下引用)

どんなふうに子供を育てたいか」という質問は、そのまま私自身が「どういう親になろうとしているのか」と、問われている気もしています。

新米ママの私が言えることは、まだ少ないのですが、自分なりに理想の親像をひとつ挙げるとしたら・・・・・・。大らかさなのかもしれません。

だいたいのことにユーモアを持って」じゃないですけれども。どんな場面に出くわしても、息子と自分に、「大丈夫!」と言ってあげられる視点を、ずっと持ち続けていたいと思っています。

(引用元:LEE)

菅野はこれまでの人生観にも共通するのかもしれないが、「だいたいのことにユーモア」を持って臨み、どのように転んでもプラスに捉えられる“余裕”のようなものを息子さんだけでなく、自分自身にも持ちながら子育てをしていきたいと考えているようだ。子育てはルーティーンだけでなく臨機応変な対応が求められる予測不能なシーンに満ちていると思われるが、特に出産直後などは自身の心や体の変化についていくこと自体も大変だと思いますし、そうしたなかでパニックになりかけたり、何事もきちんとやろうとしすぎて疲れてしまうこともありそう。

“産後うつ”なる言葉もあるが、子育て云々の前に母親の方が参ってしまわぬよう「だいたいのことにユーモアを持つ」という発想は多くのママへのエールにもなるのかも。昨今は子供を連れて出歩くことにさえ気を遣わなければならないほど大変な時代にみえるが、視野を広く持ち「ユーモア」に変えることは、何も子育てする側だけに限ったことではないようにさえ聞こえますし、大げさに言えばいまに生きる日本人に必要な発想かも。

当方はママではないが、「だいたいのことにユーモアを」という言葉を頭に留めておきたいと思う。菅野は今回の「LEE」(2016年10月号)で「30代で経験した10のコト」と題したインタビューに答えており、上記はそのうちの1つである(どういう子育てをしていきたいのか?)。菅野のそれ以外の30代に関する発言についても興味のある方は、ぜひ同誌をご覧になってみては。

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2016-09-10 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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