2016年10月02日

DEATH NOTE 完全収録版　「全12巻分を凝縮。厚さ8センチ。物理的にもデスノート」

原作：大場つぐみ氏＆漫画：小畑健氏のコミックス「DEATH NOTE 完全収録版」【AA】が、アキバでは1日に発売になった。全108話と単行本未収録の読み切りを収録し、シネマトゥデイの記事では『全12巻分を1冊に凝縮。全2,400ページ、厚さは鈍器になりそうな8センチ』、『物理的にもデスノート』などなど。

原作：大場つぐみ氏＆漫画：小畑健氏のコミックス
「DEATH NOTE 完全収録版」【AA】発売　当然ながら自立する

シネマトゥデイ「全12巻分を1冊に凝縮。厚さは鈍器になりそうな8センチ」

「これ一冊で“DEATH NOTE”JC全12巻が全て読める！
1作まるごと完全収録！2400ページの徳用版」

ハードカバーでもないのに、本の小口を下にしても自立する
ねとらぼ「2400ページ、厚さ8センチ。これ、凶器になるやつだ…」

「DEATH NOTE 完全収録版」目次
全108話と読切「映画"L change the WorLd"公開記念特別編」を収録

COMIC ZIN秋葉原店

アニメイト秋葉原

ゲーマーズ本店

原作：大場つぐみ氏＆漫画：小畑健氏のコミックス全12巻を1冊にまとめた「DEATH NOTE 完全収録版」【AA】が、アキバでは1日に発売になった（公式発売日は4日）。

『DEATH NOTE』は、まんたんウェブによると『2003～06年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」で連載。名前を書かれた人間を死に至らしめるデスノートを手に、自分の正義で犯罪者を裁き"理想郷"を作ろうとする夜神月と、名探偵Lが頭脳戦を展開する…というストーリー。テレビアニメ化、実写映画化、舞台化、ドラマ化された』という作品で、今年（2016年）10月29日から実写映画「デスノート Light up the NEW world」が公開予定みたい。

今回発売になったコミックス「DEATH NOTE 完全収録版」【AA】には、週刊少年ジャンプに掲載された「DEATH NOTE」コミックス12巻分（全108話）と、単行本未収録の読み切り「映画"L change the WorLd"公開記念特別編」を収録し、シネマトゥデイによると『これまでに発売されたジャンプコミックス全12巻分をまるごと1冊に凝縮。全2,400ページ、厚さは鈍器になりそうな8センチという、驚異の愛蔵版コミック』とのこと。

これ一冊で「DEATH NOTE」JC全12巻が全て読める！！一作まるごと完全収録！2400ページの徳用版。JC未収録読切・映画「L change the WorLd」公開記念特別編も追加収録！！　パッケージ謳い文句

K-BOOKS秋葉原新館のツイートは『全12巻＋ジャンプコミックス未収録の読切作品も追加収録！！2400ページあるだけあって、ズシリと重たい保存版』で、読んでる最中はこんな感じになり、べびちょさんの感想（Amazonレビュー）では『机に置きながら読まないと、数分で腕がプルプル震えてきます』などを書かれている。

また、単行本未収録の読み切り「映画"L change the WorLd"公開記念特別編」は、Lがキラに殺されてから9年後のお話で、Wikipediaによると『2013年、再び原因不明の死者が続出する。だが以前と違うのは、日本で死を望む高齢者が次々と死んでいくことであり、その影響で日本は長寿大国1位から6位へ転落していた。日本の捜査本部やニアは、デスノートによる新たなキラの犯行であると断定する』というお話。

なお、「DEATH NOTE 完全収録版」【AA】の感想には、NiAさん『良い点は、単行本１冊ずつ集めるよりかさばらないこと。当時、コミック未収録だった読み切りが追加されてること』、UNDERCOOLEDさん『栞が必要なマンガ本というのも初めてである』、スウさん『ほんと分厚いなw 昨日買って帰る時もかなり重たかったもんな～』などがある。

「DEATH NOTE 完全収録版」コミックス情報 / 少年ジャンプ＋「DEATH NOTE」