10月7日のTOKYO FMラジオ「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」にて、SMAP木村拓哉くんが自身の噂について語りました。

リスナーから、木村くんに関するある噂の真偽を教えてほしい、というメッセージが届きます。

その噂とは次の通り。

“木村くんが以前、『シュート!』という映画の撮影で静岡県掛川市を訪れた際に、女子高生に後ろから抱きつかれ、凄くキレた。さらには、ラジオで生徒の高校名を言って、キレていた。それ以来、女子高生が大嫌い”

さて、木村くんの回答はこうです。ちなみに、『シュート!』は1994年公開の映画で、SMAPの5人の他に当時メンバーだった森且行くんがメインキャストをつとめた作品のこと。

「うーん。無いと思うけどね。しかも、“ラジオで高校名を言ってキレていた”って。一応、僕も色んな分別はあると思うので。公共の電波で高校名を言って、『フザけんじゃねえよ、バカヤロウ』っていうことは多分言わないと思うんですけどね」

20年以上も前のことですが、「無いと思う」とキッパリ言い切った木村くん。似たような出来事も思い当たらず、また、噂の後半の“ラジオで高校名を言って”という部分は常識的に考えられない、としました。

「話しかけられたのかな?でも、話しかけられてキレるってこともないしね。そんな無いっすよ。キレるって。ええ」

そもそも、木村くんは“キレる”ということ自体が、そんなに無いのだそうで、「そんなに、キレることって無いっすね。これは無いですよ、女子高生のは」と自らの潔白を主張したのです。

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