『幸せとはなんなのか』コインランドリーで出会ったおっさんの話
2016年09月21日:18:08
- カテゴリ:人生について
1: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:00:41 ID:i2J
最近、3年間使っていた洗濯機が壊れちまってさ。
新しいのを買い替えるまで歩いて10分のコインランドリーで洗濯してたんだ。
新しいのを買い替えるまで歩いて10分のコインランドリーで洗濯してたんだ。
引用元: ・コインランドリーで出会ったおっさんの話
3: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:03:00 ID:i2J
住んでるところは東京なんだが、なんせ23区外のところだから、まあ、同じ東京都とは思えないほどの田舎だ。
そこのコインランドリーも、なんというか、ボロい田舎の片隅にあるような、好意的に見て〝味のある方〟建物だった。
そこのコインランドリーも、なんというか、ボロい田舎の片隅にあるような、好意的に見て〝味のある方〟建物だった。
5: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:03:56 ID:i2J
その日はバイトが遅くまでだったから、洗濯が夜遅くになってしまったんだ。
いつもなら明るい時間に済ませるんだが、ここ最近朝から晩まで働き通しだった上、洗濯物も溜めてしまって、さすがに人間的にヤバイと思ってね。
いつもなら明るい時間に済ませるんだが、ここ最近朝から晩まで働き通しだった上、洗濯物も溜めてしまって、さすがに人間的にヤバイと思ってね。
7: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:04:23 ID:i2J
まー、深夜のコインランドリーは、ただでさえボロいのにますます不気味さを増していたね。
田舎の暗闇の中に、今にも切れそうな電球がチカチカと光る建物をイメージしてくれ。おまけに中は読み捨てられた古い雑誌と飲み捨てられた缶が転がっている。
田舎の暗闇の中に、今にも切れそうな電球がチカチカと光る建物をイメージしてくれ。おまけに中は読み捨てられた古い雑誌と飲み捨てられた缶が転がっている。
8: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:04:57 ID:i2J
汚いのはいつものことだし、夜遅くに洗濯に来るのも初めてのことじゃない。
ただ、この日は違っていた。
ボロの服をまとったおっさんが1人、壁に背中を預けて座っていたんだ。
ただ、この日は違っていた。
ボロの服をまとったおっさんが1人、壁に背中を預けて座っていたんだ。
9: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:05:44 ID:i2J
その姿を見た瞬間、ビクってなったね。
顔を伏せてるから寝てんのかと思ったら、目は据わってるし、傍には安酒のカップがあるしで、「あ、これは関わったら面倒だ」と俺の本能が告げていた。
顔を伏せてるから寝てんのかと思ったら、目は据わってるし、傍には安酒のカップがあるしで、「あ、これは関わったら面倒だ」と俺の本能が告げていた。
10: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:07:28 ID:i2J
さっさと洗って後にしたいところだが、こういう時ほど時間が経つのが遅く感じてしまうものだ。
スマホで時間を潰そうにも、この辺りは電波が悪く、ブラウザの立ち上げの遅さにストレスがたまる。
意味がないと分かってはいるが、切り替わるのが遅い画面をタッチしていたら、突然おっさんが話しかけてきた。「おい、サトウ!」ってね。
「えっ?」
「おめえ、サトウだろ!?」
「…ち、違いますけど」
多分、俺の声は震えてたと思う。
これを読んでるお前らも、俺と同じ立場ならすげービビると思う。
深夜に知らないおっさんと2人で、お前に目が据わった酔っ払いだ。いやぁ肝が冷えたね。俺ここで殺されるんじゃないかって思ったよ。
スマホで時間を潰そうにも、この辺りは電波が悪く、ブラウザの立ち上げの遅さにストレスがたまる。
意味がないと分かってはいるが、切り替わるのが遅い画面をタッチしていたら、突然おっさんが話しかけてきた。「おい、サトウ!」ってね。
「えっ?」
「おめえ、サトウだろ!?」
「…ち、違いますけど」
多分、俺の声は震えてたと思う。
これを読んでるお前らも、俺と同じ立場ならすげービビると思う。
