ベッキーが超傲慢！「あなたがテレビに出られるのは私のおかげ」不倫芸能人の素顔

2016年10月09日 17:22 | 女性芸能人＞その他

2016年は不倫の当たり年と言われるくらい、多くの芸能人の不倫が報じられました。
そんな不倫芸能人のうち、ベッキーさんとファンキー加藤さんの裏の顔について報じた記事がありました。

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まずはベッキーさんについて。

ベッキーさんは有吉弘行さんに「元気の押し売り」とあだ名を付けられるくらい健全なイメージで、良く言えば学級委員長のような生真面目さがキャラでした。
それが、ゲスの極み乙女の川谷絵音さんとの不倫で、離婚届を「卒論」と呼んだり、釈明会見の前に「友達で押し通す予定！笑」と話していたことなどが明らかになり、イメージが急落しました。

すると途端に業界内からも「ベッキーさんの素顔」が噴出。そもそも業界内では「ギャップがあることで有名」だったんだとか。

[以下引用]
「昔、パパラッチしようと彼女の車を尾行したら、車中がめちゃくちゃ汚かったんです。ゴミや汚い毛布などが散乱していて、片づけられない女そのもの。運転も荒かったですね」（前同）　まるで田舎のヤンキーのような行動だが、同じ芸能人相手にもひるまない。

「バーターで出演していた後輩アイドルに横柄な態度を取り、“あなたがテレビに出られるのは私のおかげ”と言ったとか、芸能人同士の交際に首を突っ込んで、“あの子とは別れたほうがいいよ”とおせっかいを働くことから、“芸能ポリス”と呼ばれていたこともあったそうです」（同）　しかし、テレビ局スタッフの間では好感度が高いという。

芸能レポーターの松本佳子氏が明かす。「スタッフに聞くと、満場一致で“イイ人”です。ＡＤに冷たい芸能人が多い中、彼女は楽屋を手配したＡＤにまで“◯◯さん、今日はお世話になりました”という名前入りの手紙を残すほど筆まめの気遣い上手。そんなＡＤがディレクターに出世し、ここ数年で番組でのレギュラー起用が目立ったんでしょう。押しつけがましいという意見もありますが、ちゃんと努力はしていると思いますよ」　そんな“本性”が視聴者にも伝わることを願いたい。
[日刊大衆]

ベッキーさんについては、不倫報道前から「実は…」的な報道がありました。

そんな中、今回の記事の内容は、以前アサ芸も報じたことがありました。
　ベッキーは警察のブラックリスト入りしていた！さらには後輩イジメも

アサ芸はもっと具体的で、イジメた後輩は『にじいろジーン』で共演していた佐藤唯さんで、話題が佐藤さんに集まったのが面白くなかったようだとありました。まあベッキーさんのお陰でテレビに出られていたというのは事実なんでしょうけど、ね。

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他にも基本的にハーフタレントと共演NGのベッキーさんがSHELLYさんと共演したときには「私を潰す気なの？」と怒ったとか。

車の中がそこまで汚いという記述はありませんでしたが、とにかく運転が荒くてスピード違反で何度も捕まり、警察に悪態をつくのでブラックリストに載っているなんて話もありました。

引用した記事の後半の、「イイ人」エピソードも正直どうなんでしょうね？

ベッキーさんが活動休止期間に「お世話になった人」に手紙を書いていたと報じられたときには、そこにもあざとさがあるとも言われていたことを思い出してしまいます。
　偉い人優先、得にならない人は切り捨てた？謝罪行動が裏目に出るベッキー

横柄な芸能人がADにキツくあたったところ、ADが出世したときにまるで仕返しのように干されたという噂話はいくつもありますから、それを反面教師にしていたのかななんて。
　芸能人のイジメ！テレビ局スタッフとの間で繰り広げられるドロドロの攻防

とはいえもしかすると、今日『ワイドナショー』に出演できたのもベッキーさんの昔からの営業活動の結果だったのかもしれず、そう思うとさすが「あなたがテレビに出られるのは私のおかげ」と言うだけありますかね。

ちなみにベッキーさんの『ワイドナショー』での発言に対するネットの反応はこちら。
　ベッキー、ゲス川谷絵音を批判　活動自粛に「未然に防げたこと」

「お前が言うな」「ブーメランだよ」と冷静な指摘が目立ちます。

確かにベッキーさんも川谷さんが既婚者だとわかった時点で止めていれば未然に防げたことですもんね。

結局、元のイメージと週刊文春が報じた数々のLINEの内容が違いすぎて、どうにも復帰は難しいんでしょう。

※生真面目キャラ、してなければよかった？

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もう一人、不倫騒動で話題になったのがファンモンの加藤さんです。
　ファンキー加藤がアンタ柴田の妻と浮気→妊娠、子供は認知も途中逃げかけ誠実なイメージが崩壊

[以下引用]
アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とＷ不倫の末、子どもを作ったファンキー加藤（３７）には、悪評が集まる。「ファンキーモンキーベイビーズの元メンバー・ケミカルをパシリ扱いし、モン吉が激怒、２人とは絶縁状態だということが、性格の悪さを物語っています。昔から女好きで有名で、いつか、こういう事件が起きるだろうなと思ってましたよ。でも今回は、柴田の元妻に“ハメられた”という話もあるんです。女のほうが上手だったんでしょうね」（ワイドショー関係者）　その“代償”は高くついたに違いない。
[日刊大衆]

加藤さんも、ここにあるような内容で実は腹黒いという噂はありました。

でも見た目も誠実そう作っている歌がまたまっすぐで、噂は噂、と思われていた部分もあったかと思うのですが、今回のW不倫発覚はまずかったですね。

「生まれてくる子供に罪はないので誠心誠意向き合っていく」という会見での言葉が、なんか嵌められた感たっぷりで、被害者アピールしているかのようでしたし。

柴田さんの元妻がどんな人であれ、加藤さんが一方的に被害者というわけもなく、会見まで開いたならキャラ通りひたすら認めたほうが良かったのでは。

当時主演映画の公開直前でしたが、また同じように活躍するのは難しそう。
　「もう使われることはない」ファンキー加藤がW不倫で再起不能に

芸能人はイメージが命であり、一度不祥事があると、それまでどんなに良いイメージがあろうともその後再浮上することは難しいものですから。

※このくらいの名曲が作れれば別かも