花丸ルビィ
1: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:12:47.62 ID:+ijqLyZD.net
花丸「ほぇ~、こんな都会の宿にはすごい部屋があるずらね~」
ルビィ「うゅ……」ガチャガチャ
善子(間違いない……この部屋の雰囲気、これは……)
花丸「うわ~! 広いベッド!! 未来ずら~!!」
ルビィ「開かないよぉ……出られないよぉ……」ガチャガチャ
善子(ウワサには聞いたことがあるけど……まさか実在するだなんて……)
花丸「この光ってるボタンは何ずら?」ポチッ
ルビィ「わっ! 部屋が暗くなった!」
善子(アンダーグラウンドの掲示板に残った伝説……禁断の脱出不可能部屋……)
花丸「わ~っ! すごくきれいな光ずら~!!!」
ルビィ「すごい……きれ~!」
善子(その名を……"セックスしないと出られない部屋"!!!)
ルビィ「うゅ……」ガチャガチャ
善子(間違いない……この部屋の雰囲気、これは……)
花丸「うわ~! 広いベッド!! 未来ずら~!!」
ルビィ「開かないよぉ……出られないよぉ……」ガチャガチャ
善子(ウワサには聞いたことがあるけど……まさか実在するだなんて……)
花丸「この光ってるボタンは何ずら?」ポチッ
ルビィ「わっ! 部屋が暗くなった!」
善子(アンダーグラウンドの掲示板に残った伝説……禁断の脱出不可能部屋……)
花丸「わ~っ! すごくきれいな光ずら~!!!」
ルビィ「すごい……きれ~!」
善子(その名を……"セックスしないと出られない部屋"!!!)
2: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:13:22.73 ID:+ijqLyZD.net
善子「って、はしゃいでる場合か~~~っ!!!」
花丸「ずらっ!?」
ルビィ「ぴぎっ!?」
善子「いい!? 私達閉じ込められてるの!! もっと焦りなさいよぉ!!」
花丸「ベッド広くてふかふかずら~♪」
ルビィ「わぁ~! 冷凍庫の中にアイスもある~❤」
花丸「ずらっ!?」
ルビィ「ぴぎっ!?」
善子「いい!? 私達閉じ込められてるの!! もっと焦りなさいよぉ!!」
花丸「ベッド広くてふかふかずら~♪」
ルビィ「わぁ~! 冷凍庫の中にアイスもある~❤」
3: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:13:46.57 ID:+ijqLyZD.net
善子「聞け~っ!!」
花丸「善子ちゃんさっきからうるさいずら~」
善子「ヨハネよ!!」
ルビィ「でも、出られなくても、このお部屋……お菓子もあるし、ベッドもあるし、お風呂場もあるし……」
花丸「焦らなくてもいずれ出られるずら。だとしたら、堪能できるうちに堪能しておくずら~♪」
善子「き、危機感ゼロ……ッ!」
花丸「善子ちゃんさっきからうるさいずら~」
善子「ヨハネよ!!」
ルビィ「でも、出られなくても、このお部屋……お菓子もあるし、ベッドもあるし、お風呂場もあるし……」
花丸「焦らなくてもいずれ出られるずら。だとしたら、堪能できるうちに堪能しておくずら~♪」
善子「き、危機感ゼロ……ッ!」
4: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:16:07.76 ID:+ijqLyZD.net
善子(いえ……危機感がどうこういうのは二の次よ)
善子(問題は、ここが本当に例の部屋だとしたら……!)
善子(きっと"指令書"があって……それをクリアしないとペナルティが課される……!)
善子(冗談じゃないわ!! なんとしてでも、この部屋を無事に脱出してみせる!!)
善子(っていうか、私はノンケよ!!)
花丸「さっきから善子ちゃん、なんかブツブツいってるずら」
ルビィ「きっと善子ちゃんもテンションがあがってるんだよ」
善子(問題は、ここが本当に例の部屋だとしたら……!)
善子(きっと"指令書"があって……それをクリアしないとペナルティが課される……!)
善子(冗談じゃないわ!! なんとしてでも、この部屋を無事に脱出してみせる!!)
善子(っていうか、私はノンケよ!!)
