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「なんだよ、可愛い子連れてるじゃねーか。しかも3人とか、マサツグには似合わねーんだよ！ おら、3人とも俺に寄越せ。文句ねーだろうな？ ねえ、君たちもこんな奴より俺のほうが良いだろう？」

そう言って猫撫で声で少女たちに手を伸ばしたのである。

こうやってかつて学校でも彼氏がいるいないに関わらず、そのルックスで可愛い女性たちを食い散らかして来たのだ。

俺はすぐにそれを止めようとする。

・・・だが、そんな必要は全くなかった。

「ご、ご主人様ぁ・・・気持ち悪い人が近寄ってきます・・・」

「え？」
ミヤモトが何を言われたのかわからず、笑顔の表情のままで固まる。それはかなり間抜けな光景だった。

「マサツグ様、何なんですか？ このゴミは？ ゴミが私たちに話しかけてくるなんて、今日はおかしな日ですねえ」

「なあっ！？」
エリンの辛辣な言葉に、ミヤモトが口をパクパクとした。

シーも口を開いた。
「蛆虫みたいだからーあんまり私たちの視界に入らないようにして欲しいのー。視界に入るだけで不快なのー。マサツグさんさえ見えていればそれでシーは十分なのー」

痛すぎて草も生えない

これ本当かなしい

かなしい

ご主人様ぁ

陰キャの欲望渦巻いててほんと草生える

クラスメイト全員異世界に行って無双するやつは本当悲しくなる

どんだけ宮本に恨み持ってんだよ

イジメられてるシーンだけ割りとリアルなこと多いもんな

女の前で寄越せとかいう奴がルックスだけでモテるという妄想

一文字残らずリアリティも説得力もないのほんますごE

これを書いてる時間で例えば筋トレをしたり道場にでも行ったらどうか

マサツグとミヤモトの微妙な心の距離に割ってはいるデリカシーのないメスガキ

本気で悲しくなるな、泣かせる文章うまいわ

こいつ絶対学校で宮本に虐められた腹いせしてるよな

何度読んでもミヤモトが女に嫉妬してマサツグから引き離そうとしてるようにしか見えんわ

マサツグくん…

異世界ものなんて可愛いもんよな
インキャがリア充みな殺し小説とか書いてるのもあるんやで

そんなんやから虐められるんやで

なんで異世界にそこまで拘るんや？
日本人なんやから日本に残って無双すればええやん

クラスごと転送ものは本当に作者のコンプレックスと普段の生活が垣間見れて悲しくなる

出版まで行ってる奴はまだしも
こんだけ闇の深い話をわざわざ書いて受けなかった奴とかはそれでも気が晴れてるんやろか

なろう作家って単純に現実逃避のためだけに作品書いてるよね

少女漫画形式でリア充キャラはモテるけど自分を好きになってくれる人がいたみたいなのでええと思うんやけど
なんでこの手の小説はハーレム前提なのだろうかそしてなぜチャラい奴は真っ先に死ぬのか