名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/07/27(水) 02:51:35 ID:SkGZ86sfO
夜自分の部屋で寝ていた。季節は秋であった。
トイレには明け方の四時~五時に行くという習性があり
その時間に目が覚めた。目をあけると天井から

2 本 の 足
が生えている…………。
俺は腰が抜けその足を見つめながらドアに近付きそおっと
音をたてずに部屋を出た。
『おぃ!かあちゃん!俺の部屋の天井からニョキッて!』
『あー。足か?』
普通に返事が帰ってきたので『お、おぅ』と答えた。
『ゴンベさんは昔から出るんよ。足拭いてあげたら消えるよ』
なんじゃそりゃあぁぁあ!
俺はチビなんでゴンベさんの足まで手が届かんぞ!
ちなみに父と母、そして祖父がゴンベさんに遭遇しているらしい。
害はないが時々ビクッと動くからウザイらしい。
ゴンベさんの名付け親は母である。

オカ板で思わずなごんでしまいました
この足は男性なのか女性なのか気になる所