鳩山由紀夫が愛する、「島耕作」じゃない方
1991年1号から1998年23号まで講談社「ミスターマガジン」に掲載され、今も若手政治家のバイブルとなっている
鳩山由紀夫・元総理も、5本の指に入るほど好きなマンガだとか。
好きなマンガのベスト5は、「ロボット三等兵」「虹色のトロツキー」「ゴルゴ13」「三国志」「加治隆介の議」
その道程は険しいが…
サラリーマンである彼には、政治家である父・元春がいた。しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける
「多くの国会議員が理想と現実のギャップで苦悩するなか、加治は理想を貫き通す。この誠実さには大変尊敬し、妬ましいぐらい」
もう20年も前の漫画だけど、今に通ずる知見が散りばめられているよう。
「たとえば何時から何時まで国会に行くの?週末は何しているの?また、朝起きたらどういうことをするの?とか」
作者の弘兼憲史さんは、こうした「国会議員の日常」も描きたかったとか。
マンガの受け売りだが、「加治隆介の議」で加治隆介本人が秘書に言った「日本で報道されるニュースでは、MCまでもが私見を言うので、事実(≠真実)だけを見ろ。真実は自分で探せ」というのは、今でも正しいと思うですぞ。MCの私見は時に印象操作にもなる…
この漫画は集団的自衛権について(主人公も、おそらく作者も)賛成の立場で結構ページを割いてるんだけど、改めて読み返したら偏りはあるとはいえ面白いので政治の事よくわからん人は読んでもいいと思う。加治隆介の議(1) (講談社漫画文庫) amazon.co.jp/%E5%8A%A0%E6%B…
石破氏が演説でセリフをパクった…!?
原作・史村翔
作画・池上遼一
カンボジアでの戦乱から、日本へ帰国した北条彰と浅見千秋の二人が、日本の腐敗した政治体制を、表と裏の世界から変革する
既存の政治権力、極道組織、日本を取り巻く世界情勢。それらの力に、たった二人で戦いを挑んでいくのだった
「『加治隆介の議』と違って主人公が総理になる直前で死んでしまう。かっこ良い台詞が読み所だな」
(「加治隆介の議」がここでも…!)
「痛快だよね。こうありたいと思いますよ。出てくる台詞のいくつかは拝借して、演説で使った気がする」
そんなこと言っちゃって大丈夫なのかw
「久しぶりに絵も素敵でストーリーも面白いコミックに出会った。映画では描けない深いストーリーで、久しぶりに漫画で夢中になった」
2.史村翔,池上遼一『サンクチュアリ』 親の書斎からこっそり持ち出して、何度も読み返していた漫画。 政治がテーマというと小難しそうですが、そんなの関係なしにグイグイ引き込まれる面白さ。 主人公達の生き様には本気で憧れましたね… pic.twitter.com/E8tTbtAAtH
サンクチュアリ、まじおもろい 二人の親友が政治家とヤクザのトップになって 表、裏両方から日本を変えていく。。。 1秒の大切さがわかる漫画! ネカフェとかおいてないけど マジ、アマゾンで買って皆に読んで欲しい
麻生太郎が愛する「三国志」マンガ
原作・李學仁
漫画・王欣太
中国の三国時代の英雄曹操を「最も人に興味を示した英雄」として主人公に据え、新しい解釈のもとで三国志の世界を描いた長編大作
頭脳明晰で文武に長け国を興すほどの人物がただの悪人で済むはずもありません。
麻生・元総理も大絶賛!
「時代を反映し、人物描写にすぐれている。地元福岡の書庫には1巻から最終巻まで全部そろっているよ」
壮大なストーリーと圧倒的な画力に、ネットでも絶賛の嵐…!
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