9月30日放送のラジオ「国分太一 Radio Box」(JFN系)で、9月19日に放送された「MUSIC STATION ウルトラFES」の裏話が明かされました。

番組では「ジャニーズウルトラヒットメドレー」という企画で、出演したジャニーズのグループが新しくデビューした順にヒット曲を披露しましたが、TOKIOはV6、KinKi Kidsと同じパートでした。

この3組といえば、かつて活動していたユニット「J-FRIENDS」。国分くんによると、舞台袖では昔話に花が咲いたそうです。

そして国分くんといえば、もはや恒例行事となった「森田剛くんイジり」。「森田に電話番号を教えてもらっていない」という話から、森田くんが「先輩のことあんまり好きじゃないから」と返し、TOKIOとV6で乱闘騒ぎになるというコントのようなものです。

去年のMステでもやっていましたが、今年は「一番怖かったのはそれが台本に書いてあったっていうね、今年もお願いしますみたいな」という流れだったと、笑いながら振り返ります。

実はこのコントにも国分くんのちゃんとした考えがあるようです。

3組が共演すると、「だいたいしゃべるのは僕ら。TOKIOはしゃべってしまいますよみんな。あと言ってもイノッチ(井ノ原快彦くん)とか。KinKiも俺らがいると遠慮がちになっちゃう」と、話す人に差がついてしまうと感じていたらしい国分くん。

「僕はそれが嫌で、こういう時に絶対しゃべらないやつイジろうと思って。森田剛絶対こういうところでしゃべらないなと思って、森田剛をイジるようになったんです」と、ケンカコントをやるようになった経緯を明かしました。

Mステのスタッフも国分くんと同じように感じていたのか、今回は「台本でKinKiがまずしゃべるように」決められていたそうです。

トークテーマは3組の中での交流でしたが、KinKiが話し始めて、「僕は『待て』だと思って」と、とりあえず黙っていることにしたという国分くん。

しかし堂本剛くんが岡田准一くんとたまに食事に行くと明かしたところで、「岡田の顔が役か何かでちょーヒゲがボーボーだったんですよ」と、つい岡田くんの顔が気になってしまったそう。

「ボーボーだったから、付けヒゲを外しなさい!なんてマイクを使って言っちゃったりして。『待て』だったのにもかかわらずそこでしゃべってしまうという」と、黙っていられずついイジってしまったと懺悔していました。

次に光一くんが長瀬智也くんとの交流を語り、その後で「台本」のケンカコントという流れでしたが、タモリさんからは国分くんに話を振られず。

「どうすりゃいいのかなと思って、カンペでは『太一さん早く言ってください!』みたいな感じで」ということで、「すいません、仲良しの話してますけど、前回も話したかもしれませんけど森田剛から電話番号聞いてないんですよ!」とカットインする形になってしまったと明かしていました。

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