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政府が入場を禁止?本気でヤバい世界の心霊スポットTOP3 | 不思議.net

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政府が入場を禁止?本気でヤバい世界の心霊スポットTOP3

2016年10月04日:22:00

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コメント( 5 )

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心霊スポットと噂されている数々は、大抵何らかの原因があるものです。なぜその土地が選ばれたかは、昔からある単純な民話などでは説明ができず、私たちの好奇心をくすぐります。

今回は、様々な憶測を呼ぶ世界で最も恐ろしい場所TOP3をピックアップしました。

それでは、どうぞ背後に気をつけながらご覧下さい。


No.3 オーシャン・アベニュー112番地――一家惨殺事件のあった幽霊屋敷(アメリカ)

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(Credit : media-cache-ak0.pinimg.com)


アメリカ、ニューヨーク州にある1924年に建てられた、20世紀初頭風の家屋です。
実はここでは、2つも恐ろしい事件が起こっています。

1件目はデフェオ一家殺害事件です。
1965年、デフェオ一家はオーシャン・アベニュー112を購入しました。
デフェオ家は7人家族の大所帯で、裕福でもあり、とても平和な一家にみえました。

しかし1974年、長男のロナルド・デフェオJr家族全員をライフルで惨殺する事件が起きます。
後の裁判で彼は、「頭の中にいる何者かの声に『殺せ』とかきたてられた」と主張していたが、終身刑となり現在も刑務所に収監されています。

悲劇はこれだけで終わりません。2件目は、新しくこの家に越してきたラッツ一家事件です。
1975年、前述の事件を知ってか知らずか(諸説あります)、破格の値段に魅かれこの家に引っ越してきた家族がいました。それがラッツ夫妻(写真)です。

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怪現象は引っ越した直後から始まりました。
妻キャシーがベッドから約60cmも浮いたり、殺された少年とみられる幽霊が写真にうつるなど(←クリックで心霊写真が表示されます)怪奇現象が多発。
(出典 : enigma-calender.blogspot.jp)
事態を危ぶんだキャシーが聖職者にお祓いを頼んだところ、「出て行け」という声と共に聖職者は火傷を負ってしまいました

恐怖も限界に達した彼らは、結局わずか28日で引っ越したといいます。

この話にヒントを得て、1977年に『悪魔の棲む家』として小説・映画化もされました。
その後家は大幅な修繕が行われ、人の顔を連想させる窓は取り除かれました。また現在このラッツ夫妻の話の信憑性はかなり怪しいものであるといわれていますが、今でも幽霊目撃談は絶えないといいます。
(出典 : Wikipedia, enigma-calender.blogspot.jp)

No.2 プリンセス・シアター――リアル・オペラ座の怪人(オーストラリア)
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(Credit : realestate.com.au)

プリンセス・シアターは、1854年の創設当時、時代に先駆けて可動式の屋根と電気式の舞台照明を備えた劇場でした。今では時がたち老朽化してしまいましたが、なおメルボルンの文化の重要スポットとなっています。

幽霊が出ると噂される所以は、1888年にオペラ歌手フェデリッチが舞台上で心臓発作を起こし亡くなったところからと言われています。

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フェデリッチ(Credit : Wikipedia)

ある演劇の中で、彼が悪魔・メフィストフェレスの役を演じたときのことでした。彼はステージに上がる前、こう残したそうです。
「私は今夜、最高の演技をするだろう。だが、それは私を殺すことになる」と。

彼の予言は本物となり、彼は大勢の観客の前で、最高の演技をした後に絶命しました。周りはしばらく「何が起こったのか」と騒然としていたといいます。

それからというもの、長年に渡り役者やスタッフの間で多くの目撃情報が伝えられ、1970年代に制作されたドキュメンタリーには、青ざめた顔の人影が写っていたこともあるそうです。ドレスサークルには、今でも彼を偲んで、彼のための席が毎晩用意されています。

No.1 バーンガル砦――廃墟となった呪いの砦(インド)
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(Credit : topyaps.com)

最後の心霊スポットはこちら、北インドのオカルトスポット、バーンガル砦です。
ここは街自体が廃墟になっており、大変雰囲気のある場所です。 1574年に建ったこの砦は、今では呪われた場所とされ、一度夜を過ごすと2度と帰って来られないという噂があります。また、それが原因かは定かではありませんが、なんとインド政府が日没後の来訪を禁じています。ここが呪われた砦となった理由は諸説ありますが、以下のような逸話もあるそうです。

昔バーンガル王国には非常に美しい姫がおり、ある男が彼女に結婚を申し込んだところ、にべもなく断られてしまったそうです。そこで彼は何としても姫を手に入れるべく、黒魔術を習得し、姫を我が物とする機会を狙っていました。

しかしある時、実は黒魔術の知識があった姫は、彼の思惑に気づいて術を破りました。すると彼は自分のかけた黒魔術で命を落としてしまったのです。

しかし男はただでは死にませんでした。
なんと彼は死ぬ直前に、バーンガル全体に呪いをかけたのです。
宮殿に住む全員が死に絶え、そして彼らの魂が何百年もそこに留まるようにと。

廃墟となったバーンガルには、今も沢山の霊が彷徨っているそうです。
それは男がかけた呪いが、今も渦巻いているからかもしれません。

バーンガルを彷徨う幽霊が写った心霊写真はこちら(←クリックで心霊写真が表示されます)。
(出典 : loopit.in)※海外の動画サイトです。広告が表示されることがあります。

いかがでしたでしょうか。これらの場所には、くれぐれも遊び半分では行かないようお気をつけ下さい…。

[via:disclose.tv]


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コメント

1  不思議な名無しさん :2016年10月04日 22:02 ID:CmCfPM1H0*
ほんとランキング好きだね、お前
2  不思議な名無しさん :2016年10月04日 22:03 ID:GVyJKsWe0*
行かな?
3  不思議な名無しさん :2016年10月04日 22:43 ID:9RtEMKyU0*
フェデリッチは供養もされてていい話系だけど、廃墟は怖いわ…
4  不思議な名無しさん :2016年10月04日 23:11 ID:StzpfYHs0*
インドの廃墟なんか、
辺境すぎて行こうにも行けそうもない
幽霊より治安が心配だ
ロマンはあるけどね
5  不思議な名無しさん :2016年10月04日 23:22 ID:8Kzz0vvB0*
バーンガルを彷徨う幽霊が写った心霊写真って、もう謎が謎を産む事態となってるな

 
 
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