花丸「さっきから善子ちゃん、なんかブツブツいってるずら」
ルビィ「きっと善子ちゃんもテンションがあがってるんだよ」
8: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:21:00.94 ID:+ijqLyZD.net
善子「ということは、まず指令書を探さないと……」
花丸「あ、なんか置いてあるずら」
善子「ちょっ!」
ルビィ「なになに?」
花丸「テレビの番組欄みたいずら」
善子(よかったー! なんかもっとやばいものかと思ってたら……)
ルビィ「えっと? "みんなのオカズちゃんねる"……?」
善子「アウトーーーーーーッッ!!!」
花丸「あ、なんか置いてあるずら」
善子「ちょっ!」
ルビィ「なになに?」
花丸「テレビの番組欄みたいずら」
善子(よかったー! なんかもっとやばいものかと思ってたら……)
ルビィ「えっと? "みんなのオカズちゃんねる"……?」
善子「アウトーーーーーーッッ!!!」
10: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:21:29.28 ID:+ijqLyZD.net
花丸「わっ! 善子ちゃん一体どうしたずら!?」
善子「ヨハネよ!! とりあえず、アウトよアウト!!」
花丸「な、何がアウトずら?」
ルビィ「?」
善子「な、何がって……あ、明らかにいかがわしいテレビじゃない!!」
花丸「? どうしてずら?」
善子「ヨハネよ!! とりあえず、アウトよアウト!!」
花丸「な、何がアウトずら?」
ルビィ「?」
善子「な、何がって……あ、明らかにいかがわしいテレビじゃない!!」
花丸「? どうしてずら?」
11: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:22:40.18 ID:+ijqLyZD.net
善子「ど、どうしてって……い、言わせるなぁ!!」
花丸「マル、てっきり旅料理番組みたいなものだと思ってたんだけど……」
ルビィ「ルビィも……」
善子「………」
善子(あれ。もしかして……)
花丸「まあ、他のを見るずら♪」
ルビィ「アイドルの番組なにかやってないかな……♪」
善子(この二人、その手の知識全然ないの!?)
花丸「マル、てっきり旅料理番組みたいなものだと思ってたんだけど……」
ルビィ「ルビィも……」
善子「………」
善子(あれ。もしかして……)
花丸「まあ、他のを見るずら♪」
ルビィ「アイドルの番組なにかやってないかな……♪」
善子(この二人、その手の知識全然ないの!?)
12: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:23:06.34 ID:+ijqLyZD.net
花丸「それにしてもでっかいテレビずら~♪」
ルビィ「うちのよりもずっとずーっと大きいよ~」
善子(いやありうる!! あの過保護な姉を持つルビィと、家電製品ほぼゼロ、現代に生きる化石のずら丸ペアならありうる!!)
花丸「にしても、このリモコンどこを操作すればいいずら?」
ルビィ「うゅ……ボタンが一杯でわかんないよぉ……」
花丸「善子ちゃん、どうすればいいずら?」
善子「ヨ・ハ・ネ!! て、テレビなんて見てる場合じゃないわよ!! 没収よ没収!!」
花丸「ああっ! むごいずら!」
善子「まったく……」
ルビィ「うちのよりもずっとずーっと大きいよ~」
善子(いやありうる!! あの過保護な姉を持つルビィと、家電製品ほぼゼロ、現代に生きる化石のずら丸ペアならありうる!!)
