保健所で処分されるのを待っていたところ、幸いにも里親が現れたことで命を救われた犬が里親に甘える様子をご紹介します。まるで大きな赤ちゃんです。
1歳の犬ピーナッツは、保健所で12日間を過ごし処分される寸前で現在の飼い主に救われました。そんなピーナッツは、新しい家にやってきたときにはあらゆる人間を恐れていましたが、深い愛情によって2週間後には家族を愛するようになりました。
そんな大好きな父親に甘えているのがこの映像。父親の顔をひたすら舐め回しています。
普通の人なら怒り出しそうなものですが、これだけ甘えても優しく接してくれる家族だからこそピーナッツも心を開いたのでしょうね。