西木野さんが心霊体験を語る？


真姫「実は前の放送で言ってた以外にも実は肝試しをしてて」

絵里「なに？そんな頻繁にやってるの？」

真姫「そんなにはやってないわ、ただ...その学校でやったのよ」

花陽「学校？...それってまさか....」

真姫「えぇ、音ノ木坂七不思議とかいうのを調査したのよ」

絵里「それで、なにかあったの？」

真姫「えぇ...ピアノが急に鳴り始めたわ」

絵里「！？」


夜更かし今夜も始まります

この番組は世間で話題になっているスクールアイドルの様々な件に対して
ちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりする番組です。


Tuesday　Late show　火曜から夜更かし


パチパチパチパチパチ


花陽「先日、ライブで眼鏡を落てしまいました、拾った方はご連絡ください」

絵里「眼鏡って...ライブでどうやったら落とすのよ」

花陽「うぅ...お気に入りだったのに...」

絵里「という訳なので拾った方は番組までご連絡ください」



絵里「そんな感じでダルっといきます、番組ＭＣの絢瀬絵里です」

花陽「同じく番組ＭＣの小泉花陽です、ダルっとはだめだよ！」

それでは今夜もカードを選択


『小泉花陽の食べ過ぎ問題を調査した件』や『絢瀬絵里のポンコツ化が磨きがかかってきたのを調査した件』など


全部でカードを８枚を用意
さぁ、この中から二人の標的となる件はどれなのか？


絵里「花陽...まさかまたなの？」

花陽「え、えへへ....ちょっとだけね？」

絵里「これにするわ」

花陽「えぇ！また海未ちゃんに怒られちゃうよぉ！」

絵里「どうせ見てないわよ、それに少しは反省しなさい！」


絵里「小泉花陽の食べ過ぎ問題を調査した件、ＶＴＲどうぞ」

小泉花陽

当番組のＭＣであり、アイドルとお米こよなく愛することでお馴染みである
そんな小泉さんにある問題があがっている

『小泉花陽食べ過ぎ問題』


早速、我々は調査を開始した


朝、小泉さんの朝食を拝見
今回は幼馴染である星空さんに協力いただきました
ちなみに今回は小泉さんの警戒心を解く為にスタッフは撮影には参加はしてません

凛「かよちんの魅力を伝える為の撮影？わかったにゃ！」


花陽「騙されてるよぉ、凛ちゃん」



花陽「やっぱり、朝は炊き立てのご飯です！」

凛「今日もいつにも増して大盛りにゃー」


朝から大盛りのご飯、美味しそうですがちょっと多くないですか？


花陽「うわーん！凛ちゃんにご飯取られたー！」

凛「かよちん、食べ過ぎだにゃー！我慢しなくちゃ」


たしかに朝から３杯は食べ過ぎだと思います

花陽「おいしいです...やっぱりおにぎりは最高です」

真姫「いつにもまして大きいおにぎりね」


顔より大きいおにぎり初めて見ました
というか、どうやってそんなおにぎりを持ってきたんですか


凛「..........」

真姫「どうしたのよ？凛が黙ってるなんて珍しい」

凛「かよちんはやっぱり食べ過ぎだと思うんだよ」

花陽「え？そんなことは」

真姫「まぁ、あるわね」

花陽「えぇ！？」

凛「いや驚きたいのはこっちの方だよ、海未ちゃんに言いつけるよ？」

花陽「そ、それだけは！」

凛「凛はどんなかよちんでも好きだけど、体はやっぱり健康的でいて欲しいにゃ」


真姫「さりげなく惚気るのはやめなさいよ」

さらに我々は驚きの光景を目にした

放課後


花陽「........」

真姫「花陽、それって.....」

花陽「うん、米俵♪」

真姫「なんでそんな軽々しく米俵を持ってるのよ！」


未だかつて米俵を持って歩く女子高生を見たことあるだろうか
実際に見ているとシュールである
というかその細い体になのにどこからそんな力が


