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海未 ことり
20130514154210

1: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:43:21.34 ID:UdHrAo0j.net
こんにちは♪私の名前は南ことりです♪

実はことりには、と~っても大切な人がいるんです♡

それは………


???「ふふっ……誰でしょう?」スッ

ことり「んふぅううう♡」ビクビクッ


登校の待ち合わせ中に、後ろから昭和チックなイタズラを仕掛けてきた彼女は……間違いありません!付き合ってから1ヶ月になることりの大切な彼女の…


ことり「んふぅ♡……海未ひゃっ…らよれ?」ビクビクッ


海未「ふふふ……よく分かりましたね」ニコリ

2: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:44:27.47 ID:UdHrAo0j.net
ことり「らっへぇ…♡ (だってぇ…♡)

ひはふほひめはへははんはちへほほりのほふひほふはひははらぁ… (媚薬を湿らせたハンカチでことりのお口を塞ぎながらぁ…)

ほふひにもふははほうのへへほほりのはいひなほほはわひはっへふへふはんはひひゃひっふなひほなんへぇ…♡(同時に、もう片方の手でことりの大事なとこ可愛がってくれる犯罪者チックな人なんてぇ…♡)

うみひゃふひはひはひほん……// (海未ちゃんしかいないもん…//)」ビクンビクンッ


海未「ふふ…さすがことりですね…。そんな正解したことりに、ご褒美を贈りたいのですがいかがですか?」ボソボソ

ことり「ふぇっ!?」

海未「何が欲しいですか?…ある程度の物を買うのでも良いでしょう。デートで行きたい場所に行くのもいいですねぇ。


……私のことしか考えられなくなる程度の寵愛を与えることも吝かではありませんよぉ?」ニタァ


ことり「ふわぁぁぁああ///」ゾクゾクッ

3: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:45:24.65 ID:UdHrAo0j.net
海未「さぁ…どうしますか?」ボソボソ


ことり「海未ちゃんずるいよぉ♡媚薬のせいだもんっ!媚薬のせいでぇ…頭がぷわぷわしちゃってるからぁ…// 1つしか…考えられないよぉ♡」

海未「で…結局どうするんです?」ニタァ


ことり「うぅぅぅ…海未ちゃぁん…いじわるしないでぇ…ことりのことぎゅってして…とろっとろに溶かしてぇ…♡」ウルウル


海未「」ゾクゾクッ

4: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:45:57.98 ID:UdHrAo0j.net
海未「全く…ことりは本当に仕方がないですねぇ!」モミモミッ


ことり「らめぇぇえええ♡体の奥にぃ…眠る元気がぁ…はりきりスタイル繰り出しちゃううううぅ//」ビクビクッ


穂乃果(海未ちゃんとことりちゃん…また路上でえ…えっちなことしてるよぉ//)カァァ


……………………

5: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:47:04.99 ID:UdHrAo0j.net
穂乃果「お…おはよ…」

ことり「穂乃果ちゃん、おはよう♪」ツヤツヤ

海未「おはようございます、穂乃果。今日も時間ギリギリですよ?」ツヤツヤ


穂乃果「…………あはは、ごめんね。じゃ、行こっか!」タタタッ

海未「そうですね。少し急ぎましょうか。」

ことり「あっ、海未ちゃん!あのっ…」

海未「…?ことり、どうかしましたか…?」



ことり「あの……その……海未ちゃんに昨日言われた……えと…す、スイッチです…//」カァァ

6: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:48:04.29 ID:UdHrAo0j.net
海未「……ふむ。私はただ『明日、私にスイッチを渡しなさい。何のスイッチかは、ことりが考えて下さい』と言っただけでしたのに…弱・中・強・最強…これは一体何のスイッチなんですかねぇ…」ねちゃあ

ことり(あぁ♡海未ちゃんの粘着質な微笑み♡)ゾクゾクッ

海未「安心して下さい。私が自らの意志でボタンを押すのは授業中だけですから。さて、私たちも行きますよ」タッタッタッ

ことり「あぁん、穂乃果ちゃん海未ちゃん待ってぇ~」タタタッ


…………………………

7: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:49:54.74 ID:UdHrAo0j.net
教室 授業

先生「はい、だからf(x)を微分すると~~」


ことり「……んっ…………ふぅぅぅ♡」

海未「……………………」ニタァ (切→弱)


