東洋医学って信用できるの?ここはなんとかのツボとか嘘っぽいんだが
2016年09月30日:18:22
- カテゴリ:医療技術
病院に行ったものの、「異常なし」と言われ、がっかりしたことはないだろうか。
痛みを訴えても診断がつかない。その痛みを消す東洋医学の手法がある。
ある日、72歳の女性とその娘が来院した。「あまりの痛みに死にたいのです」と言う母に、娘も困り果てている。
1年前から目の奥の痛みを訴え、眼科を受診。眼底を含め全ての検査で異常が見つからず、内科を紹介される。
内科では、断層撮影とエコーを含む検査で異常が見つからなかった。
精神科に行ったものの、ここでも診断がつかず、その後、どの病院に行っても、「異常なし」と言われたという。
そこで、娘は東洋医学での診断を試みたのだ。
私は診断を終えると、こう伝えた。
「胃に腫瘍があるかもしれませんから、胃カメラを予約しました」
母親はきょとんとした。目の奥が痛いというのに、なぜ胃がんを疑われるのか。驚くのは当然だろう。
2週間後、再来した母親は、「前回の漢方が効いて目の奥が痛くなくなった」と言う。
ただし、胃の調子が悪いので、「胃カメラの予定を早くしてほしい」と訴えた。私は胃カメラの予約は、わざと4カ月後とかなり先にしていた。
結局、再び2週間後に診断にやってきたとき、母親は「目と胃の両方の痛みが消えた」と言った。
(以下略)
※全文はソース元で
http://forbesjapan.com/articles/detail/13301
引用元: ・東洋医学って信用できるの?ここはなんとかのツボとか嘘くせえ
原因をほっといて結果の方を切るとか
再発させてまた儲けようって事だろうが
あれはツボじゃない
反射区って言うまた別の考え方
ちなみに足裏マッサージでよくある台湾式を生み出したのは台湾に住んでたスイス人
そこを刺激すると正常に戻るとか何とか
という一応それっぽい理論は聞いた事がある
血管じゃなくてリンパ管の節目のリンパ節ね。
血液は心臓がポンプになって循環させているけど、リンパ液には心臓のような仕組みは無く、筋肉の動きで循環させている。
だからマッサージとかでは筋肉をほぐし、リンパ節へとリンパ液を押し流すような動きする
それなりに効果はあるんじゃねえのかなと思ってる
中国文化が5000年間の間インチキを研究し続けるとは思えん
アルプスで発見されたアイスマンには、東洋医学のツボと一致する複数の箇所に
小さな入れ墨が施してあった、というのを聞いた事がある
また、アイスマンは解剖医学的に、ツボと関係があると言われる箇所に
疾患の跡が見られたそうだ
ツボの効用を経験的に学んでいたのではなかろうか
中国の針やツボって古代のヨーロッパや中東から来たものをまとめて自分達が元祖って名乗っただけじゃないのかな?現在の民族性は古代から続いてるものだと思う。新しい知識は西からやってくるって認識があったと思う。何かを生み出す連中じゃない。
マジかよアイスマン最高だな 李時珍もビックリだ
機能的疾患にアプローチするのが東洋医学
治療というよりは健康維持
科学的ではないけれど効くときは効くんだよなあ
困ったもんだ扱いに
だからこれらの名前を使ってる人間は信用できる
整体とかリフレクソロジーってのは国家資格がないから全部自称
民間資格にはなんの基準も根拠もない
自称すればいいだけだから誰でも今日から整体師になれる
そんな奴らがずんずん体操をやって子どもを殺したりしてる
子どもにマッサージとか体操とか必要なわけないからな。
障害持っているなら関節動かすなどしないと硬くなって動かなくなるし血流悪くなるから、やった方がいいが健康な子どもに対してはやる必要ないものな。
少なくとも肩こり筋肉痛の類いは湿布貼るより鍼のほうが遥かに楽になる
俺は漢方で精子の数が回復した
鍼灸も行くが整体とか指圧とか未経験
帰り際に店のおやじが「今日は漢方飲んでみますか?」と言うので
その場で何やらどす黒い液体を調合してくれた。
