年内での解散が決まっているSMAPだが、“解散強硬派”といわれてきたメンバーの草なぎ剛が、実は解散に積極的ではなかったという事実が判明し、ファンの間で波紋を呼んでいる。発端となったのは、女性ファッション誌での、草なぎの連載記事。
芸能ライター 「『迷う』というテーマで草なぎは、『“果たしてこれは本当に自分が望んだ答えなのか!?”と思ったり、後悔したりすることだってもちろんある』『人と話し合ったことに左右されて、当初用意していた答えがいつの間にか変わってしまった』などと発言しています。
あくまで一般論として話しているものの、タイミング的にSMAP解散についての心情と受け止められるのがわかってのこと。暗に、ほかのメンバーの意見に追随してしまったことを告白しているようにも見えます」
そんな草なぎの「SMAP愛」を裏付けるエピソードを偶然、草なぎと飲む機会を得たという20代モデルが明かす。
草なぎ剛さん
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「解散報道が飛び出す少し前のことです。知り合いの『「ぷ」っすま』スタッフに呼ばれて都内のカラオケバーに行ったら、そこに草なぎさんがいたんです。
一緒にSMAPの曲を歌ってくれたんですが、『青いイナズマ』を歌った時に草なぎさんは、『この曲は木村クンがいなきゃダメなんだよな』と、つぶやいていました。見せ場の『ゲッチュ！』は木村さんだけのもの、という思いがあるよう感じました。
帰り際には、『ぷっすまよりもスマスマを観て』とおっしゃっていて、深いSMAP愛が伝わってきましたし、解散は草なぎさんの本意ではないと思います」・・
（source： エキサイト - 「木村クンがいなきゃダメなんだ……」草なぎ剛が20代女性モデルに漏らした“SMAP愛”）
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