凛「かよちんはお米のことになるとパワー１００倍にゃ」

真姫「火事場の馬鹿力かしら？ある意味」

真姫「それで....その米俵を持ってどこに行くのよ？」

花陽「穂乃果ちゃん家に行って、おにぎり作るの！」

凛「穂乃果ちゃんと二人で？」

花陽「うん！！」

真姫「また貴方達は....太るわよ」

花陽「うぅ....でもでも、穂乃果ちゃんがいい具材が手に入ったって」

凛「海未ちゃんに電話するにゃ、これは身体測定が必要にゃ」

花陽「それだけはやめてぇ！」

真姫「でもたくさん食べる割には、花陽ってスタイルがいいのよね」

花陽「そう...かな？」

真姫「まぁ、多少はぷにぷにしてるけど...あら、なかなか触り心地がいいわね」ぷにぷに

花陽「うぅ...ぷにぷにしないでー！」

凛「あー！真姫ちゃんずるい！凛もかよちんのほっぺ触りたいにゃー！」

花陽「凛ちゃん！そこは助けてよぉ！」



凛「かよちんあったかいにゃ～」

真姫「たしかに、寒い時期にはいいわね」

花陽「二人共苦しいよぉ....」

真姫「抱き心地もいいわね、凛がよく抱き着く理由もわかるわ」

凛「かよちんはね～いつも優しいからね、体も優しくて温かいんだよ」

真姫「ちょっと意味がわからないけど、今ならわかるわ」


小泉さん左右から二人から抱き着かれて両手に花ですね
仲良きことはいいことですね

しかし

海未「二人共....またですか....」

穂乃果「う、海未ちゃんこれはね、たまたまなんだよ」

花陽「そうなんです、たまたま昨日お土産でいただいたお漬物が美味しすぎてつい....」

海未「問答無用！今回は容赦しません！今から山頂アタックです！」

穂乃果「えー！せっかくのお休みなのに？」

海未「だからです、みっちりしごいてあげます」

花陽「うぅ...ダレカタスケテー！！」

海未「少しも待たせません！今すぐいきますよ！」


でも、毎日あの朝ご飯とさらに早弁、昼食や間食をしても少ししか太らないのは少しうらやましいかもしれません
燃費がいいのか、悪いのか、もはやよくわかりません

以上、小泉花陽の食べ過ぎ問題を調査した件でした

花陽「あ、あはは......」

絵里「ねぇ、花陽」

花陽「な、なに？絵里ちゃん」

絵里「本当だ、ぷにぷにだわ」

花陽「ちょ、ちょっと絵里ちゃん！」

絵里「花陽って、やっぱりぷわぷわしてて可愛いわね」

花陽「そ、そうかな？でも絵里ちゃんにそう言われると嬉しいかも」



カンペ「いちゃいちゃしてないで、次に進んでください」

絵里「な！別にいちゃいちゃはしてないわよ！」

絵里「じゃあ、少し脱線したけど...次に行きますか」

花陽「うん」

絵里「じゃあ...ってなによこれ」

花陽「絢瀬絵里のポンコツ化が磨きがかかってきたのを調査した件」

絵里「ねぇ？これやめない？」


花陽「お返しです♪ＶＴＲどうぞ」

『絢瀬絵里のポンコツ化が磨きがかかってきたのを調査した件』

前回の放送

絵里「うわぁ！！真っ暗じゃない！のぞみぃ〜早く明かりを点けて！」

絵里「エリチカおうちに帰る!!!」

当番組ＭＣでお馴染みである絢瀬さん
前回の放送でそのポンコツぶりを披露していたのだが

絵里「皆、勝手にポンコツ認定すんな！！」

このように自身のポンコツ化を否定する絢瀬さん

なので今回は、再度調査を敢行しました

とある日の放課後


絵里「じゃあ、ＵＴＸまで競争よ♪最下位の人はジュース奢り～」

にこ「ちょっと！いきなり！？」

ことり「好きだね～絵里ちゃんも」

凛「今日も凛が一番とるよ～」

絵里「ふふふ、凛！今日の私は一味違うわよ！」


いきなり、競争をしかける絢瀬さん
まるで小学生みたいですね


絵里「うわあぁぁぁぁ！！」

花陽「絵里ちゃん好きだもんね、これ」

絵里「というかこれ誰が撮ってたのよ！」

