同じことでもプロフェッショナルとアマチュアがやるとかなりの差が出ることはどの分野においても同じ現象が現れるものですが、風景写真にも露骨に現れるようです。
撮影技術だけでなく、カメラのスペックや、画像加工の技術、セレクト能力が写真の良し悪しに影響されるので、単純な比較にはならないとは思いますが、「弘法筆を選ばず」ということわざ通り、同じ環境下においても同じクオリティの差が出るのかもしれませんね。
加工などの技術の前に、確かによく見ると微妙な差ではありますが、構図の良し悪しが写真に如実に出ていることがわかりますね。見比べるととても勉強になります。