1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 17:21:23.86 ID:CAP_USER9.net
プロ野球の長い歴史には数々の“変則打法”“変則投法”の選手がいたが、その中で最も有名かつ最も成功したのが王貞治だ。
巨人の打撃コーチ・荒川博氏の指導のもとで王は「一本足打法」を完成させ、通算本塁打868本の世界記録を樹立。
当初、この打法は本塁打を狙ったものではなかった。荒川氏が明かす。
「王は右足を上げステップして打つ時に、手首を回す悪い癖があった。それではインコースが打てない。
そこで、最初からステップした状態を作ることを目的に、一本足で立たせたところ、バットがスムーズに出た。
その感覚をつかむために一本足で練習をさせたのです」
しかし、試合で二本足に戻すと、再び悪い癖が出た。
「二本足だとどうしても手首が動いて、バットが最短距離で出ない。普通は二本足のほうが立っていてもラクなはずですが(笑)」(荒川氏)
1962年に試合で一本足打法を始め、2年後にはシーズン55本の本塁打記録(当時)を打ちたてた。
※週刊ポスト2016年9月16・23日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160913-00000017-pseven-spo
NEWS ポストセブン 9月13日(火)16時0分配信
4: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 17:24:05.66 ID:WEHZG8Gr0.net
両足で打ってりゃ二倍は行ってたろうに馬鹿だよなぁ