花丸「にしても、このリモコンどこを操作すればいいずら?」
ルビィ「うゅ……ボタンが一杯でわかんないよぉ……」
花丸「善子ちゃん、どうすればいいずら?」
善子「ヨ・ハ・ネ!! て、テレビなんて見てる場合じゃないわよ!! 没収よ没収!!」
花丸「ああっ! むごいずら!」
善子「まったく……」
15: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:26:47.55 ID:+ijqLyZD.net
花丸「そういえば、あれは何ずら?」
善子「ん? ……ああ、マッサージチェアね」
ルビィ「すごい!」
花丸「座ってみてもいいずら!?」
善子(……まあ、ぱっと見はただのマッサージチェアよね……)
善子「まあ。大丈夫だと思うけど……」
善子「ん? ……ああ、マッサージチェアね」
ルビィ「すごい!」
花丸「座ってみてもいいずら!?」
善子(……まあ、ぱっと見はただのマッサージチェアよね……)
善子「まあ。大丈夫だと思うけど……」
16: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:27:35.08 ID:+ijqLyZD.net
花丸「よいしょっっと」
善子「それで、ここのリモコンを操作して……」
ウィーン
花丸「あ~っ! 未来ずらぁ~!!」
善子「ほんと、幸せそうにしちゃって……」
ルビィ「マッサージ機器も色々完備してるって、すごいね」
善子「ま、まあ? 疲れを癒やすための施設なんだしね……」
ルビィ「あ、これもマッサージ機なのかな?」デンマー
善子「ギャーーーーッ!!!」
善子「それで、ここのリモコンを操作して……」
ウィーン
花丸「あ~っ! 未来ずらぁ~!!」
善子「ほんと、幸せそうにしちゃって……」
ルビィ「マッサージ機器も色々完備してるって、すごいね」
善子「ま、まあ? 疲れを癒やすための施設なんだしね……」
ルビィ「あ、これもマッサージ機なのかな?」デンマー
善子「ギャーーーーッ!!!」
18: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:31:36.62 ID:+ijqLyZD.net
あ、すんません。
「えっちしないと出られない」シリーズの作者とは別人ですので関係性はないです。
はじめに書いとくべきでした。
「えっちしないと出られない」シリーズの作者とは別人ですので関係性はないです。
はじめに書いとくべきでした。
19: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:32:05.59 ID:+ijqLyZD.net
花丸「あ゛~~~❤ 極楽ずら~~~♪」
ルビィ「マルちゃん! これも使ってみよ♪」ヴヴヴヴヴヴヴヴ
花丸「うわ~っ! 未来の形ずら~!!」
善子「駄目ぇええええっ!!」ガシッ
ルビィ「善子ちゃん!?」
善子「はーっ……はーっ……!!」
善子「こ、これは堕天天界条例によって禁忌扱いされた伝説の魔具! だから使用禁止!!」
ルビィ「マルちゃん! これも使ってみよ♪」ヴヴヴヴヴヴヴヴ
花丸「うわ~っ! 未来の形ずら~!!」
善子「駄目ぇええええっ!!」ガシッ
ルビィ「善子ちゃん!?」
善子「はーっ……はーっ……!!」
善子「こ、これは堕天天界条例によって禁忌扱いされた伝説の魔具! だから使用禁止!!」
20: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:36:48.05 ID:+ijqLyZD.net
ルビィ「うゅ……」
花丸「はぇ~。善子ちゃんは色々詳しいずら~」
善子(ダメだこの部屋……し、心臓に悪いっっ!!)
ルビィ「あ、これなら大丈夫かな! スイッチとかもついてないし!!」
花丸「? 変な形ずら」
ルビィ「んー……きっと、肩を揉むためのものじゃないかな? ほら、ここが取っ手で……」
善子「……ルビィ、その……あんたが手に持ってるのって……」
ルビィ「えっと、肩叩き棒?」
善子(どう見てもディルドじゃないのよぉおおおおお!!!!!!!!)
花丸「はぇ~。善子ちゃんは色々詳しいずら~」
善子(ダメだこの部屋……し、心臓に悪いっっ!!)
ルビィ「あ、これなら大丈夫かな! スイッチとかもついてないし!!」
花丸「? 変な形ずら」
ルビィ「んー……きっと、肩を揉むためのものじゃないかな? ほら、ここが取っ手で……」
善子「……ルビィ、その……あんたが手に持ってるのって……」
ルビィ「えっと、肩叩き棒?」
善子(どう見てもディルドじゃないのよぉおおおおお!!!!!!!!)
21: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:39:22.65 ID:+ijqLyZD.net
花丸「なんかこけしみたいな形ずら」
ルビィ「ふふっ。花丸ちゃんらしいたとえだね」
善子(適切すぎる例えよ!!!!!)
