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高畑裕太強姦致傷事件の、これが真相!?一緒にエレベータに乗ってキス、暴力は振るっていないと供述 - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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高畑裕太強姦致傷事件の、これが真相!?一緒にエレベータに乗ってキス、暴力は振るっていないと供述

実刑判決も免れないと言われた強姦致傷容疑での逮捕劇から一転、不起訴で釈放された俳優の高畑裕太さん(23)。
裕太さんの弁護士はFAXで無罪をほのめかすなど、不可解な点が多いこの事件の、これが真相!という記事を今日発売の週刊文春が掲載しています。
群馬県警、前橋地検、ホテルに徹底取材の上、捜査資料まで手に入れての記事となっており、かなり精度が高いように思われます。
さて、裕太さんは罪を犯していたのか、それとも美人局だったのか…数々の謎の真相は?→ Geinou Ranking

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この事件には、様々な謎があります。
強姦致傷という、被害者の告訴がなくても起訴できる重い罪の容疑で逮捕された裕太さん。
世間の予想では、執行猶予すらつかない実刑判決が下るのではというものまであったのですが、急転直下、まさかの不起訴で釈放という、事実上無罪放免の判断が下ったのです。
さらに、裕太さんの弁護士からは、
仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件
だという異例のコメントが発表されています。

※詳しくはこちら。
高畑裕太、不起訴処分で釈放!弁護士「もし起訴されていたら無罪主張をした事件でした」

この事態に、ネット上でも意見が真っ二つに割れる状態となりました。
すなわち、被害女性に対するセカンドレイプも甚だしいという怒りのコメントと、なんだよ美人局だったのかよというコメントに。
どちらが正しいのか、どちらも正しくないのか…先週発売された女性セブンは、これらの謎に迫る記事を掲載しました。

高畑裕太、不起訴に至るまでに何があった?被害者が頼った知人男性の正体は?様々な疑問点を考える

さらに、翌日に発売されたフライデーは、この“知人男性”が暴力団関係者だったこと、さらに、裕太さんが
「歯ブラシをもってきて」
と被害女性を部屋に呼びつけたのではなく、女性と裕太さんが2人で一緒にエレベーターに乗って部屋に向かったと裕太さんが供述していた事実を報じています。

高畑裕太「示談交渉を仕切った 暴力団関係者」被害者の知人男性の正体、示談の内幕!フライデー

どちらの記事も非常に興味深く、新しい事実がいくつも記載されていましたが、イマイチ根本的な謎が解けない感が漂っていました。
実際にあの日、あのホテルで何があったのか…。
今回文春に掲載されているのは、裕太さんの警察での供述をもとに組み立てた事実です。
かなり、説得力があると思います。
以下、囲い内はすべて週刊文春よりの引用です。

まず、裕太さんと女性との出会いについて。
文春では、「吉田恵子さん(44・仮名)」という名前で報じています。
吉田さんは、ほかの従業員が制服を着用する中、ラフなTシャツとジーンズにエプロンをし、黒髪で地味な方が多い中、茶髪で目立っていたそうです。
ちなみに、読者モデル経験のある方とか。

裕太さんは、事件前夜の22日20時半ごろ、ホテルのロビーでスタッフを合流します。
そして、フロントに立っていた2人の女性…1人は吉田さんでした…に

「この近くで食事ができるいいお店はないですか」

と声をかけます。
これが出会いです。

裕太さんはそのまま、周辺地図を受け取って食事に出かけます。
21時過ぎに居酒屋へ。
ここでは生ビール中ジョッキ2杯、ハイボールを中グラスで4杯
その後、別のショットバーへ行き、カクテルのカミカゼを1杯、サイドカーを2杯、XYZを1杯飲んだといいます。
かなりの量を飲んでいるように思えますが、酔って転倒したスタッフを気遣う様子を見せていたそうで、この量でも泥酔はしていなかった模様です。

この状態で、裕太さんは一人ホテルへと戻ります。
時間は深夜1時40分。
フロントには吉田さんがおり、行ったお店について雑談をした後、裕太さんは彼女をこう誘ったのだそうです。
これから部屋に来ませんか

これに対し、吉田さんは驚いた表情を見せ、
仕事中だから行けませんよ。
部屋に行って何をするんですか。
早く寝たほうがいいですよ

と答えたとか。
このときの心情について、裕太さんは県警の取り調べにこう供述しているそうです。
僕は彼女の困惑したような態度を見て、『押せば部屋に来てくれる』と思い、何か理由をつけて彼女を部屋に誘おうと思いました

そのとき目についたのが、宿泊客用のタオルやまくら、歯ブラシなどが陳列されているアメニティグッズの棚だったのです。
「あそこにある歯ブラシを部屋に持ってきてください。
5分後に405号室に来てください」

そう言って、裕太さんはエレベーターに乗り込んだのだといいます。
しかし、吉田さんは裕太さんの誘いには乗りませんでした。
諦めきれなかった裕太さんは、再び部屋を出てフロントに向かいます。
「歯ブラシ、持ってきてくれないんですか」
「また来た」
と呆れた表情の吉田さんは、こう応えた。
「自分で持っていけばいいじゃないですか」
意地になっていた高畑は叫んだ。
歯ブラシが欲しいんじゃなくて、部屋に来て欲しいんです!
粘りに根負けしたのか、吉田さんはフロントを出た。

やはり、歯ブラシを持って来いと女性を呼び出した、というのは誤りだったんですね。
この後、吉田さんは裕太さんと2人でエレベーターに乗り、裕太さんはそこでキスをしたそうです。
<一瞬、僕の両肩を抑えたり、口をつぐむなどはありましたが、すぐに舌が絡まり合う感触を感じました。
激しい抵抗感を感じなかったので、僕はいけるみたいなことを思いました>

