1:2016/10/10(月) 11:31:28.87 ID:fxKTL7M/0.net
徒弟制度続ける企業 携帯メール禁止、恋愛発覚で即刻クビ

最近の企業では厳しい勤務環境となると、すぐに「ブラック」の誹りを受けがちだ。その風潮に真っ向 から抗うように、古くからの「徒弟制度」を続けている企業がある。

取材中、社長に促された「丁稚」が「職人心得」を暗唱した。

〈1、挨拶のできた人から現場に行かせてもらえます〉
〈2、連絡・報告・相談のできる人から現場に行かせてもらえます〉

 神奈川県横浜市にある注文家具メーカーの秋山木工。独自の「徒弟制度」で一流の職人を育てる 同社の社訓「職人心得30箇条」は、注釈を合わせると読了まで5分ほどかかる。
キラキラと目を輝かせた丁稚は、そのすべてを空で覚えていた。

秋山木工では、1年間の「丁稚見習いコース」を終えると丁稚として正式採用される。入社した丁稚を 待つのは過酷な修業の日々だ。

 全寮制で、朝5時に起床して朝食を作り、近所を1.5km走る。好き嫌い厳禁の朝食後は工場や近所を 掃除し、8時の朝礼で冒頭の「職人心得30箇条」を全員で唱和して仕事が始まる。

 丁稚の主な業務は荷物運びや工場の掃除だ。職人の手助けをしながら、仕事の段取りや技術を 目で学ぶ。仕事が終わると夕食を作り、夕食後はレポート作成や自主練習に励み、23時にようやく就寝。
休日はなく、修業から解放されるのは盆と正月の10日間のみだ。

秋山社長は、「心が一流になれば、必ず技術も一流になる」と断言する。

秋山社長は、丁稚の心を磨くため、丁稚には以下の厳格なルールを課している。

・名前や出身地はもちろん、8年後の自分の姿や将来の目標まで、自己紹介が完璧にできないと入社できない。

・入社後は丸坊主。女性の丁稚も1年目は丸刈りで過ごす。
・携帯電話やメールは禁止で連絡手段は手紙のみ ・家族と会えるのは盆・正月の帰省時のみ。
・親からの仕送りや小遣いは許さない。
・プライベートを完全に捨てて修業に専念するため、恋愛が発覚したら即刻クビ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161010-00000007-pseven-bus_all

212:2016/10/10(月) 12:19:36.23 ID:S/XKWFSP0.net
女性新人も坊主!
すばらしい!!これこそ男女平等の世界じゃ!

no title

2:2016/10/10(月) 11:32:26.18 ID:GVHqzWYk0.net
奴隷養成所

4:2016/10/10(月) 11:33:31.57 ID:1r5t3q0O0.net
こりゃ仕事じゃなくて宗教だな

14:2016/10/10(月) 11:35:55.39 ID:Xs0ySWIv0.net
>>4
これだな

8:2016/10/10(月) 11:34:45.66 ID:sw4JvEcZ0.net
奴隷木工

9:2016/10/10(月) 11:35:07.19 ID:jTTBa3KX0.net
戸塚ヨットスクールか?

11:2016/10/10(月) 11:35:22.45 ID:XoDX1lDM0.net