2016年09月15日
【伝統競技 / 武道】 【メディア / 書籍 / DVD 】「月刊秘伝」 10 月号詳細。 < 「月刊秘伝」編集部
http://webhiden.jp/learn/category2/news/10914.php
「月刊秘伝」10月号は9月14日(水)の発売です。
【巻頭特別対談】今野敏×増田俊也「ペンは剣よりも強し」
【特集】"戦う作家"増田俊也が描く最強の武道家たち
【注目記事1】日本・中国の若き指導者たちによる企画セミナー
「伝統体術技法とその術理」
【注目記事2】対談 禅僧・藤田一照×精神科医・名越康文「行と武術」
【注目記事3】国際武学研究会「東南アジア武術フェスタ」
巻頭特別対談は、今野敏氏と増田俊也氏が登場! ベストセラー作家にして、古流空手の型を追求し続ける空手家としての顔を持つ今野氏。北大柔道部時代、高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道に青春を捧げた作家・増田氏。文学界において"最強"とも言える二人が、武道のこと、物語を創り上げることについて語り合いました。
特集は、「"戦う作家"増田俊也が描く最強の武道家たち」。増田氏の作品には、命をかけて強さを追求する武道家、格闘家たちが数多く登場する一方で、強者に打ちのめされる者たちの姿もありのままに描かれる。そこには、増田氏が大学時代に打ち込んだ七帝柔道の精神性を見て取ることができる。「チームのために己の役割に殉じること」を胸に戦い抜く先に、勝敗はあっても、優劣はない。増田氏の作品を通して、また氏の土台を形作った七帝柔道の在りようにも迫り、「本当の強さ」というものを問う!
第一部は、増田氏自身へのインタビュー取材を通して、増田作品に貫かれる「"本当の強さ"への問いかけ」と「"肉体"に対するリアル」に斬り込む。
第二部は、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の漫画版『KIMURA』の作画・原田久仁信氏へのインタビュー。巨匠・梶原一騎の相方として、数々の作品の作画を担当してきた原田氏が、木村とプロレスへの思い、そして増田氏へ受け継がれる"梶原イズム"を語る!
第三部は、七帝柔道に受け継がれる寝技技術を、北大柔道部の"寝技仙人"こと佐々木洋一コーチが実践解説。2016年の七帝戦大会レポートを紹介するとともに、増田氏によって、その存在を知らしめられた七帝柔道の技の妙が明らかに!
さらには、北大柔道部時代の増田氏の後輩・中井祐樹氏の強さの根っこにある思考法と、漫画『七帝柔道記』の作画・一丸氏が魅せられた"やり遂げることのかっこよさ"に迫る。
特集以外にも注目記事が満載です。
去る8月に、日本・中国の伝統体術を研鑽、指導する若手指導者たちによって開催された企画セミナー「伝統体術技法とその術理」。"武術探究の新時代"を予感させるムーブメントの模様をお伝えします!
さらには、禅僧・藤田一照氏の対談シリーズに精神科医の名越康文氏が登場。朝日カルチャーセンター新宿教室で行われた二人の講座「精神医学と禅」より、 武術、仏教、その「行」についての対談部分を抜粋、再構成しました!
そして、フィリピン武術からインドネシア武術、ラオス武術に至るまで、数々の武術に触れることとなった国際武学研究会主催「東南アジア武術フェスタ2016」。その中から 「モダン・アーニス」講座の模様と、光岡英稔師範による東南アジア武術が秘める可能性についての寄稿を掲載!
この他、有満庄司師範による「合気上げ特別セミナー」徹底レポート、「重心力調整メソッド」提唱者の浅谷康師が開いた「"誰もができる"バック転教室」に見る身体操作の妙、武術・医療・教育・芸能の世界等々もう一つの「オリンピックのカタチ」を提唱する医師・稲葉俊郎氏が藤本靖師と語り合う「意識のホームポジション」特別編、整体武術 心道・河野智聖師とシステマ・北川貴英師によるコラボセミナー報告、などの記事も見逃せません!
