東海道新幹線に乗ったとき手持ちのきっぷを見ると、「乗車券」という文字の下に「■■■■■■■■・・・・」などと印字されていた覚えがある人も多いと思います。もちろん、それには意味が存在。いったい、どのような“暗号”なのでしょうか。
「■」「□」「・」の記号は、その乗車券が新幹線と在来線、どちらを経由するのかを表しています。全部で12個並んでおり、4個ずつが、それぞれ左から東京~熱海間、米原~新大阪間、新下関~博多間の経由についてのものです。記号が3個ずつ計9個のきっぷもありますが、意味は同じです。
そして各区間に関し、東海道・山陽新幹線経由なら「■」、在来線経由なら「□」、きっぷにその区間を含まない場合は「・」という表記になります。
新幹線きっぷの謎の「■■■■□□□□・・・・」
たとえば、「東京~新大阪」を東海道新幹線で移動する乗車券なら「■■■■■■■■・・・・」、在来線の寝台特急「サンライズ出雲」で「東京~出雲市」を移動する乗車券なら「□□□□□□□□・・・・」、「名古屋~鹿児島中央」で東海道・山陽・九州新幹線が経路なら「・・・・■■■■■■■■」といった具合です。
こうした表記が行われるのは、東京~熱海間、米原~新大阪間、新下関~博多間の3区間で、新幹線と在来線とで会社が異なっているためです。
(source: 乗りものニュース - 新幹線きっぷ、謎の「■■■■□□□□・・・・」 その意味と法則)
How to buy a SHINKANSEN TICKET - 新幹線のきっぷ買い方
「■」「□」「・」の記号は、その乗車券が新幹線と在来線、どちらを経由するのかを表しています。全部で12個並んでおり、4個ずつが、それぞれ左から東京~熱海間、米原~新大阪間、新下関~博多間の経由についてのものです。記号が3個ずつ計9個のきっぷもありますが、意味は同じです。
そして各区間に関し、東海道・山陽新幹線経由なら「■」、在来線経由なら「□」、きっぷにその区間を含まない場合は「・」という表記になります。
新幹線きっぷの謎の「■■■■□□□□・・・・」
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— 乗りものニュース (@TrafficNewsJp) 2016年9月24日
九州の指宿から九州新幹線、山陽新幹線、東海道新幹線経由の東京までの乗車券を買った時は、■■■■■■■■■■■■ 12個並んでた。
— niconamachu (@niconamachu) 2016年9月25日
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13年前の切符にもあった
— 絶対 (@2BenKi) 2016年9月25日
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たとえば、「東京~新大阪」を東海道新幹線で移動する乗車券なら「■■■■■■■■・・・・」、在来線の寝台特急「サンライズ出雲」で「東京~出雲市」を移動する乗車券なら「□□□□□□□□・・・・」、「名古屋~鹿児島中央」で東海道・山陽・九州新幹線が経路なら「・・・・■■■■■■■■」といった具合です。
こうした表記が行われるのは、東京~熱海間、米原~新大阪間、新下関~博多間の3区間で、新幹線と在来線とで会社が異なっているためです。
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