三重県の老人ホームで虐待が発覚しました。
画像:【事件のあった老人ホーム】
JNN
1日に報じられたもの。
三重県四日市市の特別養護老人ホーム「よっかいち諧朋苑」に母親(88才)を入居させた長男が、
不審な点に気づきました。
その内容とは、母親の手にアザがあったこと。
長男はこっそりと母親の入居部屋にカメラを設置。
後日、カメラを回収し、確かめたところ、女性職員(55才)が母親を平手打ちしたり、
「はやく死んだらいいのに」
などと暴言を吐いている驚くべき様子が映し出されていました。
なお、母親は寝たきりで意思の疎通も難しい容態でした。
女性職員は
「魔が差した。仕事のストレスがあった」
と話し、先月解雇されたとのことです。
怖いですね・・
しかし、問題行動を起こした職員は解雇処分だけで済むのでしょうか・・?