タレント・ほしのあき(39)と夫・三浦皇成騎手(26)がこれまで住んでいた茨城県内の自宅マンションを引き払い、2年前にも豪邸に引っ越していたと、9月20日発売の「女性自身」が報じている。
2人はこれまでたびたび“離婚説”が取り沙汰されてきたほか、8月には三浦騎手が落馬による大怪我をしたことで、その関係が心配されていたようだが・・・?
※私たちは大丈夫ですから、ソッとしておいてほしーの。ほしのあきと三浦皇成騎手といえば2011年9月に結婚し、2012年4月に第一子となる女児(4)が誕生したことで知られる。ほしのは競馬中継番組「みんなのケイバ」(フジテレビ系、2008年〜2009年)で女性ナビゲーターを務めた時期に、番組を通じて“名付け親”となったハシッテホシーノ号(牝馬)の新馬戦(2008年10月12日、東京競馬場、5着)に三浦騎手が騎乗した縁などもあり、交際、結婚に至ったものと思われる。
だが当時の三浦騎手といえば2008年に武豊騎手(47)の持つ新人年間最多勝記録(69勝)を大きく上回る91勝を挙げるなど鮮烈なデビューを飾った頃で、ほしのとの熱愛報道の出た2009年6月には師匠だった河野調教師(当時)が2人の交際に激怒するなど、将来有望な三浦を守るためほしのを牽制したこともあった。結局この騒動が思いのほか波紋を呼び、三浦は2009年10月に河野厩舎を離れるなど影響も出た(2年目は78勝とデビュー年を下回った)。
結局2人は2011年9月に結婚したが、一度狂ってしまった歯車はなかなか元には戻らない。ほしのは2012年12月に明らかになった“ペニーオークション詐欺”に関わっていたとして謝罪する事態となったが(厳密には、ほしのが詐欺を働いた会社の儲け話に乗せられ、おそらく事務所を通さずにブログ上で紹介してしまったことで被害が拡大してしまったと思われる)、これがその後の芸能活動休止に追い込まれるほど深刻なイメージダウンとなってしまった。
ほしのはこの年(2012年)の4月に第一子となる女児が誕生するなど幸せな新婚生活を送っているさなかで、“グラビアアイドル”から“ママタレ”への転身を図ろうと動いていた時期でもあったと思われるだけに、風雲急を告げたといえる。だが、悪いことは重なった。
その“ペニオク騒動”の直後にあたる2012年12月25日発売の「女性セブン」に、三浦の“裏切りの夜遊び”が報じられたのだ。三浦は自身の誕生日前日に騎手仲間らと若い女性を連れ、バーの個室で遊んでいたそうで、女性とソファの上で抱き合ったり、キスをしていたという。
ほしのからすれば“グラドル”として厳しい芸能界を渡り歩き、将来有望な若手騎手との結婚までこぎ着けたまではよかったものの、たった一つの出来事(ペニオク騒動)をきっかけに信じられないような転落人生を歩むことになったようにもみえる。現在も芸能活動をできる状況にはなさそうで、芸能人のママ友らのブログに時折登場し、ヒッソリとではあるが元気そうな様子をファンに伝えるに留まっている。
三浦騎手もデビュー以降、初年度の91勝を超える成績を挙げた年はなく、伸び悩んでいると思われるなか、2016年8月14日の札幌競馬7レースで落馬し、9本の肋骨および骨盤などの骨折、左血気胸、左副腎損傷などの重傷を追ったばかり(情報元:netkeiba.com)。命に別状はなく、すでにリハビリを開始しているというから一安心だが、初のGI勝利を目指す秋競馬を前に長期離脱を余儀なくされたことは不運としか言いようがない。
そんなほしの&三浦夫妻にはこれまでもたびたび“離婚説”が取り沙汰されてきたが、こんなときこそ夫婦の絆が試されそう。今回の「女性自身」さんはほしのに話を聞こうと、茨城県内のマンションを訪ねたそうだが、2人はすでに部屋を引き払っていたようで・・・?
(以下引用)「三浦さんご夫婦は、一戸建てを新築して、もう2年も前にそちらへ引っ越しされてますよ」(マンションの住人)
2人はマイホームをゲットし、移り住んでいたのだった。同じ茨城県内でたどりついた2人の新居は、光の反射もまぶしい“白亜の豪邸”!
「367平方メートルの広い敷地に、1階2階あわせて床面積が265平方メートルもある広いお宅ですね。土地と建物をあわせれば“億超え”の物件。実際、登記を見ても、三浦さんが1億円の住宅ローンを借りて家を購入されています」(地元の不動産業者)
(引用元:女性自身)
ほしの&三浦夫妻は約2年前に茨城県内にマイホームを購入し、移り住んでいたようだ。なお三浦はJRA(日本中央競馬会)における関東所属騎手なので、レースのない平日は茨城県・美浦トレーニングセンターを拠点に競走馬の調教等を行っていると思われる。
2人がそんな美浦トレセンの近辺に豪邸を建てたのだとすれば、ほしのは騎手の妻に徹し、夫を支えていく決意をした裏付けとも受け取れる。もちろん夫婦仲が良くなければ、高額なローンを組み豪邸を建てることもできないはずだ。
そうともなれば周囲が懸念するほど夫婦仲は悪くなさそうですし、“離婚説”もあくまでも噂レベルの話に聞こえてくる。「女性自身」さんは自宅から出てきたほしのを取材することができたようだが、“離婚説”は案の定笑って否定したようで・・・?
(以下引用)「よく主人とも『なんでウチがよく“離婚”とか書かれるんだろうね?』って話すんですけどね」「本当にラブラブなんです(笑)。私が主人より13歳も年上だからですかね」と自己分析した。
三浦の容体については、「おかげさまで、本当に大丈夫なんですよ。まだ札幌の病院に入院して、今も治療中ですけれど」と説明。
取材の前日まで付き添っていたそうで、歩けるようにはなっていないが、リハビリも徐々に進めているそうで、「お医者さまも『よい方向に進んでいる』と太鼓判を押してくれているので、安心してます」とした。
(引用元:井上公造芸能)
三浦は札幌の病院に入院し、リハビリに励んでいるようで、ほしのも「女性自身」さんの取材を受けた前日までは札幌にいる夫に付き添っていたようだ。三浦は落馬後、詳しい容体が報じられるまでに約2週間かかったほどなので(落馬が8月14日で、検査の詳細が報じられたのが8月26日でした)、ほしのも落馬の一報が入った際、息を呑んだことは想像に難くない(心中をお察しします)。
ほしのが一度失った信用を取り戻すことは容易ではないのかもしれないが、誰にでも失敗はあるものですし、反省すべき点は謙虚に受け止め、地道に進んでゆけばいつか光が射す日はやってくると思う。こうして、いまだにほしのに取材が来ることは、それだけ彼女に需要があることに他ならないですし(どんな理由にせよ)、いつか三浦がGIレースを優勝し、ウィナーズサークルで微笑む彼女の姿が見られる日が来ることに期待したいと思う。
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