ルビィ「えっと、これで肩を叩けばいいのかな?」
花丸「ずらっ」
善子「それも没収ぅうううううううう!!!!!!!!」
ルビィ「ぴぎぃっ!」
善子「ぜぇ……ぜぇ……」
花丸「さっきから善子ちゃん、テンション高すぎずら」
善子「もう……突っ込むのにも疲れたわ……」
ルビィ「ふふっ。花丸ちゃんらしいたとえだね」
善子(適切すぎる例えよ!!!!!)
ルビィ「えっと、これで肩を叩けばいいのかな?」
花丸「ずらっ」
善子「それも没収ぅうううううううう!!!!!!!!」
ルビィ「ぴぎぃっ!」
善子「ぜぇ……ぜぇ……」
花丸「さっきから善子ちゃん、テンション高すぎずら」
善子「もう……突っ込むのにも疲れたわ……」
22: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:40:58.70 ID:+ijqLyZD.net
ルビィ「そろそろ、お風呂入らない?」
花丸「うん! さっき見たけど、すごい広かったずら!!」
善子「あ……そ」
花丸「善子ちゃんも入るずら」
善子「私は後で入るから」
花丸「何言ってるずら。こんなに広いんだから、3人で入るずら~♪」
ルビィ「わーい! みんなでお風呂ー!」
花丸「うん! さっき見たけど、すごい広かったずら!!」
善子「あ……そ」
花丸「善子ちゃんも入るずら」
善子「私は後で入るから」
花丸「何言ってるずら。こんなに広いんだから、3人で入るずら~♪」
ルビィ「わーい! みんなでお風呂ー!」
23: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:41:24.36 ID:+ijqLyZD.net
善子「な、ちょ! 嫌よ!! なんでそんな!!」
花丸「? どうしてずら?」
ルビィ「私もよくお姉ちゃんと一緒に入ってるよ?」
善子(高校生にもなって何やってんのよあの生徒会長は!!!!)
花丸「ほーら。早く脱ぐずら~♪」
善子「ちょっ、ばっ、やめっ、ぬ、脱がすなああああ!!!」
花丸「? どうしてずら?」
ルビィ「私もよくお姉ちゃんと一緒に入ってるよ?」
善子(高校生にもなって何やってんのよあの生徒会長は!!!!)
花丸「ほーら。早く脱ぐずら~♪」
善子「ちょっ、ばっ、やめっ、ぬ、脱がすなああああ!!!」
27: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:45:52.30 ID:+ijqLyZD.net
善子「うう……」スッポンポン
花丸「広いずら~♪」
ルビィ「すごい……おしゃれなお風呂ー!」
善子(うぅ……どうしてこんなことになってんのよぉ……)
ルビィ「まずは身体を流して……」
花丸「? 変な形の椅子ずら」
善子「没収ャアアアアアッッ!!!」ガッ
花丸「? 善子ちゃん、そんなに座りたかったずら?」
善子「あはは、あはははは!! そうね!! 腰が痛くてね!!!」
善子(なんでスケベ椅子が置いてあんのよ!!!!)
花丸「広いずら~♪」
ルビィ「すごい……おしゃれなお風呂ー!」
善子(うぅ……どうしてこんなことになってんのよぉ……)
ルビィ「まずは身体を流して……」
花丸「? 変な形の椅子ずら」
善子「没収ャアアアアアッッ!!!」ガッ
花丸「? 善子ちゃん、そんなに座りたかったずら?」
善子「あはは、あはははは!! そうね!! 腰が痛くてね!!!」
善子(なんでスケベ椅子が置いてあんのよ!!!!)
28: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:46:21.11 ID:+ijqLyZD.net
ルビィ「わわっ!! すごい!! お風呂が泡でいっぱい!!」
花丸「テレビで見たことあるずら!!」
善子「へぇ……バブルバスなんだ」
ルビィ「うゅ~♪」
花丸「善子ちゃんも入るずら~♪」
善子「………あ、うん」
チャプッ
善子「……」
花丸「~♪」
ルビィ「~♪」
善子(って、密着しすぎよ!!!!)
花丸「テレビで見たことあるずら!!」
善子「へぇ……バブルバスなんだ」
ルビィ「うゅ~♪」
花丸「善子ちゃんも入るずら~♪」
善子「………あ、うん」
チャプッ
善子「……」
花丸「~♪」
ルビィ「~♪」
善子(って、密着しすぎよ!!!!)
