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http://japanese.engadget.com/2016/09/27/iot-3-cs-w72z/


スマホで監視できる家庭向けのIoTカメラが3万円台で発売「カメラ一発!CS-W72Z」 - Engadget Japanese
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プラネックスコミュニケーションズは9月30日、ネットワークカメラ『カメラ一発! CS-W72Z』を発売します。同時発売する無線センサー『ZD2201JP-5-P』と無線連携が可能で、ドア開閉/温度/湿度/照度を検知すると専用アプリに通知できるようになります。

『カメラ一発! CS-W72Z』の価格は3万5800円、『ZD2201JP-5-P』は1万4799円、2つの製品セットが4万9800円(いずれも税込)です。

カメラ一発! CS-W72Z

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6 枚


『カメラ一発! CS-W72Z』は、100万画素の1/4インチCMOSセンサーを採用し、最大1280×800ドットの画像や動画を撮影できるネットワークカメラ。パン(左右)340°、チルト(上下)170°の範囲でカメラの向きを動かせるうえ、周囲が暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わる機能も備えています。

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また、マイクとスピーカーを内蔵しており、映像の音声を聞く、離れた位置からカメラを通じて話しかけるといったことが可能。ただし、音声発信と受信は同時に行えず、どちらか一方を行う仕様です。



本製品には動体検知機能と音声検知機能を搭載し、検知するとスマートフォン向けの専用アプリを通じてプッシュ通知してくれます。

無線LANはIEEE802.11b/g/nに対応し、有線LANポートも備えています。また、無線規格Z-Waveに対応しており、同規格をサポートする無線センサー『ZD2201JP-5-P』と接続可能。『ZD2201JP-5-P』はドアの開閉、温度、湿度、照度の4つの状態変化を検知するセンサーで、専用アプリを通じて『カメラ一発! CS-W72Z』から検知内容を通知してくれます。

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録画先は『カメラ一発! CS-W72Z』に装着したmicroSD/microSDHCメモリーカードだけでなく、Dropboxやネットワーク上のNASにも保存できます。また、設定したスケジュールで自動録画する機能や、センサーが反応した時の映像を保存する機能も備えています。

『カメラ一発! CS-W72Z』は付属のACアダプタから給電して駆動し、大きさ/重量は約75×117×80mm/約283g。『ZD2201JP-5-P』は単四電池2本で駆動、動作距離は見通し30mです。
スマホで監視できる家庭向けのIoTカメラが3万円台で発売「カメラ一発!CS-W72Z」
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