薬は買ったけどそれはタダ。
「寝汗が凄いから水飲んでシャツ替えて」と言う。
寝汗どころか家に帰るまでに汗だくでさ。
倒れ込むように寝たら翌朝完治してたんだが、
ビショビショの下着の内側で垢のような皮膚が剥がれ落ちて
お肌ツルンツルンになってた。
パンツの中まで垢がボロボロ出てきて
全部集めたらゴルフボールぐらいの垢の玉ができた。
まるで新陳代謝が急加速したような、何だったんだあの薬は。
それ気になるな、風邪ひくといつも長引くから一日で治してみたい
トニオの料理かよ
葛根湯かな
効く人にはすごく効く
結果からアプローチするか
結果にコミットするかだな
葛根湯とか
という理屈
西洋医学で解明されてるよ
神経通っててその神経が集中してる所を刺激してるだけ
神経の集中してるツボもあるし血管系に近いツボもあるし
トリガーポイントで説明されるツボもあるし
わけわかんないのもあるし
なんか色々あるから一つに断定するのは良くない
ここ200年足らずで、どうにかまともになったが
耳かきしててそこに触れると咳が出るんだが
俺もトーチャンも弟も
迷走神経でググれ
アメリカは西洋医学、カイロ、オステオパシーがれっきとした医学として認められてる
中国は西洋医学と中国医学、インドは西洋医学とインド医学、ドイツなんて効果があればなんでも医学だからな
日本でも柔道整復師とかの国家資格があり健康保険適用対象だったりするんじゃなかったっけ?
漢方薬とか普通に保険適用だろ
どこの国に住んでんだよ
それは漢方医学が医学として認められたわけではない
あくまで医師会の名の元に許可をもらっているだけだ
更にいうと今の漢方薬は生薬に入っている成分を科学的に作っているいわばジェネリックのようなものだよ
どこ由来の療法でも効果が認められ、政治的、文化的、経済的な背景が合致すれば
保険適用になる。全面的にその両方が認められないのは日本の古い療法だって同じ。
取捨選択してるだけで、別に漢方を認めてないわけじゃない。
まぁ結局同じ話だけど、認めたって言う云い方でもいいんじゃないのかなと思う。
東洋医学は体質を変えることによってその痛みが起こらないようにしてくもの
考え方が180度違う
その他諸々の全ての分野で輝かしい発展を成し遂げた中国文化が医学の面だけ未発達だったって考えるほうが不自然だろ
西洋医学の投薬治療だって人それぞれ合う合わないあるんだから仕方ないよね
医療の世界は日進月歩で、かつヘマがちょくちょく見つかる世界。
で、いまはエヴィデンスが重要とされている。
この本は、昔からの代替療法が実際、現代でどれだけ評価されているか、
また、代替療法がなぜここまで一般に浸透しているかの歴史を書いた本。
この本の作者によると、マッサージなんかは医療同等の効果があるか
どうか、いまだ判然としない。でも例えば神経痛や外科的な問題による
筋肉の緊張などがマッサージで治るという原理も検証もできてない状態
だから、医学的効果があるかはかなり怪しいという。けど、少なくとも、
気分が軽くなる点については、統計的に正しいとされているから、少なくとも、
全く効果がない他の代替医療療法よりもいいものだって結論になっているw
これは名著だよね。でも改題したのかな?原題のtrick or treatmentが一番しっくりくる。面白い本ない?って聞かれた時に相手がある程度知的な人だったら勧めて外すことのない面白さ。
当初は、「代替医療のトリック」だったらしい。
原題ならいいけど、Treatment ってのが日本人にはなじまないと思う。
でも「代替医療のトリック」もなんかしっくりこないし、解剖って字をとってつけたいまの題は俺はいいと思う。
翻訳も上手だし、昔からストーリーを仕立てながら科学史を語る著者の語り口もいいと思う。
ツムラとか葛根湯もね、蛇の皮が癌に効くとか鹿の角がチンコに効くとかで何万とかもう笑うわ
お前の爪の成分と同じだろと
煎じ薬のんでみな
いろんな意味でものすごいぞ
で、ちゃんと治る