深夜に知らないおっさんと2人で、お前に目が据わった酔っ払いだ。いやぁ肝が冷えたね。俺ここで殺されるんじゃないかって思ったよ。
14: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:09:38 ID:i2J
「そうか。おめえ、サトウじゃねえのか」
「そ、そうですね」
「じゃあなんて名前なんだ」
「えっ」
「名前は!」
「す、スエツグです!」
「そうか、お前、スエツグか!」
突然の凄みに、俺はとっさに本名を名乗ってしまった。
嘘の名前を言えばよかったと今なら思うが、その時は恐怖心でそこまで頭が回らなかったんだな。というか、同じ立場になったら誰でもこうなると思う。
おっさんは、「スエツグ、スエツグ…」とブツブツ呟いている。とても不気味だ。早く帰りたい。
「そ、そうですね」
「じゃあなんて名前なんだ」
「えっ」
「名前は!」
「す、スエツグです!」
「そうか、お前、スエツグか!」
突然の凄みに、俺はとっさに本名を名乗ってしまった。
嘘の名前を言えばよかったと今なら思うが、その時は恐怖心でそこまで頭が回らなかったんだな。というか、同じ立場になったら誰でもこうなると思う。
おっさんは、「スエツグ、スエツグ…」とブツブツ呟いている。とても不気味だ。早く帰りたい。
15: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:10:40 ID:i2J
「おい、スエツグ!」
「は、はい!」
「おめえ、いったい何してんだ!」
「せ、洗濯をしていますが…」
「そうか、洗濯か!」
「洗濯です…」
そしておっさんは「洗濯、洗濯…」とブツブツ呟いて、突然、無口になった。
「は、はい!」
「おめえ、いったい何してんだ!」
「せ、洗濯をしていますが…」
「そうか、洗濯か!」
「洗濯です…」
そしておっさんは「洗濯、洗濯…」とブツブツ呟いて、突然、無口になった。
16: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:12:46 ID:i2J
不気味とも恐怖とも、なんとも言えない沈黙が流れた。落ち着かない。
おっさんはピクリとも動かない。もしかして死んじまったんじゃないかと思ったね。そう思うくらい静かだったんだ。
この空間から逃げたくて、飲み物を買おうとコインランドリーから出ようとしたら「おい、サトウ!」
「いや、スエツグですけど」
よかった!生きてた!と、ちょっと安心した。
おっさんはピクリとも動かない。もしかして死んじまったんじゃないかと思ったね。そう思うくらい静かだったんだ。
この空間から逃げたくて、飲み物を買おうとコインランドリーから出ようとしたら「おい、サトウ!」
「いや、スエツグですけど」
よかった!生きてた!と、ちょっと安心した。
18: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:15:39 ID:i2J
「おめえ、どこに行くんだ!」
「飲み物を買いに行くところですが…」
「そうか!飲み物だな!」
コインランドリーからちょっと歩いたところにある自販機で、なぜかおっさんの分の飲み物も買ってコインランドリーに戻った。
おっさんは相変わらずブツブツ何かを呟いている。
「あの、もしよかったらコーヒーを…」
「サトウ!」
「うわぁ!」
「おめえ、誰かを憎んだり、恨んだりしたことはあるか?」
「えっ」
唐突な質問に、俺は言葉が詰まった。
ていうか、そんな質問されてもなんて答えていいかわかんねーよ。
「恨んだりですか…ないですけど」
「嘘をつけ、嘘を!」
「…まあ、そう言われれば、誰かを妬んだりとかは、あるっちゃありますが」
「本当かよ!」
どっちだよ!
どういう答えだったら満足なんだよ!
おっさんの言動に慣れてきた俺は、だんだん思考に余裕が出てきた。
酔っ払いって、なんであんな支離滅裂なんだろうな。
「飲み物を買いに行くところですが…」
「そうか!飲み物だな!」
コインランドリーからちょっと歩いたところにある自販機で、なぜかおっさんの分の飲み物も買ってコインランドリーに戻った。
おっさんは相変わらずブツブツ何かを呟いている。
「あの、もしよかったらコーヒーを…」
「サトウ!」
「うわぁ!」
「おめえ、誰かを憎んだり、恨んだりしたことはあるか?」
「えっ」
唐突な質問に、俺は言葉が詰まった。
ていうか、そんな質問されてもなんて答えていいかわかんねーよ。
「恨んだりですか…ないですけど」
「嘘をつけ、嘘を!」
「…まあ、そう言われれば、誰かを妬んだりとかは、あるっちゃありますが」
「本当かよ!」
どっちだよ!
どういう答えだったら満足なんだよ!