絵里「穂乃果の奢りのジュースは美味しいなぁ♪」


どうやら今回は高坂さんが負けてしまったようです
ジュース一本でそんなにご機嫌になれるなんて絢瀬さんも可愛らしいとこがあるんですね

だが

絵里「賢い？かわいい？エリーチカー！」

とはとても思えない、むしろ


希「ポンコツ？かわいい？エリーチカー！やね」

スタッフ「そうですね」



絵里「やっぱり希の仕業だったのね～！明日お仕置きね！」

花陽「絵里ちゃんのお仕置き......」

映像を確認する中、東條さんからこんな言葉が

希「さっきまでは、うちもいつもの癖でエリチを面白おかしく言っちゃったけど、あれには理由があるんです」

スタッフ「理由？...ですか？」

希「皆さんはどっちかと言うと、今の丸くなった優しいエリチしか見てないと思うけど、昔は結構ツンツンしてて気も難しかったの」

スタッフ「噂ではまぁ...聞いたことはありますけど」

希「だからμ’ｓに入ったばっかの時も特に１年生の子...まぁ真姫ちゃんはそうでもなかったけどエリチのことをちょっと怖がってたの」

スタッフ「........」

希「だから皆が親しみやすいように少しポンコツみたいなことしてたりしたの」

希「それもあって、ちょっと人見知りな凛ちゃんでも今じゃエリチに懐いちゃってるしね」


まさかそんな意味があってそんな事をしていたのとは我々は思いもしなかった
本当は賢いのかもしれないと

希「ただ巨大パフェを一人でやけ食いするのは賢くなかったなぁ」

今回もどうやら決着はつかなそうである


以上、絢瀬絵里のポンコツ化が磨きがかかってきたのを調査した件でした

花陽「絵里ちゃん...そこまで私達のことを考えてくれてたんだね！」

絵里「え？...そ、そうよ！伊達に生徒会長はやってないわよ！」

花陽「私、嬉しいです！やっぱり上級生だね！」

絵里「と、当然よ！本当に皆と仲良くなれてよかったわ！」

花陽「やっぱり絵里ちゃんはすごいなぁ」



カンペ「今日もゲストが来てます」

絵里「あと来たことがないメンバーは、真姫と凛ね」

花陽「どっちだろう...とりあえず呼ぶね！ゲストの方どうぞ！」


ＣＭの後、ゲストが登場
西木野さんが心霊体験を語る？

２年Ｈ組
三角関係


ことり「えーっと、この問題は」

穂乃果「ことりちゃん！」

ことり「穂乃果ちゃん...今更なにをしにきたの！？」

穂乃果「ごめん....私が悪かったよ、ずっと穂乃果のそばにいてよ！」

ことり「穂乃果ちゃんの馬鹿！！寂しかった」


ガラララ

海未「この泥棒猫」

凛「にゃ？」

ことり「海未ちゃん！」


真姫「....授業しなさいよ」

Ｆａｎｔａチーズケーキ味発売

一旦ここまでで　すいません
おやすみなさい

花陽「本日のゲストはこの方です！」


真姫「真姫ちゃんかわいい？」

絵里　花陽「かきくけこ！」

真姫「ありがと、ゲストの西木野真姫です」

絵里「今回は真姫だったわね」

花陽「残すは凛ちゃんだけだね」


真姫「意外とスタジオって広いのね」

真姫「あら、意外といいソファーね、これ」

花陽「希ちゃんと同じこと言ってる」

絵里「まぁ、たしかに座り心地はいいわよね」



絵里「じゃあ、次のカードに行きましょう」

真姫「私が選んでいい？」

花陽「うん、いいよ」

真姫「じゃあこれね、μ’ｓの百合営業問題を調査した件」

絵里「ＶＴＲどうぞ」

絢瀬絵里と東條希の場合


絵里「ねぇ、今度このデュオ曲なんか...そのすごくない？」

希「すごいって何が？」

絵里「だからぁ、この硝子の花園って曲よ！歌詞見たの！？これなんかその、やばいわよ！？」

希「あー....まだちゃんと読んでないんよねー」

絵里「読みなさいよ！！全く希はいい加減なんだから」

希「たしか、デッデッデー！デッデッデー！ってかんじだっけ？」

