「Googleがプライバシー保護しているのは人間だけじゃなかった…」ストリートビューに写っていたもの
便利なGoogleストリートビューですが、心配されるのがプライバシー保護の問題。
人間の顔には公共にさらされないよう、自動的にぼかしが入ります。
ところが、その対象は人間だけとは限らなかったようです。写真をご覧ください。
I'm glad Google is taking cow privacy seriously.
その顔には、ぼかしがばっちり入ってます。
きっとネット上で誰かに見つかってはいけない、個人情報やプライバシーを大事にする牛なのでしょう。
この匿名の牛に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●違うよ。Googleが動物愛護団体から訴えられないようにだよ。
↑いちおう通りで裸でいるしね。乳にぼかしを入れなかったことが驚きだ。
↑通りというより小道だろう。
●歩いていて出くわした牛を使ったハンバーガーは食べたくないなぁ。
●ここはケンブリッジ?
(イングランド東部)
↑そう、ケンブリッジだよ。
↑自分の通勤コースだ。牛がよく自転車道路に立って邪魔してるよ。
●大学時代にその牛とデートしかも、いや、(顔が見えないので)わかりにくいな。
●顔はぼかしているかもしれないが、ケツでわかるんだ。
牛に似た顔の人がいるため誤認識してしまうのか、動物のプライバシーも大事にしているのかはわかりかねます。
とりあえず牛は安心して草を食べられそうですね。