未知の惑星で奮闘する2台のロボットを描いたショートアニメーション「Planet Unknown」

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Shawn Wangさんが脚本・監督などを手掛けたショートアニメーション「Planet Unknown」をご紹介します。

21世紀末に地球の資源枯渇に直面していた人類は、未知の惑星に2台のロボットを派遣して、その惑星で居住することが可能かどうかを探索させています。

オレンジのボディの4輪ロボットと、キャタピラ式のブルーのロボットの2台は、惑星の様々な場所で種子が中心に入った装置を設置し、そこの場所で植物が生息可能かどうか判断しています。






結果はどうなのでしょうか。あまり良い結果が出ていないようです。

すると突然、その惑星に隕石らしきものが次々と墜落します。逃げ惑う2台のロボットですが・・・一体どうなることやら。

この「Planet Unknown」は、バーバンク国際映画祭でベストショートアニメーション賞、コリア・インディペンデント・アニメーション・フェスティバルでは公式セレクション、ロサンゼルス・ショート・フェスでも公式セレクションなど各国の映画祭やフェスティバルで数々の賞を受賞しています。











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