絵里「まぁ...はじまりはまぁ、そんな感じね、ちゃんと聞いてるじゃないの」

希「歌詞は見てないけど、曲は聞いたからね」

絵里「じゃあ、練習しましょう！次のライブはこの曲を披露するんだから」



絵里「って！この時は音楽室で希と二人しかいなかったはずよ」

カンペ「高坂さんがロッカーの中に隠れて撮りました」

絵里「なんてところに....！！待って！この後はまずい！映像を止めて！！」

花陽「どうしたの絵里ちゃん？」

真姫「なんかすごい慌てようね」

希「デーデーデテーレーレーレーーー」

絵里「ん？なんか違くない？」

希「オハヨーパワフルーモーニンーーーー」

絵里「それプランタンの新曲じゃない！」

希「レツゴーレツゴーキョーモタノシイ」

絵里「ふざけないで！」ガコン！

希「あたっ！ちょっとしたジョークやん？全くからかいがいがあるなぁ」



絵里「...そう.....ならよろしい、覚悟しなさい」

希「え？....ひゃあっ！え、エリチ？...何を？」

絵里「悪い子にはお仕置きやね♪」

希「それうちの台詞！」

絵里「少しは反省しなさい！わしわしＭＡＸよ！！」

希「ああっーー百合はあかーん！！」

デッデッデー！デッデッデー！！


一体音楽室で何をしているのだろう
ちなみにこれが現在の音ノ木坂の生徒会長と副会長である
これは、百合営業なのだろうか？


絵里「」

真姫「いや違うでしょ、というかエリーこんなことしてたの？」

花陽「.......」

絢瀬絵里と園田海未の場合


海未「ずっと隠れて見てたんですか？」

絵里「いや、たまたま通りかかっただけよーぐ、偶然よ！偶然！」


どうやら園田さんがラブレターを貰った場面に遭遇した絢瀬さん
さすが園田さん相変わらずモテモテですね
でも、ここ女子高でしたよね？


絵里「いいラブレターの断り方？」

海未「はい、中々上手く断る方法が思いつかなくて」

絵里「そうね...あ！こう書いてみなさいよ」

海未「はい？」

絵里「『私にはもう大好きな人がいます、それは幼馴染で大好きな穂乃』」

海未「うわあああああああああああああ！！！」


これも....百合営業なんですよね？


穂乃果「穂乃果も海未ちゃんのこと大好きだよ！」

多分この人は意味をちゃんと理解してなさそうです

ちなみに

海未「頭にきました、絵里がモテているの私知ってるんですよ」

絵里「な！」

海未「だったらこう書いてやればいいじゃないですか『私にはもう大好きな人がいます、それは同学年の東條』」

絵里「うわああああああああ！！」



絵里「ちょっと待って！今回私が標的になりすぎじゃない！？」


たしかに視聴者の方々からいただいた通りたしかに百合営業をしていました
むしろ、営業ではなく本気だったりするのではないかと思ってしまうレベルであった


以上、μ’ｓの百合営業問題を調査した件でした

絵里「いや、その...ね？希とは何もないのよ？」

花陽「.......」

絵里「あのわしわしだっていつもの仕返しでたまたまやっただけで」

真姫「エリー」

絵里「な、何？真姫？」

真姫「そんなに否定をしないで、百合営業だって言えばよかったんじゃないの？」

絵里「」

花陽「ＰＫＥだね」

花陽「最後のカードだね」

絵里「もう好きにして」

真姫「エリーしっかりしなさいよ、先輩でしょ？」

絵里「先輩は禁止よぉ.....」

真姫「仕方ないわねー、これにしましょう」


花陽「えーμ’ｓメンバーの恐怖体験を聞いてみた件」

真姫「ＶＴＲどうぞ」

『μ’ｓメンバーの恐怖体験を聞いてみた件』

アイドルと言えば、昔から心霊番組などやロケなどの仕事をすることも多い
なので、今回はそんなこれから心霊番組に参加するかもしれないμ’ｓの皆さんの為に練習として恐怖体験を語っていただきました


