1: きゅう ★@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:41:37.59 ID:CAP_USER9.net
DeNAを初のCSに導いたのは、ラミレス監督の手腕があってこそ
プロ野球DeNAが球団初となるクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。
高卒7年目の筒香嘉智外野手(24)が本塁打で40本の大台を突破、打点でも100点の大台をクリアするなど爆発。倉本寿彦内野手(25)ら若手も急成長した。不安視されていた投手陣でも、石田健太(23)、山口俊(29)、ルーキー今永昇太(23)らが奮闘。昨年最下位で、4年連続で5~6位と低迷していた球団をAクラスに導いたアレックス・ラミレス監督(41)の手腕を評価する声が高まっている。
現役時代は米大リーグでプレー後、ヤクルト、巨人、DeNAで活躍し、通算2000安打を達成し名球会入り。「ゲッツ」のパフォーマンスで「ラミちゃん」の愛称で人気があった。ベネズエラ出身では初の監督。指導者としては、独立リーグ、群馬やオリックスの巡回コーチを除けば、未知数だったが、若手を積極的に起用。打順は相手投手や打線のバランスを考え、大胆に入れ替え、勝利に結びつけた。一方で筒香を4番に置き、打線の中心に据えた。
http://www.sankei.com/premium/news/160925/prm1609250009-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/160925/prm1609250009-n2.html
http://www.sankei.com/premium/news/160925/prm1609250009-n3.html
試合後、勝っても負けても、ファンサービスを欠かさず、報道陣との会見をこなす。勝ち負けの機嫌によって、会見をなしとしたり、都合の悪いことをしゃべらない監督も少なくない中で、プロの監督として、筋は通しているといえる。
ペナントレース開幕前のDeNAの順位予想は低かった。少々、悪趣味ながら、開幕前のスポーツ紙の評論家氏はどう予想していたか気になった。ほこりをかぶっていた束を取り出し、めくってみる。すると、びっくり。大手スポーツ紙「A」の3月24日付紙面(東京本社版)では9人の評論家のうち、1人が3位と予想したものの、3人が最下位と予想。残り5人もBクラスの予想だった。
別の大手スポーツ紙「B」(3月23日付)は9人の評論家全員がBクラスと予想していた。こちらも3人が最下位、残り6人も4位としていた。まさか、DeNAがここまで活躍するとは予想していなかったのだろう。
DeNAとは直接関係ないが、「A」紙は優勝争いも大きく外していた。評論家9人のうち5人が何と阪神の優勝を予想(ヤクルト3人、巨人1人)。「B」紙は、1人が広島優勝を見事に的中させた(!)ものの、残り6人が巨人、2人が阪神を「1位」としていた。
別に、プロ野球界で長年、活躍され、実績を残された評論家諸氏をくさすつもりはない。が、それだけ、予想は難しいということなのだろう。だからこそ、広島の優勝とともにDeNAの健闘が光るではないか。
もちろん、DeNA躍進にはいろんな要素があるに違いない。中畑清前監督が育ててきた“遺産”で、若手が力をつけている。高田繁ゼネラルマネジャーを中心として発掘した選手の力が貢献しているのは間違いない。筒香の「想定外」の大活躍もあるだろう。
だが、それを割り引いても球団に新たな歴史をつくったラミレス監督の手腕は正当に評価されるべきだろう。
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/09/25(日) 15:43:10.81 ID:n18uPYZb0.net
ラミが監督でアットホームな雰囲気になって
選手たちも萎縮すること無くリラックスした気持ちで
試合に臨めることが大きいんだろうな
選手たちも萎縮すること無くリラックスした気持ちで
試合に臨めることが大きいんだろうな
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んで明らかに乏しい戦力で3チーム抑えた、今季に関しては有能でしょ
来季どれだけ勝ち星を伸ばせるかやね