穂乃果「……ね、ねぇことりちゃん?大丈夫?」アセアセッ

ことり「…う、うん…大丈bふあぁっ♡」ビクンッ

穂乃果「!? えっ……こ、ことりちゃん?///」ドキドキ


海未「…………ふふふ」ニヤニヤ (弱→強)

8: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:51:14.90 ID:UdHrAo0j.net
ことり「んふっー♡ふぅー♡だ…らいひょふ…らよぉ♡しんぱいしれくれへぇ…ほのかひゃんありが…ひょお♡」とろ~ん

穂乃果「!?//」カァァ

海未「むっ………」モヤモヤ


キーンコンカーンコン…


先生「はい、では授業終わりまーす。号令お願いします。」


海未「………」(強→切)


ことり「……はぁ……はぁ……(やっと終わったぁ)//」

10: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:52:06.53 ID:UdHrAo0j.net
学級委員「起立、ありがとうございました」


海未「ありがとうございました」 (切→最強)

ことり「ありがとうごz !?ふぁああんんあっ//」ビクンッ



穂乃果・生徒「ありがとうござい…!?//」

12: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:52:59.99 ID:UdHrAo0j.net
ことり「あ…らめぇぇえええああああ♡」ビクビクッ ヘタリ

ザワザワ.....ザワザワ...//

海未「こ、これはいけませーん(棒) 先生!ことりを解放するため、保健室に連れて行きます!」ダキッ

先生「え……えぇ//」


穂乃果(……んもう!ことりちゃんのえっちぃ!海未ちゃんのえっちぃ!//)ドキドキ

…………………

13: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:54:16.34 ID:UdHrAo0j.net
保健室

ことり「あひゅえぇ…♡あひゅえぇ…♡」ビクビクッ

海未「さてと…そろそろことりが何のスイッチを用意したのか確認してみましょうか…」ニタァ

海未「ほぅら…ご開帳ですよぉ~」ぴらぁ

ことり「ぴゅけぇえ♡恥ずかしいよぉ…//」カァァ

海未「…なっ…これは……


…………………え、LED!?」

15: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:55:07.85 ID:UdHrAo0j.net
海未「はっ!?…LEDの電球がっ!?あぇっ!?な、なんで…?てっきりバイブかと…」


ことり「えへへぇ♡だってぇ……海未ちゃんのお家の蛍光灯が…ぴっかぴかで逞しかったからぁ♡思いだしちゃってぇ…それで…//」


海未「……は?」ピキッ

16: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:56:13.18 ID:UdHrAo0j.net
海未「ま、まさか……わ、私は電球に……発光ダイオードに…彼女を…ことりを寝取られた…?」ワナワナ

海未「……っく、このぉ!!」パリィン


海未「…こ、ことりぃ!!」ガバッ

ことり「きゃっ…海未ちゃっ!?…はむぅ♡」


海未「んむぅ…こと…りぃ…むふぅ…」ジュルッ

ことり「ふぅっ♡…じゅるっ…あむぅ♡」ぷはぁ

海未「ぷはぁっ……この前言ったはずです!……ことりの破廉恥な姿を…んむぅ…見ていいのは…私だけだと……」

ことり(ふわぁぁぁああ♡やっぱりこの前の時みたいにぃ…ヤキモチ妬いてくれたよぉぉ♡)キュンキュン


海未「だからっ…私が……私だけがぁ…


…うっ…うぁぁ…わだしだげな…のにぃ…」ポロポロ


ことり「!?」ビクッ

17: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:58:08.42 ID:UdHrAo0j.net
海未「うぁぁああ…い゛や…でずぅ…ひっ…
ごどりがぁ゛…わだじっ…よ゛りぃ…げいごうとうがい゛いなんでぇ…つら…ぃです…な゛みだがぁ…ああああ゛あ゛あ゛ん」ボロボロ

ことり「っ!!…う、海未ちゃん!」ダキッ

ことり「ご、ごめんね!?違うの!海未ちゃん!」もぎゅっ

ことり「ことりねっ…この前、海未ちゃんがヤキモチ妬いてくれたのが嬉しくて…それで、つい今日もヤキモチ妬いてもらえるかなって…そんなこと考えちゃってたの…」

ことり「本当にごめんね…海未ちゃんの気持ちも考えないで…ことりのことりで電球咥えこんで海未ちゃん泣かせちゃうなんて…ことりは最低です…」


海未「うぇぇ…ひぐっ……こどりの…おばかぁ…ざいでいでずぅ……」ボロボロ

19: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 00:59:09.19 ID:UdHrAo0j.net
ことり「ごめ……ごめ…んなざぃ゛…うみっ…ぢゃあん…ごめんでぇ゛…」ポロポロ

海未「うぅぅぅ…でもぉ゛!……ごどりがぁ…どんなひどいごど…しでもぉ…えぐっ…わだじがらぁ…はなれでぐごどのほうがぁ!…いぢばん…づら…いんで…ずぅ……だからぁ!

