セガがスマホゲーム「チェンクロ」のウェブCMを公開した。
内容は全部で8種類。それぞれ歴代ハードの自虐ネタとなっている模様。
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セガの歴代ハードが『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』を語る!? 8種の新WebCMを公開 (セガネット)
さっそく順番に見てみましょう↓(解説部分は同サイトより引用)
SG-1000篇 「今日日のゲームは終わりがないからイカン」
セガ初の家庭用ゲーム専用ハード。性能は同時期の他社ハードに比べて非力だったが、想定を上回る販売台数を叩き出し、セガコンシューマーの歴史が始まった。 セガ・マークⅢ篇 (感動で泣いてる)
独自開発のグラフィックチップを搭載し、当時4色が主流だった同時発色を16色に引き上げた。初期の説明書にはアソビン教授というウサギのアドバイザーが登場した。 マスターシステム篇 「ゴメンナサイ。ワカリマセン」
海外生まれのマークⅢ改良版。FMサラウンドシステムと連射装置を標準搭載して日本で販売した。3-Dグラスも専用アダプタなしで接続可能。 メガドライブ篇 「昔、俺にも仲間がいたんだよ」
「スピードショック! ビジュアルショック! サウンドショック!」のキャッチコピーで登場した国内初の16ビットCPU搭載ゲーム機。様々な拡張機器とサード・パーティ参入により、セガハードで最も長い歴史を持つ。 ゲームギア編 「エンディングまで見れるかなあ。ゴホッゴホッ」(電池切れ)
国産初のカラー液晶を搭載したセガ初の携帯ゲーム機。TVチューナーパックを外付するとテレビも見られるが、連続稼働は単三電池6本で約3時間。後年はキッズギアという名前で販売された。 セガサターン編 「あの頃、チェンクロがあればなあ。勝てたかもしれん……」
国内で最も販売されたセガハード。CDドライブと2つの32ビットCPUを搭載し、ポリゴンによる3DCGゲームや高解像度の2Dゲームを実現。当時ブームとなった3D格闘ゲームやさまざまなアーケードゲームが移植された。 ドリームキャスト篇 「最後とか終わるとか言うなあ~!」
家庭用で初めてインターネット通信用アナログモデムを標準搭載。ウェブサイト閲覧やオンラインゲームが楽しめる家庭用ゲーム機としてポジションを確立するも、2001年1月に製造中止と、セガの家庭用ハード事業撤退が決定。 まあ、たしかにセガハードの歴史はドリキャスで終わったかもしれんが、新作ソフト(非公式だけど)はいまだに続々と制作されているんだぜ……
<最近の主な新作ソフト>
『Redux Ver1.1戻ってきた:のダークマター』 2015年10月
『GhostBlade』 2015年9月
『Elansar & Philia』 2015年8月
『アリスの母親の救出』 2015年3月
『NEOXYX』 2014年2月
『Redux: Dark Matters』 2014年1月
がんばれ、湯川専務!
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