まずはこの方から


凛「恐怖体験？」

スタッフ「はい」

凛「う～ん....あ！最近金縛りによくなるにゃ」

スタッフ「え」


『最近金縛りによくなる星空さん』


スタッフ「え、どういうことですか」

凛「だから最近寝てると金縛りによくあうにゃ」

スタッフ「え、え～」

凛「えーっと、凛が寝てたらね、急にベッドの横で人がのたうちまわってるみたいな大きな音がしたの」

凛「それで凛、次の日も朝早くから朝練があるから早く起きなくちゃいけないのに起こされたからイラッとして怒鳴ろうとしたの」

スタッフ「え、怒鳴る？怖くなかったんですか」

凛「その時は急に起こされてね恐怖より怒りが勝ってたの、でも声も出なくて体も全く動かないの」

スタッフ「普通に金縛りじゃないですか」

凛「それで凛、絶対に目は開けないって思ったの」

スタッフ「何でですか？」

凛「だって、こっちが動けないのに向こうは好き勝手する訳だから無視しようと思って、卑怯者だにゃあいつら」


色々と感性がずれていてある意味助かってるのかもしれない
でも、お祓いとかしたほうがいいんじゃないかと思います

カンペ「映像はここまでです」

絵里「え？」

花陽「なんでですか？」



真姫「私がもう一人の語り手だからよ」

絵里「真姫？え、じゃあここで話すってこと？」

真姫「そうよ、なんかそうしてくれって言われて」

花陽「成程、てこ入れだ」

真姫「さぁ、どうでしょうね...じゃあ、話すわね」

絵里「ちょっと！なんでスタジオが暗くなってくのよ！」

真姫「実は前の放送で言ってた以外にも実は肝試しをしてて」

絵里「なに？そんな頻繁にやってるの？」

真姫「そんなにはやってないわ、ただ...その学校でやったのよ」

花陽「学校？...それってまさか....」

真姫「えぇ、音ノ木坂七不思議とかいうのを調査したのよ」


真姫「にこちゃんとね、夜の音ノ木坂の学校に侵入して七不思議、まぁ具体的には音楽室の幽霊を調査してたの」

真姫「案の定、夜の学校は薄暗くてにこちゃんが持ってきたキーホルダーの灯りで移動をしてたの」

花陽「二人共、勇気があるんだね」

真姫「それで途中にこちゃんがトイレに行きたいって言うから付き添ったの、それでにこちゃんを待ってたら」

絵里「待ってたら？」

真姫「どこからかピアノの音が聞こえてきたの....しかもどこか不協和音みたいな演奏で、正直聞き間違えかと思ったけど、あれは間違いなくピアノの音だったわ」

花陽「それでどうしたの？」

真姫「私とにこちゃんは慌てて逃げ出したわ、あれは一体なんなんだったのかしら」


真姫「ただ、音楽室にはなにかあるわ....前は子供にされたし、話はこれでおしまい...ちなみににこちゃんが音声を一部録音してたから本当の話よ」

絵里「最後、珍しく何か真面目な感じになっちゃったわね」

花陽「たまにはいいんじゃないの？」

真姫「ちなみに今日のカードを作ったのは私なの、実は」

絵里　花陽「え！？」

真姫「これで仕返しはきちんとしたからね、では皆様方今日はここまで、また次回お会いいたしましょう」



ＣＭの後、次回予告
星空さんが妹力を発揮？　

新番組仮面ライダー２５


少女達の周りで起きる不可解な事件


にこ「夢っていうのはね、持つと時々すっごく切なくもなるけど、すっごく熱くなれるものなのよ」

真姫「私には夢はまだ特にはないかな」

海未「邪魔なんです、私の思い通りにならない物は全て」

絵里「下の下ね」


人が人を越えた時、目覚めたその力が運命を変える

次回、星空さんが妹力を発揮？　

絵里「ねぇ、凛お姉ちゃんって呼んでみて」

凛「え？」

絵里「いいじゃない、海未達にも言ってるんだからいいじゃない」

凛「え、絵里お姉ちゃん？」

絵里「ハラァショーー！！！」


次回もお楽しみ

おやすみなさい。

以上でおしまいです
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました