UJ2016年10月号ジョジョリオン＆絶対にまいてはいけないローゼンメイデン感想

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UJ7月号の時に応募したブランケットが当選しました。3枚目の画像です。やったぜ。
ブランケットには他の種類として「レディ＆オールドマン」または「惰性67パーセント」もあったのですが
ここは強烈な雄度を優先してレビウスを選ばせていただきました。やったぜ。

そんな今月のUJのジョジョとローゼン感想です。よろしくお願いいたします。
ジョジョリオン#58　母との出会い: 自分の過去の正体は仗世文だと理解した定助ですが、それでもまだ定助という名前を使い続けるのは
記憶を完全に取り戻していない事もさることながら、今さら仗世文に戻っても勝手が悪いからなのか
身体の半分は吉良になってしまっていて、最早自分は仗世文とは違うとの実感があるのかもしれません。

ホリーさんを母親だと感じているのは、仗世文だった頃からそうでしたが
身体の半分が吉良になった事で、ホリーさんに対する思慕の情もより強くなっているように思えます。
定助は眼球の右半分と左半分のレベルで吉良と等価交換されているわけなのですから
ひょっとしたら脳の一部まで吉良と交換されている可能性もあります。
とは言え、キンタマは交換失敗（？）で吉良から定助に移っただけであることから、体のあらゆる部分で
キッチリと等価交換しているわけでもないようですし、脳みそは全部仗世文のまんまという可能性も大です。
ここの場所は環境が劣悪に見える: 劣悪どころじゃあない埃の溜まり方です。バイオハザードに出てきても、あまり違和感ない病室でした。
自分の指を6本食べてしまったホリーさんですが、それでもすぐさま指を吐き出させて治す現代医学は凄い。
桜二郎といい、自分の指を食べちゃう人が8部で急に増えてきました。
今まではポルポぐらいでしたのに。そのポルポも本当に指を食べたのか、食べたように見せかけたのか不明ですが。
ロングブレス: 呼吸法繋がりで波紋法っぽい「コォオオオオ」でもやってくれるのかと思いきや、出てきませんでした。
波紋呼吸法ダイエットとかDVDで出したら、売れるんじゃあないでしょうかね。
スト様ならイケメンですし、彼を抜擢して今こそ「よいしょ本」ならぬ「よいしょDVD」を作る時。
てめー吸わしてみろよッ: 先月号で少しは上がった常秀株が黄金の回転でスパイラル下降しかねないセクハラ発言。
むしろ、先月号の経験で変な方向に一皮むけたからこその、常秀の容赦ないセクハラなのでしょうか。

疑ってかかっているとはいえ、母親に対してこの発言。父親と姉と妹も傍にいるのに、この発言。
花都ママの突然の来訪の方がインパクト大きくて、皆がドン引きしている最中だからいいようなものの
常秀のこの発言には、平常時なら皆さん苦笑いどころかマジでドン引きするはずです。きっと。
リサリサのおっぱいに興奮していたジョセフが可愛く見えてきますよ、本当。
絶対にまいてはいけないローゼンメイデン: 一話限りの復活なのに、オチを全力で放り投げたちょぼ先生マジ奇才。
真紅が鼻提灯ふくらませて寝ているのも、ローゼロ本編での真紅の現状を如実に表したギャグなのでしょう。
とは言え、本編でまだ活躍らしい活躍をしていない真紅さんの、雛苺に対する熱い思いやりが垣間見られる
場面もあったので満足です。欲を言えば、ドローン20機に襲われて燃やされている水銀燈も見たかったです。

以上、短いですが今月のUJ感想です。ありがとうございました。