おっさんの言動に慣れてきた俺は、だんだん思考に余裕が出てきた。
酔っ払いって、なんであんな支離滅裂なんだろうな。
19: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:16:42 ID:i2J
「なあ、サトウ」
「スエツグです」
「そうか。サトウ、俺はな、ずーっと誰かを憎んで生きてきたんだ」
「はぁ…」
「おめえにはわかんねーだろうな、サトウ。順風満帆に人生を歩んできたお前には」
おっさんは、ポツリポツリと、話し始めた。
「俺はな、昔から、誰にも好かれも愛されもしなかったんだ。俺の親はできのいい兄貴ばっかり可愛がって、できの悪い俺のことは見向きもしなかった。
小・中と話す友人はいたが、それだけだ。深く親睦を深めることも本音を話すこともなく、過ごした。高校に上がっていじめが始まった。標的は俺だ。仲の良かった奴らも、いじめる側に回った。最低だったね。逃げ場もなかった。
だから、大学に行って、あいつらを見返すために一流企業に就職して、誰もが羨むような人間になってやろうと思ったわけだ。そしてとうとう、役員として最高のポストを手に入れたわけだ。妻は取引先の社長の娘。最高だった。…先月の同窓会まではな」
「スエツグです」
「そうか。サトウ、俺はな、ずーっと誰かを憎んで生きてきたんだ」
「はぁ…」
「おめえにはわかんねーだろうな、サトウ。順風満帆に人生を歩んできたお前には」
おっさんは、ポツリポツリと、話し始めた。
「俺はな、昔から、誰にも好かれも愛されもしなかったんだ。俺の親はできのいい兄貴ばっかり可愛がって、できの悪い俺のことは見向きもしなかった。
小・中と話す友人はいたが、それだけだ。深く親睦を深めることも本音を話すこともなく、過ごした。高校に上がっていじめが始まった。標的は俺だ。仲の良かった奴らも、いじめる側に回った。最低だったね。逃げ場もなかった。
だから、大学に行って、あいつらを見返すために一流企業に就職して、誰もが羨むような人間になってやろうと思ったわけだ。そしてとうとう、役員として最高のポストを手に入れたわけだ。妻は取引先の社長の娘。最高だった。…先月の同窓会まではな」
20: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:19:24 ID:30o
けっこう話が深くなってきたな…
21: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:22:50 ID:i2J
「同窓会に、俺は最高のスーツと時計、靴、一流のもので着飾って足を運んだんだ。地元の居酒屋で開いてたから、浮いた格好だったが、俺の目的は俺を見下した奴らを見返すことだったからな。
誰もが羨むだろう、後悔するだろうって……思ったんだ」
おっさんの声は、最初の覇気あるものからだんだんと弱々しくなっていった。ただの酔っ払い、または浮浪者だろうと思っていたおっさんへの印象がなぜだか一気に身近に感じられたね。
「事実、羨ましがられたさ。誰もが羨む会社、肩書き、家庭。そう、誰もが羨ましがるものを俺は手に入れた。
だけど、何故だろうな。俺を羨ましがるやつらのほうが、とても生き生きして見えたんだ」
誰もが羨むだろう、後悔するだろうって……思ったんだ」
おっさんの声は、最初の覇気あるものからだんだんと弱々しくなっていった。ただの酔っ払い、または浮浪者だろうと思っていたおっさんへの印象がなぜだか一気に身近に感じられたね。
「事実、羨ましがられたさ。誰もが羨む会社、肩書き、家庭。そう、誰もが羨ましがるものを俺は手に入れた。
だけど、何故だろうな。俺を羨ましがるやつらのほうが、とても生き生きして見えたんだ」
23: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:28:33 ID:i2J
「正直言って、奴らが就いてる仕事はお世辞にもいいとは言えない。だけど、愚痴1つにしても、その仕事に対するプライドややりがいというものを感じたんだ。
話してる奴らの表情から、辛いこともひっくるめて、楽しいっていうのがわかるんだなぁ。わかっちまうんだ。この仕事をしたくて、選んだ道だっていうのが。
それに比べて俺はどうだ。虚栄心と復讐心を満たすためだけに生きてきた。そういう道を選んだんだ。
…自分の成し遂げたい道だったはずなのにな。どう違っちまったんだかなぁ」
話してる奴らの表情から、辛いこともひっくるめて、楽しいっていうのがわかるんだなぁ。わかっちまうんだ。この仕事をしたくて、選んだ道だっていうのが。
それに比べて俺はどうだ。虚栄心と復讐心を満たすためだけに生きてきた。そういう道を選んだんだ。
…自分の成し遂げたい道だったはずなのにな。どう違っちまったんだかなぁ」
24: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:38:41 ID:i2J
「なあ、サトウ。俺は復讐を遂げたらスカッとするって思っていたんだが、どうやら違うみたいなんだな。結局、それは他人に振り回された生き方で、自分の本当の幸せじゃねえんだ。
俺の幸せはなんなんだって思ったら、なーんにもなくなっちまった。俺が手に入れたものは、俺を幸せにするものではなかったらしい。本当にやりたいことっていうのが、分からねぇ今年ほど虚しいもんはねぇよな」
…正直、こんな重い話をされても、どんな言葉をかけていいのか俺にはわからない。
だが、ただの酔っ払いのおっさんだと思っていた人間にも、何かしらの人生のドラマがあって、このおっさんを見過ごしていたら、なんていうか、本当におっさんが死んでしまうのではないかとさえ思った。
「…なんと言えばいいのかわかりませんが、やりたいことっていうのは、無理に探さなくとも、今目の前にある幸せを見続ければ、自ずと出てくるのではないでしょうか」
「目の前の、幸せ?」
「ええ。先のことばかり考えていると、今目の前で起きていることや、瞬間瞬間の出来事を取りこぼしてしまうと思うんです。多分、目の前の幸せを大切にしていけば、それだけで生きがいになるんじゃないでしょうか」
「…いいこというじゃねえか、サトウ」
「…スエツグです」
俺の幸せはなんなんだって思ったら、なーんにもなくなっちまった。俺が手に入れたものは、俺を幸せにするものではなかったらしい。本当にやりたいことっていうのが、分からねぇ今年ほど虚しいもんはねぇよな」
…正直、こんな重い話をされても、どんな言葉をかけていいのか俺にはわからない。
だが、ただの酔っ払いのおっさんだと思っていた人間にも、何かしらの人生のドラマがあって、このおっさんを見過ごしていたら、なんていうか、本当におっさんが死んでしまうのではないかとさえ思った。
「…なんと言えばいいのかわかりませんが、やりたいことっていうのは、無理に探さなくとも、今目の前にある幸せを見続ければ、自ずと出てくるのではないでしょうか」
「目の前の、幸せ?」
「ええ。先のことばかり考えていると、今目の前で起きていることや、瞬間瞬間の出来事を取りこぼしてしまうと思うんです。多分、目の前の幸せを大切にしていけば、それだけで生きがいになるんじゃないでしょうか」
「…いいこというじゃねえか、サトウ」
「…スエツグです」
25: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:42:10 ID:i2J
タイミングを見計らったかのように、ピーと洗濯が終わった合図がなった。
「それじゃあ、すみません。洗濯が終わったので、これで失礼しますね」
「おい、サトウ!」
「いや、だから俺は…もうサトウでいいです」
「話を聞いてくれてありがとうな。お前も頑張れよ」
「…おっさんもな」
「それじゃあ、すみません。洗濯が終わったので、これで失礼しますね」
「おい、サトウ!」
「いや、だから俺は…もうサトウでいいです」
「話を聞いてくれてありがとうな。お前も頑張れよ」
「…おっさんもな」
26: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:42:54 ID:i2J
おしまい。
27: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:42:58 ID:NcB
おいスエツグ
28: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:43:34 ID:eSO
おいサトウ!
29: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)03:58:28 ID:L3Y
お疲れサトウ
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コメント
深いな
いいスレありがとう
いいスレありがとう
一流企業の役員程度で満足するような志の低さがいけなかったんだろ
この話は、、、
いい話っぽいけど、なんかリアリティを感じないな。
そうだな。一流企業の役員はこの程度の人格では務まらないからな。
きっと外側にある人からの承認よりも、内からあふれる正直な思いに従った方が
しあわせとよりお近づきになれるんだよね? ね〜サトウくん!!
しあわせとよりお近づきになれるんだよね? ね〜サトウくん!!
スエツグ脅威の記憶力
会話をよく覚えてるな
オッサン「あのタイプはコロリと騙されるからいい暇つぶしでな」
※2
どの立場から言ってるんですかね笑
どの立場から言ってるんですかね笑
おっさんは空しくなって退職でもしたの?
いや、深くはないよ。
多少言い方は違っても、自分の価値観で人生を生きろっていう、必ず聞く話じゃん。
多少言い方は違っても、自分の価値観で人生を生きろっていう、必ず聞く話じゃん。
一流企業の役員が後悔してたらいいな!という庶民の願望。乙
読み終えて創作だろうな昔流行ったブーン小説みたいだと思ったけど面白いから許せる
創作でも将来そういうオッサンにはならないという自己確認としては長さ的にもちょうどいいな
まさに俺と同じ生き方だな
俺は間違ってるのに気づいたがな
これからは幸せを追求するんだぜ?