29: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:46:55.85 ID:+ijqLyZD.net
ルビィ「お家のお風呂よりも大きい~……」
花丸「3人入っても余裕ずらね~」
善子(いやいやいや限界ギリギリなんだけど)
ルビィ「うん。ウチのだと、お姉ちゃんとほとんどくっついちゃうんだ~」
花丸「姉妹水入らずずら」
善子(ほんっと何やってんのよあのシスコン生徒会長は!!!!)
花丸「じゃあ、マルたちもひっつくずら~♪」
ルビィ「わーい♪」
善子「ひゃぁあああっっ!!」
花丸「3人入っても余裕ずらね~」
善子(いやいやいや限界ギリギリなんだけど)
ルビィ「うん。ウチのだと、お姉ちゃんとほとんどくっついちゃうんだ~」
花丸「姉妹水入らずずら」
善子(ほんっと何やってんのよあのシスコン生徒会長は!!!!)
花丸「じゃあ、マルたちもひっつくずら~♪」
ルビィ「わーい♪」
善子「ひゃぁあああっっ!!」
30: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:49:37.46 ID:+ijqLyZD.net
花丸「どうしたずら、すっとんきょーな声あげて」
善子「い、いいいいいきなりなにすんのよぉ!!」
ルビィ「?」
善子「いやいやいやいやいや、そんなキョトンって顔されても困るわよ!!」
花丸「変な善子ちゃん」
善子「ヨハネよ!!! もういい! あがる!!」
花丸「だめずら。ちゃんと100まで数えるずら」グイッ
善子「わぎゃっ!」ザプンッ
善子「い、いいいいいきなりなにすんのよぉ!!」
ルビィ「?」
善子「いやいやいやいやいや、そんなキョトンって顔されても困るわよ!!」
花丸「変な善子ちゃん」
善子「ヨハネよ!!! もういい! あがる!!」
花丸「だめずら。ちゃんと100まで数えるずら」グイッ
善子「わぎゃっ!」ザプンッ
32: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:50:48.46 ID:+ijqLyZD.net
ルビィ「あ、沈んじゃった」
花丸「ずら」
善子(ごぼぼぼぼ……!!)
善子(……って、ずずず、ずら丸とルルルルルルビィのあそこがめめめめめ目の前にぃっ!?)
善子(――あ、やっぱルビィはまだ生えてないんだ……じゃなくって!!)
善子「ぷばっはぁっ!!!」
花丸「おかえりずら~♪」
ルビィ「あはははは♪」
花丸「ずら」
善子(ごぼぼぼぼ……!!)
善子(……って、ずずず、ずら丸とルルルルルルビィのあそこがめめめめめ目の前にぃっ!?)
善子(――あ、やっぱルビィはまだ生えてないんだ……じゃなくって!!)
善子「ぷばっはぁっ!!!」
花丸「おかえりずら~♪」
ルビィ「あはははは♪」
35: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:55:09.20 ID:+ijqLyZD.net
善子「はーっ! はーっ!! はーっ!!!」
善子(びっくりしすぎておもいっきりお湯飲んじゃった……)
花丸「さーて。いまから100数えるずら♪」ギュッ
善子「ぴぎゃっ!?」
ルビィ「いーち、にーい、さーん……」
善子「な、なななななななんで抱きついてんのよぉ!?」
花丸「だって善子ちゃん、途中で逃げるずら」
善子「逃げないっっ!! ぜったい逃げないからっっ!!」
花丸「信用ならんずら~」
善子(びっくりしすぎておもいっきりお湯飲んじゃった……)
花丸「さーて。いまから100数えるずら♪」ギュッ
善子「ぴぎゃっ!?」
ルビィ「いーち、にーい、さーん……」
善子「な、なななななななんで抱きついてんのよぉ!?」
花丸「だって善子ちゃん、途中で逃げるずら」
善子「逃げないっっ!! ぜったい逃げないからっっ!!」
花丸「信用ならんずら~」
37: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 00:55:55.76 ID:+ijqLyZD.net
善子(は、はははは花丸の83cmがわわわわわわ私にあたたたたた)
ルビィ「善子ちゃん、なんか顔赤くなってきたよ……?」
花丸「もしかしてのぼせちゃったずら?」
善子「あぶぶぶぶ……」
花丸「それじゃ、あがろっか」ザパッ
ルビィ「うん」
善子「うーん……うーん……」
ルビィ「善子ちゃん、なんか顔赤くなってきたよ……?」
花丸「もしかしてのぼせちゃったずら?」
善子「あぶぶぶぶ……」
花丸「それじゃ、あがろっか」ザパッ
ルビィ「うん」
善子「うーん……うーん……」
41: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:04:07.54 ID:+ijqLyZD.net
花丸「それにしても、部屋着まで準備してあるだなんてさすがずら~♪」
ルビィ「サイズも色々あるんだね~」
善子「………」
善子(ノーブラノーパンでガウン着てる……いや、そのためのガウンなんだけど)
善子(目のやり場に困る!!!!)
