以前、ご紹介したポケモンを解剖図的に描いたRyan Mauskopfさんのイラスト作品は、昔の漫画雑誌の怪獣の解剖図解のようなレトロなテイストの作品でした。
アメリカのデジタルアートティスト、Christopher Stollさんも同様にポケモンを解剖学的な図解「Pokedex Entry」を、iPadで描いています。
臓器や筋肉、骨格が部分的に描かれ、詳細なテキストも図解に書かれています。キャラクターを構造的に描けるのは、キャラクターへの愛情と生き物としての存在を認識しているからなのかもしれません。
Christopher Stollさんは「ポケモンGO」に深く影響を受け、これらのイラストを制作したそうで、どのポケモンを描いて欲しいかコメント欄で募っています。