『喧嘩稼業』第66話感想 正直、文さんがヤバイ(ネタバレあり)
『喧嘩稼業』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
文さああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!
ああ見たくない…見たくなかった。ここまで文さんがボッコボコにされちまうシーンなんて。文さん=強者、田島と互角の男だと思っていたのに、試合でここまで一方的に殴られるのを見るなんて、辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛くて辛すぎるってこのヤロウ!
しかしこんなにも辛いけど、対戦相手の櫻井に対して怒れない。櫻井は前向性健忘という障害を持ちながら、一人孤独に自分の強さを証明してきた男だ。それに、田島の兄…そんな男を嫌いになれるわけがないむしろ応援したくなるッッ
…ちくしょう田島のヤロウ!決勝戦でもいい名勝負を1回戦の序盤に持ってきやがってェ!てめェだけはぜってェ許さねェ
…ハァハァ…ハァハァ…。マウントポジションでボコボコに殴られ、ポジション取れたと思ったら汗一つかくことなく見事に対処する櫻井。一方の文さんは…顔中血だらけ!立ちも寝技も不利…もう、どうしたら文さんが勝利できるのか…そして耳まで取られてしまい…え?
え?
ウソ…ここで煉獄だって!?山本陸が開発した、反撃することも避けることも倒れることもできない必殺の連続技が、櫻井にヒットしただと!?おいおいおい…もうこれ文さんの勝利じゃないか!
まさか、こんなにも早く文さんの勝利確定とはね…うれしい、うれしすぎるぞ…!ただ心配なのは、あの櫻井が文さんの煉獄を完全攻略するんじゃないかという不安だけ。肝臓に鉤突きが当たっているので、煉獄自体は成功しているけども、この煉獄を櫻井が攻略したらかっこええだろうなぁ~ってバカ!櫻井応援してる場合じゃねェ!
これほどまでに、煉獄が不安材料になるなんて…自分、考えすぎなのか…もしかして前向性健忘なのかもしれないですね。5年リセットくらいの。
陰陽トーナメント第二試合、抱えきれぬほどの悪巧みを携えて佐藤十兵衛、待望のリングイン!! 対するは日本拳法・佐川徳夫――。弛まぬ鍛錬に磨かれたこの天才は、人心を看破する洞察力を併せ持つ。歴然たる“本物”の才能を相手に、悪童・十兵衛の罠は通用するか――!?
「最強の格闘技は何か!?」誰もが知りたかったこの命題に、今、答えが示される―――!! “我こそが最強”と名乗りを上げた16人の格闘家によるビッグイベント……その名は“陰陽トーナメント”!! ……そこに出たくて出たくて仕方ない日本一かわいくて強い高校生・佐藤十兵衛が、トーナメント出場権、強奪させていただきます♪
まあ耳千切れてるから長く持ち応えられたら出血で煉獄とまるかもな
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