これに加えて好評連載陣など、豪華ラインナップで贈る「月刊秘伝」10月号は9月14日(水)の発売です。全国の書店、ネット書店、秘伝ウェブショップなどでお求め下さい。
「月刊秘伝」10月号は9月14日(水)の発売です。
【巻頭特別対談】今野敏×増田俊也「ペンは剣よりも強し」
【特集】"戦う作家"増田俊也が描く最強の武道家たち
【注目記事1】日本・中国の若き指導者たちによる企画セミナー
「伝統体術技法とその術理」
【注目記事2】対談 禅僧・藤田一照×精神科医・名越康文「行と武術」
【注目記事3】国際武学研究会「東南アジア武術フェスタ」
巻頭特別対談は、今野敏氏と増田俊也氏が登場! ベストセラー作家にして、古流空手の型を追求し続ける空手家としての顔を持つ今野氏。北大柔道部時代、高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道に青春を捧げた作家・増田氏。文学界において"最強"とも言える二人が、武道のこと、物語を創り上げることについて語り合いました。
特集は、「"戦う作家"増田俊也が描く最強の武道家たち」。増田氏の作品には、命をかけて強さを追求する武道家、格闘家たちが数多く登場する一方で、強者に打ちのめされる者たちの姿もありのままに描かれる。そこには、増田氏が大学時代に打ち込んだ七帝柔道の精神性を見て取ることができる。「チームのために己の役割に殉じること」を胸に戦い抜く先に、勝敗はあっても、優劣はない。増田氏の作品を通して、また氏の土台を形作った七帝柔道の在りようにも迫り、「本当の強さ」というものを問う!
第一部は、増田氏自身へのインタビュー取材を通して、増田作品に貫かれる「"本当の強さ"への問いかけ」と「"肉体"に対するリアル」に斬り込む。
第二部は、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の漫画版『KIMURA』の作画・原田久仁信氏へのインタビュー。巨匠・梶原一騎の相方として、数々の作品の作画を担当してきた原田氏が、木村とプロレスへの思い、そして増田氏へ受け継がれる"梶原イズム"を語る!
第三部は、七帝柔道に受け継がれる寝技技術を、北大柔道部の"寝技仙人"こと佐々木洋一コーチが実践解説。2016年の七帝戦大会レポートを紹介するとともに、増田氏によって、その存在を知らしめられた七帝柔道の技の妙が明らかに!
さらには、北大柔道部時代の増田氏の後輩・中井祐樹氏の強さの根っこにある思考法と、漫画『七帝柔道記』の作画・一丸氏が魅せられた"やり遂げることのかっこよさ"に迫る。
特集以外にも注目記事が満載です。
去る8月に、日本・中国の伝統体術を研鑽、指導する若手指導者たちによって開催された企画セミナー「伝統体術技法とその術理」。"武術探究の新時代"を予感させるムーブメントの模様をお伝えします!
さらには、禅僧・藤田一照氏の対談シリーズに精神科医の名越康文氏が登場。朝日カルチャーセンター新宿教室で行われた二人の講座「精神医学と禅」より、 武術、仏教、その「行」についての対談部分を抜粋、再構成しました!
そして、フィリピン武術からインドネシア武術、ラオス武術に至るまで、数々の武術に触れることとなった国際武学研究会主催「東南アジア武術フェスタ2016」。その中から 「モダン・アーニス」講座の模様と、光岡英稔師範による東南アジア武術が秘める可能性についての寄稿を掲載!
この他、有満庄司師範による「合気上げ特別セミナー」徹底レポート、「重心力調整メソッド」提唱者の浅谷康師が開いた「"誰もができる"バック転教室」に見る身体操作の妙、武術・医療・教育・芸能の世界等々もう一つの「オリンピックのカタチ」を提唱する医師・稲葉俊郎氏が藤本靖師と語り合う「意識のホームポジション」特別編、整体武術 心道・河野智聖師とシステマ・北川貴英師によるコラボセミナー報告、などの記事も見逃せません!
これに加えて好評連載陣など、豪華ラインナップで贈る「月刊秘伝」10月号は9月14日(水)の発売です。全国の書店、ネット書店、秘伝ウェブショップなどでお求め下さい。
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