カドカワによる、映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解き、月次のレポートを提供する企業向けサービス「eb-i Xpress」の最新調査結果として、「2016年秋アニメ番組の視聴意向ランキングTOP10」が発表された。
「eb-i Xpress」は、国内20万人パネルから全国47都道府県の10~69歳の男女1万人超のモニターを対象にエンターテイメント分野に関して週次でウェブ調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータを元に一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計が実施されている。
「2016年秋アニメ番組の視聴意向ランキング」で見事1位に選ばれたのは、TVシリーズ第5期となる「
夏目友人帳 伍」。2位に「
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期」、3位には「
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」が入った。4位は「
亜人 第2クール」、5位が「
3月のライオン」で、以下は6位「
響け!ユーフォニアム2」、7位「
文豪ストレイドッグス 第2クール」、8位「
舟を編む」、9位「
ドリフターズ」、10位「
タイムボカン24」だった。
2016年09月25日 14:50