「まさかと思うけど…うちの火災報知器が火を吹いた、それがこの写真」
煙や熱を感知して音声やブザー音で警報する火災報知器。
早期発見により、被害を最小限に防いでくれるありがたい存在なのですが……。
なんとその火災報知器が火を吹いてしまったそうです。
My smoke detector caught on fire
それがこちらの写真。
火災報知器の周りが真っ黒!
真っ先に火事を知らせてくれるはずの火災報知器が燃えてしまったら、いったい火事にどうやって気づくのでしょうか。
この皮肉な状況に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それ自身が火事になっていることを感知したのかい? もしそうならまるで叫びみたいなもんだな。
↑想像するとすごかった。
●どうやって火を消したの? 天井にバケツの水でもかけた?
●「火災報知器が、睡眠中にお亡くなりになりました」
●わお! これほどの皮肉な状況はそう多くはない。
↑他の例。
・木を切っていたビーバーの上に木が落ちる。
・魚が溺れる。
・セグウェイ会社のオーナーが、セグウェイに乗ってがけから落ちる。
●で、報知器は鳴ったの?
↑(投稿者)鳴らなかった。
●ねぇ誰か、なんでこんなことが起こるか説明して。
↑イギリス製だから。
↑サムソン製の火災報知器?
↑(投稿者)この報知器はとても古かった。コテージに取り替えられずにずっとそのままだった。数年ごとに報知器は替えたほうがいい。自分たちは電源が問題だったんじゃないかと思ってる。バッテリでは使っていない。
↑数年ごとではなく10年だよ。
●仕事はひとつだけなのになぁ……。
原因は不明だそうですが、バッテリ方式ではないそうで電源の負荷がかかったのだろうと予測されていました。
命にかかわるものだけに、メンテナンスや交換は定期的にしておく必要がありますね。