花丸「ってかどうして善子ちゃんはこれ着ないずら?)
ルビィ「肌触りも良くて気持ちいいよ?」
善子「私は別にいいわよ……」
ルビィ「サイズも色々あるんだね~」
善子「………」
善子(ノーブラノーパンでガウン着てる……いや、そのためのガウンなんだけど)
善子(目のやり場に困る!!!!)
花丸「ってかどうして善子ちゃんはこれ着ないずら?)
ルビィ「肌触りも良くて気持ちいいよ?」
善子「私は別にいいわよ……」
43: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:04:32.98 ID:+ijqLyZD.net
花丸「ははーん……さては」
善子「な、なによ」
花丸「善子ちゃん、もしかして太ったずら?」
ルビィ「あっ……」
善子「な……な……なーーーっ!?」
善子「それをっ!! あんたがっ!! 言うっ!?」
花丸「マルは問題ないずら」
善子「いいわよ!! 着てやるわ!! 着てやろうじゃないの!!!」バサーッ
善子「な、なによ」
花丸「善子ちゃん、もしかして太ったずら?」
ルビィ「あっ……」
善子「な……な……なーーーっ!?」
善子「それをっ!! あんたがっ!! 言うっ!?」
花丸「マルは問題ないずら」
善子「いいわよ!! 着てやるわ!! 着てやろうじゃないの!!!」バサーッ
44: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:06:49.45 ID:+ijqLyZD.net
花丸「お風呂上がりのアイスは格別ずら~♪」
ルビィ「はぅうう……❤」
善子(ああ……なんと愚かな真似をしてしまったの……)ガウンスガタ
花丸「? 善子ちゃん、アイスいらないずら?」
ルビィ「あ……溶けちゃってる」
善子「あら……ぼーっとしてた」
ルビィ「ペロッ」
善子「ら……って」
花丸「ルビィちゃん、欲張りずら」
ルビィ「えへへ……でも、もったいなくて」
善子「ーーーーーーーーーー!!!!!!!」
ルビィ「はぅうう……❤」
善子(ああ……なんと愚かな真似をしてしまったの……)ガウンスガタ
花丸「? 善子ちゃん、アイスいらないずら?」
ルビィ「あ……溶けちゃってる」
善子「あら……ぼーっとしてた」
ルビィ「ペロッ」
善子「ら……って」
花丸「ルビィちゃん、欲張りずら」
ルビィ「えへへ……でも、もったいなくて」
善子「ーーーーーーーーーー!!!!!!!」
46: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:07:45.20 ID:+ijqLyZD.net
花丸「マルにもよこすずら♪」
ルビィ「きゃっ♪」
善子「あ、ああああああんたたちぃ!?」
はなまるびぃ「??」
善子「な、なななな、なにをは、ハレンチな真似をぉおおっ!?」
ルビィ「なんだか今日の善子ちゃん」
花丸「うん、ダイヤさんみたいずら」
善子「ぴぎゃああああああ!!!」
ルビィ「きゃっ♪」
善子「あ、ああああああんたたちぃ!?」
はなまるびぃ「??」
善子「な、なななな、なにをは、ハレンチな真似をぉおおっ!?」
ルビィ「なんだか今日の善子ちゃん」
花丸「うん、ダイヤさんみたいずら」
善子「ぴぎゃああああああ!!!」
47: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:15:52.46 ID:+ijqLyZD.net
花丸「んー! 色々遊んでたら疲れたずらー」
ルビィ「もう夜も遅いよぉ……」
善子(うう……散々な目に遭ったわ……)
花丸「とりあえず、もう寝るずら」
ルビィ「そうだね……明日になったら、出られるかなぁ?」
善子(……そういえば、指令書とか無かったわね)
善子(……もしかして、私の思い過ごしだったの?)
