9月20日のテレ朝系「中居正広のミになる図書館」にてSMAP中居正広くんが、20代の頃に経験した恐怖体験を明かしました。

トップアイドルの裏話を特集したこの日、アイドルならではのこんなエピソードを、中居くんが語ったのです。

「俺、昔、留守番電話にね、ずーっとね、間違い電話があったの。『タツヤくん』って人に。ずーっとそれ。1年ぐらいなんだよね。で、俺がいないところに留守電が入ってるから。言ってあげたいの、『ここ(タツヤくんとは)違うよ』って。本当、1年くらい一回も、俺がいるときにはかかってこないの」

中居くんが家に帰ると、『タツヤくん。タツヤくん』と呼びかけてくる留守電が一年ほどに渡って続いたとのこと。

「また、かかってきて。『タツヤくん。タツヤくん。今日はどうもありがとう。すごく楽しかった。またね。じゃあね』。ある時は機嫌が悪くて『タツヤくん。タツヤくん。なんであの時、怒っちゃったの?私、そんなつもりなかったのに。でも、私はそんなことでは怒ってないから、タツヤくんはこっちに連絡して』って」

『タツヤくん』という人に対する、間違い電話が年中続く状態。

「1年ぐらい、ずーっと入ってて。ある日、ちょうど俺が帰った時に電話鳴って、『タツヤくん。タツヤくん』って。『早く出てよ。何で出てくれないの?』って。(だから、俺、急いで電話に出て)『もしもし。もうね、1年ぐらいかけてますけども、ここはタツヤくんのお家じゃないんで、全然連絡がとれてませんよ』って言ったの」

ある時、中居くんが間違い電話の主と電話越しに話をすることに成功します。すると…

「そしたら、(向こうが)『わかってます』って。『どちらの方ですか?』って言ったら、『中居くんですよね?』って」

その番号が『タツヤくん』ではなく、中居くんであることが分かっていたうえで、間違い電話を装った巧妙な嫌がらせの電話であったということでした。その顛末にはスタジオゲストも「怖い」と口々にし、スタジオ中に悲鳴が轟いたのです。

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