俺は間違ってるのに気づいたがな
これからは幸せを追求するんだぜ?
なになに9選とかパクり多くなってるぞ
ネタないのかよ
ネタないのかよ
ワイも見返すために一流企業に務めたけど普通に充実しとるで
おいサトウ!
一流企業の役員のくせに、
何でコインランドリーにいるんだ?
おそらく浮浪者だろう。
何でコインランドリーにいるんだ?
おそらく浮浪者だろう。
でもさー、これ、ここまでの地位を手に入れたから初めてそう思えたんであって、成功していなかったら恨みに心を焦がしたまんまだったんじゃまいか?とも思う。
あそこまでいったのはそれはそれでよかったんじゃまいか?
あそこまでいったのはそれはそれでよかったんじゃまいか?
おっさんが出てくる時点で「良い話」なんだろうなと思う
この手のは対話で語りえない裏面にまで踏み込んで語られることがないという点で
どうしても「浅い」印象が拭えない
この手のは対話で語りえない裏面にまで踏み込んで語られることがないという点で
どうしても「浅い」印象が拭えない
どうしよう私弟見下すためにいい大学行って大企業入ったけど
クッソ充実してるわ 既婚で子供もいるし
クッソ充実してるわ 既婚で子供もいるし
言い回しが完全にラノベやんw
酔っぱらいがいきなり流暢に語り出しててワロタ
まぁ偉そうに言ってもこんなとこ見たりしてる時点で負け組だけどな。自分で一番わかってるだろお前ら
充実してるやつがこんなとこに書き込まねぇよかすw強がりのいじめられっ子多すぎわろたwネットで現実逃避してないで底辺から抜け出せや闇っこちゃん
おい、小池!
その酔っぱらいのおっさんは自分の勤めいてる会社の社長であることに
この時のサトウはまだ気付いていない
この時のサトウはまだ気付いていない
不思議な体験。
でも嫁さんもいてランドリーとは、もう終わってしまったのかな。
でも嫁さんもいてランドリーとは、もう終わってしまったのかな。
飲み屋に行けば、こんな酔っぱらいだらけだぞ
それからコインランドリーは、丁度いい湿度・温度、無機質な明かりに
一定のノイズにシャポンの香り、コレがとても心地いいぞ
家に洗濯機乾燥機がないわけじゃなくて、あえてコインランドリーで過ごすだよ
それからコインランドリーは、丁度いい湿度・温度、無機質な明かりに
一定のノイズにシャポンの香り、コレがとても心地いいぞ
家に洗濯機乾燥機がないわけじゃなくて、あえてコインランドリーで過ごすだよ
下らん
創作でもなんでもいいじゃん
俺は楽しめたし、襟を正した。
あと実話だと思う。
俺は楽しめたし、襟を正した。
あと実話だと思う。
本当にあった話を書き込もうとすると、要点以外は端折った言い回しになる
この書き込みは細部をリアルっぽく書いているから、逆に嘘くさく見えるんだよなあ
この書き込みは細部をリアルっぽく書いているから、逆に嘘くさく見えるんだよなあ
※2
ニートは帰れよw
ニートは帰れよw
芝居じみた台詞回しだなぁ
こんな言葉が流暢に出てくるかね?
掛け合いも、ありきたりなかんじ
SSとかによくありそう
こんな言葉が流暢に出てくるかね?
掛け合いも、ありきたりなかんじ
SSとかによくありそう
いつも通り多数の創作認定厨が鬼の首を取ったようにドヤ顔しております
銀魂にありそうやな
日常でずっと録音でもしてんの?
凄いなあ
名前も覚えられないような酔っ払いが、自分語りのときだけ正常に戻るんですね
嘘くせえ
名前も覚えられないような酔っ払いが、自分語りのときだけ正常に戻るんですね
嘘くせえ
創作だろうがマジだろうがおれは別にいいと思う
そんなことよりこの話がおれ達にくれたものが大事なんだ
おれはこの話から全く新鮮なものを貰えなかった
クズだよこのスレ
そんなことよりこの話がおれ達にくれたものが大事なんだ
おれはこの話から全く新鮮なものを貰えなかった
クズだよこのスレ