…おね…おねがいでずがらぁ゛…見捨て…な゛いでぇ…ことりぃ゛ぃ゛ぃ゛……」ボロボロ

ことり「!!…う゛みぢゃ…ごめ…な…さ…ああああああ……ごど…りぃ…う゛ぅ…もうぜっだいぃ…うみぢゃっ…かなじまぜるこどっ…じないがらぁ!ごめ…でぇ…」ドバドバァ


隣のベッド

花陽(………………良かったですね、海未ちゃん…)グスッ


こうして、ことうみ's ルール No.510 電球は咥えてはならない が追加されたのであった。

そしてこの後めちゃくちゃse (ry

22: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:00:04.58 ID:UdHrAo0j.net
とある休日 明朝

海未宅

海未「はぁ…はぁ♡ことりぃ…んむぅ」ジュルッ

ことり「んふぅ♡…ぴゅぱぁっ♡うみっ…ひゃ…//」とろ~ん

海未「ぷはぁ……かわいいですよ、ことり♡
あぁ、大好きです…」モミモミ

ことり「んふぅぅ♡らめぇ…うみふゅわぁ…ことりぃ…それ以上されるとぉ♡乳腺の体積が増えちゃうのぉぉお♡んあああああっ…//」ビクンビクンッ

海未「ふふふ…ことりのあぴゅえ顔…堪りませんねぇ。もっとです…愉悦が背筋を駆け抜けていくようなことりの廉恥を吹き飛ばす姿…見せてください」ゾクゾクッ

ことり「ま、まっひぇ♡きゅうけ…んんっ//ほんとっ…無理…なの…んあああああああ♡」ビクンビクンッ

………………………………

24: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:01:42.59 ID:UdHrAo0j.net


ことり「もう!海未ちゃんのえっち!止めてって言っても、ことりの言うこと全然聞いてくれなかった!死んじゃうかと思ったよ!!」プンプン

海未「も、申し訳ありません。しかし、その…ことりの乱れる姿があまりにも愛しくて止められなかったといいますか…」あせあせ


ことり「なっ……//…そ、そんなこと言って許してもらえると思ってるの!?ことりはそんなに甘くありませんっ」プイッ

海未「いえ!決してそのようなことは…」あせあせ

ことり「海未ちゃん!反省するまで、しばらくの間はエッチなこと禁止です!」ビシッ

海未「なああぁぁぁ!?」ガーン

……………

25: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:02:32.73 ID:UdHrAo0j.net
1週間後

通学路

穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!おはよー!」

海未「穂乃果、おはようございます」

ことり「穂乃果ちゃん、おはよ~♪」

穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃん聞いてよ~!今朝、雪穂がさぁ!~~~」プンプン

海未「いや、それは完全に穂乃果の方が~~~」


ことり(……………………………………)ぽーっ

26: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:03:11.96 ID:UdHrAo0j.net
穂乃果「……りちゃ…?ことりちゃん!!」


ことり「ふぇっ!?」ビクッ

穂乃果「大丈夫?ぼーっとしてたけど…?」

ことり「え?……あ、うん!ごめんね、ちょっとことり考え事しちゃってたの!」アセアセッ



海未「……………………………」

27: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:03:58.13 ID:UdHrAo0j.net
穂乃果「そうなの?何か悩みごと?」

ことり「ううん、大したことじゃないから」アセアセッ

海未「…穂乃果、そろそろ行かないと朝の練習に遅れますよ?」

穂乃果「あっ、そうだね!急がなきゃ!」タタタッ

海未「…ことり」スッ

ことり「!?」ビクッ


海未「…本当に大丈夫ですか?熱っぽく見えますよ?」おでこピトッ

28: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:04:49.46 ID:UdHrAo0j.net
ことり「ふぁ……海未ちゃ……♡」キュンッ

海未「…困ったら、いつでも私を頼ってくれていいですからね?…さて、私たちも行きましょうか」手ぎゅっ

ことり「…うん…ありがと…//」手ぎゅっ


ことり(……でも、海未ちゃんごめんね。これは相談できないことなの……)シュンッ


海未「………………………」


………………………

29: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:05:35.26 ID:UdHrAo0j.net
部活後

絵里「はい、じゃあ今日は練習をお終いにしましょう」

全員「お疲れ様でした!」

リンチャン,オツカレサマ!