手法が生薬や針灸だってだけで
全体を良くして部分を直すから急病には効きにくいよな
整形外科病院でリハビリするより効率が良い
今の医学は西洋も東洋も伝統医療も全部ひっくるめて
それぞれのおいしいとこ取りして現代医学と称してんだから
東洋医学の食事療法に切り替えたんだよな
一時的とはいえだいぶ改善したらしいし
自分は大半がおかしいのを棚に上げて、「あっちにもおかしいとこはある!」って言う。
漢方がいかに優れていて根拠があるかは触れない。西洋医学の問題点を指摘する。
完全に病気になっちゃってからやるもんじゃないと思う
アレは東洋医学なのか西洋医学なのか
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コメント
マジもんだと思うよ
風邪ひいてる時に、じゃまず鼻づまりをなんとかしますねと言われて鍼一本打ったら一瞬で治った時は驚いた。
ただ、隙が大きいのでインチキも多いし、そこしか知らないと嘘くさいイメージは持つわな
オーディオ界隈と同じ構造だね
西洋医学にも東洋医学の様な概念や治療法があった。現在は一部の西洋医学が極端に信じられ過ぎているだけ。万能かといったらそうではない。アレルギーとか婦人病とか慢性疾患とかはむしろ東洋医学の方が得意分野。
切ったり縫ったり取り除いたりするのは西洋医学の得意分野。
一方で病膏肓に入るって言葉もあって面白い
細菌やウィルス性の病気はともかく、東洋医学ももっと見直されてもいいと思うが、自分だけか?
西洋医学的な治療でスッキリ良くならない人には試してみることはあるよ。打率三割くらいだけどね。
科学なんて万能じゃないんだから、分からない=あり得ないと結論付けるのが安易だと思うけどね
ちなみに科学的に効果や安全性が証明されてないものなんて使えるかって言い出すと、手術の麻酔はNGになりますから
頑張って耐えて下さいね
そのあと色々あって漢方内科に流れ着いたけど
そこではじめて証というのがあるのを知り
後々ネットで調べたら個人病院で出された漢方薬は証が全然あってなかった
漢方内科で出された漢方薬はそこそこ効いている
流行りとかで証も見ずに適当に処方してる医者もけっこういるんだろうな
こんなぬるい書き方なんてしてないぞ
基本的に代替医療はまったく効果がないって痛烈に批判している
「根拠がないからダメ」とかいってるんじゃなくて純粋に「効果が全くない」のが問題
統計的に代替医療にはプラシーボ効果以上のものが何もないということが確認されている
プラシーボだけでも効果あるのならいいじゃないか、って主張する人もいるけど
無駄にお金を取られるし、状態が悪化してから病院に行くことになって
助かるはずの命が助からなくなることもありえるのが問題なんだよ
ガンや放射線の対応でも漢方はしっかりと研究されてる
鍼灸に関しては一応臨床試験っぽい例はあるみたいだけど方法が適当で認められてない
医学は知らんが、武術の点穴は強烈に効くぞ。
だから効果ないってのはおかしいよ。
ひいてからだと聞かないけど
鍼もうまい人のだと効く
腰痛酷いから腰悪いと思ってたら首からきてたとかもあったな
評判のいいとこ探して行くといい
実は東洋医学をちゃんと使える術者(医者)が少ないのが現状。
鍼灸師では全体の1~2割しか使えないといわれてる。
それ以外は、東洋医学モドキか西洋医学的鍼灸かな?
漢方薬の場合もっと少ないかも…
(最近は医者でも東洋学的診断法を勉強する人が増えてきた)
なぜ少ないのかというと、学校とか試験の関係、
あと秘密主義(むやみに技を教えると自分が危うくなるから)など
いろいろあるけど、習得するのが難しいから
・東洋医学的な脈診法と腹診または舌診
・それを結びつける東洋医学的理論
・それをハリで調整する技術
ひとつでも欠けるとアウト
効果がでない。
職人技まで昇華しないと使えないのが現実。
今の若い先生は、面倒なことはやりたがらない。
金儲けにならないからね。
その代わりめちゃまずだけどね