フェデ・アルバレス(Fede Alvarez)監督の最新映画「DON’T BREATHE(ドント・ブリーズ)」が実に面白そうです。アメリカではすでに公開され、2週連続1位を取るほどの話題となっています。
フェデ・アルバレス監督は、2013年にリメイクされた「死霊のはらわた」を監督しており、本作では脚本も担当し、制作には「死霊のはらわた」(1981年)や「クイック&デッド」で知られるサム・ライミ監督も加わっています。
「DON’T BREATHE(ドント・ブリーズ)」のあらすじは若者3人(男2人女1人)が大金を家に持っている盲目のお爺ちゃんの家に泥棒に入るのですが、そのお爺ちゃんはなんと、マッチョでマジでヤバく、逆にお爺ちゃんに返り討ちにされるという内容です。
侵入して即効、お爺ちゃんに見つかってしまいます。
逆に追い詰められる若者2人、すでに1人はお爺ちゃんによって殺られている模様。
2人が地下室で見たものとは・・・そして生きて出られるのか!?
以下が公式の予告編。予告編なのに緊張感があって本編を期待させます。
公式のFacebookには違うバージョンの予告編もありますが、結構ネタバレしているので、あまりお勧めはできませんが、一応。気になる方はご覧ください。
https://www.facebook.com/dontbreathemovie
また、2013年にリメイクされた「死霊のはらわた」もおすすめですので、未見の方は是非。以下が予告編です。
フェデ・アルバレス(Fede Alvarez)監督は「死霊のはらわた」のリメイク以前は、全くの無名でした。しかし、2009年にフェデ・アルバレス(Fede Alvarez)監督がYouTubeで公開した自主映画「Panic Attack!」が大評判となり、サム・ライミ監督に大抜擢されるという経緯があります。以下は「Panic Attack!」です。合わせてご覧ください。
多少脱線しましたが、フェデ・アルバレス(Fede Alvarez)監督の2作目となる「DON’T BREATHE」の公開が楽しみですね!!