アッ.カヨチン!オツカレニャ-!

リンチャン,キョウヨカッタラ,ハナヨノオウチニコナイ?

....ウン,ダイジョウブダヨ...

...キョウハネ,オウチニダレモイナインダヨォ....

..エッ?//

ダカラネ....イッパイイ-ッパイ..カワイガッテアゲルネ...♡

...フニャア..♡ゾクゾクッ


海未「ことり、私たちも帰りましょうか」

ことり「うんっ♪」

30: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:06:10.49 ID:UdHrAo0j.net
海未宅

海未・ことり「ただいま帰りました」ガラガラッ

海未母「あら、お帰りなさい。ことりちゃん久しぶりね。」ニコリ

ことり「はい!おじゃまします」ペコリ


海未「ことり、いつも通り少し稽古して参りますので、部屋でくつろいでいて下さい」

ことり「うん、分かったぁ♪」

…………………………

31: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:07:05.26 ID:UdHrAo0j.net
海未部屋

ことり「…1週間ぶりの海未ちゃんのお部屋です……」ゴクリ


ことり「……んっ…ふぅぅぅぅうううううううううううう♡」ビクビクッ

ことり「はぁん…あぁん……む、むりだよぉ……もう…我慢……できなっ…」モンモンッ


ことり「でも…でもぉ…ことりから…えっちなこと…禁止って言っちゃったしぃ…ことりから言えないよぉ…//」モンモンッ


ことり「…はぁっ!…あれは……海未ちゃんのぉ…空気清浄機…!!」ゴクリッ

34: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:08:58.38 ID:UdHrAo0j.net
ことり「……はぁ…はぁ…この中にぃ…あったぁ!フィルター!!」ガサガサ


ことり「海未ちゃんから…溢れ出るフェロモンや!その他あれこれを…はぁ…貯蔵した聖なる泉ぃ!」クンクン

ことり「こひゅー!こひゅー!…ふぁぁぁあああ!?らめぇ……濃縮されてるぅ…♡この姿を海未ちゃんに見られたらぁ…頭おかしな子って思われちゃうぅぅ//」ビクビクッ

ことり「…んふぅ……らめぇ…海未ちゃんに我慢させちゃってるから……ことりもぉ…我慢しなきゃぁ……」ビクビクッ


海未「………………………………」ニタァ


………………

35: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:10:36.37 ID:UdHrAo0j.net
就寝前

ことり「海未ちゃんごめんね?今回もお泊りさせてもらって…」

海未「構いませんよ。寧ろ、私は嬉しいのです。ことりが傍に居てくれることが、堪らなく…」ニコリ

ことり「海未ちゃん…」キュンッ

海未「…それよりももう遅くになってしまいました。明日はデートで早いですから、そろそろ消灯してもよろしいですか?」

ことり「え?…あ、うん!」


海未「ことり、お休みなさい。明日は楽しみましょうね…」ニコリ パチッ

ことり「うん、おやすみなさい…」

36: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:12:07.65 ID:UdHrAo0j.net
海未「………………………」Zzz

ことり(…今までは海未ちゃんのベッドに2人で一緒に寝てたのに……今日は別の、ことり用のお布団敷かれて…)

ことり(やっぱり…あれが原因だよね?…でも…でもぉ…これは寂しいよぉ、海未ちゃん)ゴソゴソ

海未「…………………………」Zzz


ことり(だ、大丈夫…だよね?海未ちゃんもう寝てるよね…?)ツンツンッ

海未「………ん…………」Zzz


ことり(……うん、寝てる。ことりが朝、海未ちゃんより少しだけ早く起きればバレないよね?)


