2016年09月13日

蛍火の灯る頃に1巻　「"頃に"シリーズ最新作。寒村を舞台にしたサバイバルホラー」

原作：竜騎士07氏＆作画：小池ノクトのコミックス「蛍火の灯る頃に」1巻【AA】が12日に発売になった。とらAのPOPは『消えた1億円と祖母の行方。信じ難い惨劇の開幕！』で、オビ謳い文句は『竜騎士07が放つ、「頃に」シリーズ最新作』、販促POPは『寒村を舞台にした究極のサバイバルホラー』だった。

原作：竜騎士07氏＆作画：小池ノクトのコミックス「蛍火の灯る頃に」1巻【AA】
「"頃に"シリーズ最新作。寒村を舞台にした究極のサバイバルホラー、開幕！」

亡くなった祖母の遺体が、夜に突然動きだす　「ザザザザザザザ」

「村が霧の川に取り囲まれている…！」

「鷹野。た・か・のって名前よ」　「鷹野さん、この村の方なんですか？」

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストペーパー

COMIC ZIN秋葉原店
特典：メッセージペーパー

原作：竜騎士07氏＆作画：小池ノクト（兄妹ユニット）が月刊アクションで連載中のコミックス「蛍火の灯る頃に」1巻【AA】が、12日に発売になった。

『蛍火の灯る頃に』は、作品情報によると『「ひぐらしのなく頃に」「うみこのなく頃に」の竜騎士07と、「蜜の島」「6000 ロクセン」等、シリアスホラーの旗手・小池ノクトが織り成す、日本の寒村を舞台にしたサバイバルホラー最新作！祖母の葬式で帰省した過疎化が進むその村で、主人公とその親族が巻き込まれる「異変」。それは、これから始まる生き残りゲームの序章に過ぎなかった』とのこと。

今回発売になったコミックス「蛍火の灯る頃に」1巻【AA】には、第1話「帰郷」～第5話「鷹野」と、「非常時に役立つサバイバル豆知識」を収録し、オビ謳い文句は『「地獄」を生き抜く』、『「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」の竜騎士07が放つ、「頃に」シリーズ最新作』で、販促POPは『日本の寒村を舞台にした究極のサバイバルホラー、開幕』になってた。

働きもせず、自堕落な生活を送っていた忠村幸人は、祖母の葬儀のため父親の故郷である【平坂村】を、義妹の月、父親の正志とともに訪れる。過疎化が進むその村で、従兄弟や叔父たちと再会し、無事に葬儀を終えたかと思われたその晩、祖母の遺体が行方不明に。それは、これから始まるこの村の【怪異】の序章に過ぎなかった――　裏表紙

発売日のアキバでは、とら秋葉原店AのPOP『消えた1億円と祖母の行方――。とある村に揃う一族を襲う、信じ難い惨劇の開幕！！』や、ゲーマーズ本店のPOP『平坂村におこる、異変と怪異』、『「ひぐらしのなく頃に」竜騎士07最新作！あらたな惨劇はじまる…（※）』が付いてた。

なお、「蛍火の灯る頃に」1巻【AA】の感想には、glucoseさん『鷹野の存在も気になるし、舞台の村に起こっている現象も気になるし、先が気になる』、愚駄猫さん（Amazonレビュー）『次第にダメージを受けて絶望感が持ち上がってくる7人の苦闘ぶり、作画の威力でとりあえずは面白そうな出だしのホラーに仕上がっています』などがある。

「蛍火の灯る頃に」1巻コミックス情報 / 原作：竜騎士07氏のホームページ