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「自分が見た中で『これは鼻持ちならない』と感じた、お金持ちの浪費を教えて」大富豪の散財エピソードいろいろ:らばQ
2016年09月27日 13:13

「自分が見た中で『これは鼻持ちならない』と感じた、お金持ちの浪費を教えて」大富豪の散財エピソードいろいろ

 

笑っちゃうくらいの金持ち
大富豪は絶対数が少ないので、派手な生活ぶりやお金の使い方を目の当たりにする機会は少ないですが、いざ目撃するとかなりのインパクトがあるものです。

海外掲示板に、「裕福さを見せつけるような、お金の使い方を目撃したことがある?」との質問がありました。

回答をご覧ください。

What's the most obscene display of private wealth you've ever witnessed?

●知人家族は、隣の家をつぶしてテニスコートにするためだけに、300万ドル(約3億円)で購入していた。

(投稿者)オラクル(データベースのトップ企業)のCEOは、自分が住んでいたビーチ周辺の家を全て購入し、プライベートビーチにした。

●小学3年生のとき、お金持ちの子の誕生パーティに呼ばれた。3年生全員の80人がリムジンで迎えられ、好きなデザインのクマのぬいぐるみを選んで作ってもらえた。それからマニキュアにペディキュアもした。
そしてレッド・ロブリン(レストラン)で夕食を食べ、またリムジンで彼女の豪邸にお泊りしに戻った。あんな豪勢なパーティはもう2度とない。

●自分が勤める会社のCEOに会ったときに腕時計を褒めた。
そしたらその腕時計を1日外して試着させてくれた。あとで調べたら、その腕時計はパテック・フィリップのもので175万ドル(1億7500万円)だった。その時計の値段だけで、うちの家族4世代の全財産よりも多いよ。

●地元の町で男がヘリコプターを購入した。近所の人とケンカしたとき、お抱えのパイロットを呼んで(朝の4時)、ケンカ相手の家の上でひと晩中ホバリングさせていた。

●ラスベガスにはカラオケサービスがあるが、取引先のパーティの企画部から夜7時半に電話がかかってきた。
「ベネチアン(ラスベガスのカジノホテル)で4時間のイベントをするから、値段は一切気にせず1時間半で来てほしい」とのことだった。
特急の予約としての2000ドル(約20万円)かかると伝えた。
するとプライベートのギャンブルクラブで、特別な部屋に特別大きなゲームテーブルが設置されていた。
参加費は最低額が50万ドル(約5000万円)の現金で、さらにクレジットで50万ドルを用意するというものだった。
賭ける最低金額は5000ドル(約50万円)で上限はなし。ほとんどの賭けは2万ドル(約200万円)以上だった。賭けチップは1枚1000ドル(約10万円)。
会員費は100万ドル(約1億円)で、スタッフへのチップは最低100ドル(約1万円)はもらえた。自分はひと晩のチップで3000ドル(約30万円)も稼いだ。噂では、その4時間で350万ドル(約3億5000万円)も負けた男がいたと聞いた。

●億万長者のヘッジファンド経営者デイビッド・テッパーがニュージャージー州から引っ越した。これだけで、ニュージャージー州の予算を組みすことになった。

●父親の高校時代の裕福な友人はコレクターで、本物のストラディバリウス(世界最高峰のバイオリン。数千万から数億円で取引)を所持していた。
彼はそれを弾けるようになりたくて、地元の音楽ショップにストラディバリウスを持ち込んでレッスンを申し込んだ。インストラクターの顔が想像できるよ。

●何か月も前、自分はケーブル会社に勤めていた。とある男性がインターネットが遅いと電話をしてきた。残念なことに彼の家はあまりにへんぴな場所だったために、特に何もできることはなかった。
唯一、無線タワーからインターネットの電波を飛ばしていたが、接続は切れ切れだった。すると彼は家までラインを引いたら費用はいくらするかと尋ねてきた。
そのときの自分たちの感想。
1.バカ
2.クレイジー
このどちらかだと思った。ところが彼は本気で、数日後には契約が結ばれた。新しいラインを家に引き、そのエリアの数軒の家にもつなげた。
覚えていない6桁か7桁の金額だったと思う(億円単位)。そのクレイジーでリッチなじいさんに脱帽だよ。彼のアダルト動画がスムーズに再生されていますように。

●以前、モスクワのナイトクラブのVIP招待状に当選した。
何も聞かないでくれ。3人の子供が10万ドル(約1000万円)の防水腕時計に4000ドル(約40万円)のシャンパンをかけて試していた。そのうちの1つは防水ではなかった。彼らはそれをおもしろいと思っているようだった。

●とても裕福な人の下で働いているが、彼は私をプライベートジェットに乗せて、6パック100ドル(約1万円)もする完璧なイチゴを6個、国の反対側まで取りにいかせた。
それらはつぶれないように、中国製のシルクの箱に入れられていた。
彼は3個食べ、私に迷惑をかけたと3個くれた。嘘みたいな話だが、自分にとって最もすごい体験だった。フライトや自分の給与も併せて、それだけで2万5000ドル(約250万円)はかかっていたと思う。

●バーで見かけた男なんだが、急に電話がかかってきて、そのまま去っていった。なんてこった、ビールに口をつけてなかった。ほとんどそのままジョッキに残っていたんだぜ。

●受け持ちの生徒のひとりは、学校までヘリコプターで送迎されている。

●とにかく不愉快なほど裕福なやつが高校のクラスにいた。
そいつの両親は16歳の誕生日に新車のレンジ・ローバーを買い与えた。それをスクールバスにぶつけた、すると両親はまた新しいのを買い与えた。今度はロードレースで事故を起こし、また新しいのを買ってもらっていた。次に酒気帯びで警察に捕まったとき、警察は運転免許証をとりあげた。

●靴屋で働いている。以前、客が「28cmのメンズ靴を1足ずつ全部くれ」と言った。試着も見る必要もないと言った。全ての家に靴がいるだけとの説明だった。自分は売り上げベースの給与なので、これは巨大な売り上げとなった。そのときは140足の売り上げだった。


あるところにはお金はいくらでもあるようです。

ビールを残していく程度のエピソードを見ると、ホッとしますね。

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