ことり「…お、おじゃましまーす…」コソコソ

38: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:14:05.93 ID:UdHrAo0j.net
ことり(…よし!海未ちゃんのお布団に潜り込めました!…ふぅぅう♡海未ちゃんの匂いと体温で早くも理性がぁ♡…だけどぉ//やっぱり海未ちゃんの隣が安心するよぉ…)モゾモゾ

海未「…………んっ……」Zzz 寝返り

ことり「!?んふぅ♡」 ビクンッ

ことり(寝返りで海未ちゃんの右腕が!ことりの…ところに当たってぇ♡)ムラムラッ


海未「……こと………ずっ…と…一緒………」Zzz

ことり「う、海未ちゃあん…」ムラッ

39: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:15:38.05 ID:UdHrAo0j.net
ことり(…ご、ごめんね海未ちゃん…もう…我慢ができないよぉ……)ゴクリ

ことり(海未ちゃんの右腕を……スリスリする…んっ//…だけだか…らぁ♡)スリスリ

ことり(ああああん♡らめぇ…今日もずっとぉ…ギリギリのところまで我慢してたからぁ…// このままいっちゃったら…絶対ごまかせないぃ♡ごまかせない量のぉ…光のシャワーはじけるうぅ♡)スリスリ


海未「………………………………」


ことり「あんっ…// も…らめぇ……んっ…くうううううううんんん♡」ガクガクッ


ことり「んふーっ♡んふーっ♡ …はぁ…はぁ…久しぶりで体が………//」ビクビクッ



海未「…………何をしているのですか?」

ことり「!?」ビクッ

40: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:17:42.40 ID:UdHrAo0j.net
海未「……ことり…あなたは私の布団の中で、今何をしていたのですか?」

ことり「あわわぁ…い、いや、海未ちゃん違うの!あのね…その……」アセアセッ

海未「ことり…あなたがしていた行動は…異常に濡れている、この私の右手と何か関係があるのではないですか?」ペロペロ

ことり「そ…それは……」ガクガクッ



海未「…この匂い、この味、そして粘調性の糖液……私が決して間違えるわけがありませんよねぇ」ニタァ

ことり「あ………あぁ………」ガクガクッ

41: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:18:51.12 ID:UdHrAo0j.net
海未「どうしたのですか?随分と焦っているように見えますよ?まるで

『お願い!絶対優しくするから!』と行為をせがんでおきながら『ごめん、気持ち良くて無理』などと、腰をへっこへこへーさせながら暴発してしまう桜ん坊くらい余裕が無いようですよ?」ニヤァ

ことり「ごめん……なさい……ことり…1人だけ勝手に……」ガクガクッ


海未「ことり……んふぅ♡」ジュルッ

ことり「!?…んみ…ひぁ…♡」ジュルッ


海未「…はむぅ…ジュッ…ぷはぁ…♡ ことり、謝らないでください。寧ろ、謝る方なのは私の方なのです」

ことり「…ふぇ…?」とろ~ん

42: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:19:43.41 ID:UdHrAo0j.net
海未「少し前に、ことりが私の気持ちを考えなかったことと同じ……私も先週の行為の際に、ことりの気持ちに寄り添っていられたか?自己満足のための行為で終わってたのではないか?きちんと省みるようにしたつもりです」

海未「ことりの求める反省には、私はまだ至っていないのかもしれません。…しかし、1つだけ決意したのです!これから、私はことりの気持ちに背かない!必ず!真摯に向き合うと!」

ことり「う、海未ちゃん…そこまでことりのこと……」ウルウル

海未「そして、申し訳なく思っているのです。今のこの現状を踏まえると…私はあなたの気持ち・欲求に誠実に応えられていません」


海未「ことり……1週間、私たちは我慢をしましたね。しかし、包み隠さず申し上げれば!ことりのことを!今すぐに!全力で!抱きたいと思っております!」

ことり「ふぇぇええええ!?//」ボンッ

43: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:20:53.89 ID:UdHrAo0j.net
海未「これが私の嘘偽りない正直な気持ちです…。ことり、あなたの心が知りたい…。私に教えてください…。」ツツーッ


ことり「…ず、ずるいよぉ♡海未ちゃん本当にずるいもんっ♡ただでさえ…我慢ができなくなってるのにぃ…// そんなこと言われちゃったらぁ…言われちゃったらあ…ことりはぁ♡」ドクンドクンッ

ことり「海未ちゃぁん…ことり…我慢できないのぉ…♡海未ちゃんの好きなようにぃ…ことりのこと…たくさん愛してぇ♡」ウルウル


海未「ことり………


………………………よく出来ましたね」ニタァ


こうして2人はそのまま朝を迎えました

44: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 01:21:46.37 ID:UdHrAo0j.net
これでお終いです

ご覧いただきありがとうございました