アメリカの大手携帯会社が、高校生に大盤振る舞いです。
画像:【スプリント社のスマホ】
現地時間の11日、ソフトバンクグループ傘下のアメリカの携帯電話大手会社スプリント社は、
同国内の高校生100万に対し、無料で携帯電話端末やインターネット接続回線を提供する
計画を発表。
同社のクラウレ最高経営責任者(CEO)は
「100万人の子供に、可能性を引き出し、夢を叶えるのに必要な機器を配備する」
と語りました。
また同社は低所得層の子供たちに、携帯電話のほか、タブレットPCやノートPCも無料で
提供。
なお、インターネット回線は4年間の期限付きで無料としています。
オバマ政権が主導する低所得層の子供たちへの機会拡大の一環です。
すごい策です。
日本でも格安携帯や格安SIMが広まりつつありますが、まだまだですね。
タダほど高い物はない