吉田さん自身も、裕太さんがフロントまで迎えに来たことを認めているそうです。
裕太さんの部屋のあった4階はその日、映画の撮影スタッフで貸し切っていたそうで、二人でいるところを見られることを気にした裕太さんはエレベーターを降りると先に部屋へと向かいます。
そのあとを吉田さんはついていき、部屋に入ります。
<部屋の電気は点けていなかったので薄暗かった。
隣の部屋に関係者がいるかもしれないから、あまり大きな音を立てないようにしなければと思いました。
僕は彼女の左手を右手で掴み抱き寄せて、ベッドに押し倒しました

この部分が、二人の供述が真っ向から対立している部分だそうです。
吉田さんは
「高畑は手足を押さえつける等の暴行を加え、
『黙れ、いうことを聞け』
と脅迫された。さらには
『警察には言うなよ』
と口止めもされた」

と主張。

この証言が強姦罪ではなく強姦致傷罪での逮捕につながったわけですね。
しかし、女性が怪我をした、という部分について裕太さんはこう話しているそうです。
少なくとも女性が泣き叫び助けを呼ぶような事はありませんでした。
押さえつけたり、脅迫もしていない。

ベッドに倒れ込んだとき、頬に手を当てられ
『生理中だからダメ』
と言われたが、拒否している感じではないと思いました。
彼女は決して受け身ばかりだったわけでもないし、逃げようと思えば逃げられたはずです。
また彼女は右手の手首や親指を打撲したと主張していますが、行為の最中に、彼女が右手を動かしていたことをはっきりと覚えていますし、少し疑問です

裕太さんの部屋の両隣にはスタッフさんが宿泊していたそうですし、女性セブンの記者さんによると、このホテルは隣の部屋のテレビの音が聞こえるくらい壁が薄かったとのこと。
もし女性が騒いだとしたら、両隣のスタッフが気付いた可能性は高いと思います。

これ、もちろん裕太さんサイドの証言のみを鵜呑みにしてはいけませんが、普通に合意の上の行為だった…ように見えますよね。
裕太さんの逮捕当時さかんに報じられていた、
「女性を見て欲望を抑えることができなかった」
という供述、これも、県警が自白調書を作成するとき、捜査員が
「欲望を抑えられなかったのか」
と聞いたのに対して
「はい」
と答えた、というのが真相
だったようです。
自らそう話すのと、聞かれて返事をしたのでは天と地ほど違うと思うんですが、警察の印象操作って怖いですね。

これがどうして強姦致傷なんて重い容疑での逮捕に至ったのか…それはやはり、女性の知人男性・X氏の存在が大きく関わっていました。
吉田さんが裕太さんの部屋を出た約1時間後に、X氏が110番通報をしています
その十数分後、吉田さんは駆けつけた映画スタッフに謝っていたそうです。
こんな大事になってしまってすいません。
彼氏に話をしたら怒ってしまって

それなのに、その“彼氏”がホテルに乗り込んできてから空気が一変、結局、X氏の指示で吉田さんは診断書をとるために病院へ行き、強姦致傷で裕太さんを訴えることになったとか。
示談交渉では、X氏はこう話したそうです。
「俺の友達が3人でレイプ事件を起こしたときは、計1千万円かかった。
今回も同じくらいかかるよ。
高畑の俳優人生を買い取るつもりで考えてくれ。
示談すれば刑期が短くなるのだから、その分を買うつもりでやってくれ。

今後、彼女は働けなくなるのでその分も補償が必要だ。
慰謝料も加味すべきだし、心身のケアも必要だからな」

X氏、一部で60代の暴力団関係者だと報じられていましたが、実際は44歳で、暴力団の元組長とか。
いや、年齢が変わっただけで暴力団関係者であることは変わってないんですけどね。
群馬県警も裕太さんサイドに開いては元ヤクザだから注意するようにとアドバイスしていたとか。
文春はX氏を直撃していますが、元暴力団員であることも事件にかかわっていたことも否定したそうです。

さて、いかがでしょうか。
かなり説得力のある記事ですよね。
裕太さんの証言が事実であるかどうかはともかくとして、この話を聞いた弁護士さんが、これは無罪だろうと思うのはうなずける話です。
ただ、実際問題裁判をしたとしても勝てるかどうかは微妙だという判断で、だったら示談をして不起訴に持ち込もうというのが弁護側の戦略だったのでしょう。
女性セブンには、警察の勇み足だった可能性も指摘されていましたが…。

(以下引用)
今回のように芸能人が凶悪犯罪を起こしたとされるケースでは、逮捕したら広く報道もされますし、担当の警察官にとってみれば、ある種の“手柄”になります
東京ならば芸能人が絡む犯罪も少なくないですが、地方では珍しい。
証拠固めを怠り、地元警察が“功を焦った”と言われても仕方のない面もあるのではないでしょうか」(前出・警察関係者)
(以上引用 女性セブン)

警察が逮捕前にもう少し注意深く双方の話を聞いていたら、もう少し違う結末だった可能性もありそうですね…。

また甘やかした!高畑裕太の入院先のホテル…病院が豪華すぎると批判殺到!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


高畑淳子のブログはこちら

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2016-09-21 12:07 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんかもうどうでもいいって感じになってきた。メディアなんて真相なんかしょせんわかんないし。まぁどのみち同じことじゃないのぉ。勘違い野郎にいい薬になったんじゃないのかな。女を甘くみるなよ。誰でもやれると思ったら大間違い。騒がなかったのはやれると思ったからではなくおそらくやられそうになって怖くて抵抗できなかっただけ。なのにこのバカは勘違い。あーぁ。。
Posted by at 2016年09月21日 13:45
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