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食糧人類 −Starving Anonymous−1巻 「目覚めた時、僕は“餌”になっていた」 : アキバBlog
2016年09月21日

食糧人類 −Starving Anonymous−1巻 「目覚めた時、僕は“餌”になっていた」

「食糧人類 −Starving Anonymous−」1巻原案:水谷健吾氏、原作:蔵石ユウ氏、漫画:イナベカズ氏のコミックス「食糧人類 −Starving Anonymous−」1巻【AA】が20日に発売になった。 コミックス情報は『目が覚めると、冷凍された裸の人間たちが解体されていた‥』で、オビ謳い文句は『目覚めた時、僕は“餌(エサ)”になっていた』。
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コミックス「食糧人類 −Starving Anonymous−」1巻【AA】発売
「目覚めた時、僕は“餌(エサ)”になっていた」

「……なん……だ…? コリャ…」

「おそらくここは人間の飼育室 または人間の肥育場と言うべきか」

「それじゃココにいる僕も殺されて食べられるみたいじゃないですかぁ」
とらのあな秋葉原店A
アニメイト秋葉原
K-BOOKS秋葉原新館

原案:水谷健吾氏、原作:蔵石ユウ氏、漫画:イナベカズ氏が、eヤングマガジンで連載されているコミックス「食糧人類 −Starving Anonymous−」1巻【AA】が20日に発売になった。

『食糧人類 −Starving Anonymous−』は、コミックス情報によると『ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた‥。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか?』で始まるお話。

コミックス「食糧人類 −Starving Anonymous−」1巻【AA】には高田裕三氏の作品紹介漫画が封入され、とら秋葉原店AのPOP『衝撃と戦慄の人間保管庫の実態!!自分たちが食糧として加工されちゃう!?鳥肌連発のパニックサバイバル!』が付いてて、オビ謳い文句は『「アポカリプスの砦」のコンビが放つ衝撃作!目覚めた時、僕は“餌(エサ)”になっていた』。

原因不明の異常温暖化に見舞われる現代日本。高校生・伊江は、友人のカズとの帰宅途中に突然拉致された。目覚めた先で見たものは、冷凍された人間と、理性を失い、醜く肥大化させられた人間の姿。
信じられない光景を前に戦慄する伊江だったが、彼はすぐに、この施設のさらなる闇を知ることになる――。人類生存を賭けた"食物連鎖(サバイバル)"パニック、ここに開幕! 裏表紙

なお、コミックス「食糧人類 −Starving Anonymous−」1巻【AA】の、大炎上さんの感想では『エサにされそうになった少年の脱出サバイバルホラー』、『なるほど!常に漂うホラー・ミステリー感に、怪奇生物やグロテスク要素も詰め込んでいて、この手の好きな人なら"面白い!"と言える作品だと思いますね』などを書かれている。

「食糧人類−Starving Anonymous−」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報

「あー…お前は…II型だな」

人間が瞬間冷凍され、解体される

「(何がいるんだ?)」

「お前ら“生殖種”見るの
初めてか?」
「ねぇーっ」「コッチコッチー」「男ーっ」
「こいつは20人以上産んだ
優秀な"生殖種"だ」
「最初こう考えました
"臓器ビジネス"のための
人間牧場」
「なんだ?あのモニターは」
「(なんだ…ありゃ……)」



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