善子(え゛っ。だとしたら、本当にここからどうやって出るの……?)
ルビィ「もう夜も遅いよぉ……」
善子(うう……散々な目に遭ったわ……)
花丸「とりあえず、もう寝るずら」
ルビィ「そうだね……明日になったら、出られるかなぁ?」
善子(……そういえば、指令書とか無かったわね)
善子(……もしかして、私の思い過ごしだったの?)
善子(え゛っ。だとしたら、本当にここからどうやって出るの……?)
48: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:16:50.59 ID:+ijqLyZD.net
花丸「よーしーこーちゃんっ」ダキッ
善子「うひゃはぇっ!?」
花丸「さ、一緒に寝るずら♪」
善子「い、っしょ?」
ルビィ「こんなに広いベッドだもん♪」
花丸「合宿を思い出すずら~」
善子「………」
善子(え? マジ?)
善子「うひゃはぇっ!?」
花丸「さ、一緒に寝るずら♪」
善子「い、っしょ?」
ルビィ「こんなに広いベッドだもん♪」
花丸「合宿を思い出すずら~」
善子「………」
善子(え? マジ?)
49: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:23:53.17 ID:+ijqLyZD.net
花丸「ふかふかのベッド……気持ちいいずらぁ……」
ルビィ「うゅゅゅゅぅ~……」
善子「………」
花丸「……すぅ……すぅ……」
ルビィ「ぴゃぁ……ぴゃぁ……」
善子「………」
善子(ね、眠れるかーーーーーっ!!!!)
ルビィ「うゅゅゅゅぅ~……」
善子「………」
花丸「……すぅ……すぅ……」
ルビィ「ぴゃぁ……ぴゃぁ……」
善子「………」
善子(ね、眠れるかーーーーーっ!!!!)
51: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:24:30.35 ID:+ijqLyZD.net
善子(なんで私が二人に挟まれてるのっ!?)
善子(しかも三人共裸ガウンの状態だしっ!? なんかいい匂いするしっ!? 両腕に柔らかいものあたってるしっ!?)
善子(っていうか顔が近いよぉ近いよぉぉおおおお!!!)
花丸「んみゅ……」フッ
善子(耳に息吹きかけられれらららららら)
ルビィ「ゅ……あいしゅ……」パクッ
善子(指咥えられてりゅぅううううう!!!!!)
善子(しかも三人共裸ガウンの状態だしっ!? なんかいい匂いするしっ!? 両腕に柔らかいものあたってるしっ!?)
善子(っていうか顔が近いよぉ近いよぉぉおおおお!!!)
花丸「んみゅ……」フッ
善子(耳に息吹きかけられれらららららら)
ルビィ「ゅ……あいしゅ……」パクッ
善子(指咥えられてりゅぅううううう!!!!!)
52: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:25:08.40 ID:+ijqLyZD.net
花丸「んー……おまんじゅう……」モミモミ
善子「んーーっ!!」
善子(こ、このアホ丸ーーーー!!! ど、どこ触ってんのよーー!!)
ルビィ「……おねえちゃ……」モミモミ
善子(反対側もーーーーーっ!!!!)
善子「ん……っ// くぅっ……///」
善子(駄目……声出しちゃ、二人共起きちゃう……!!!)
善子「んーーっ!!」
善子(こ、このアホ丸ーーーー!!! ど、どこ触ってんのよーー!!)
ルビィ「……おねえちゃ……」モミモミ
善子(反対側もーーーーーっ!!!!)
善子「ん……っ// くぅっ……///」
善子(駄目……声出しちゃ、二人共起きちゃう……!!!)
53: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:27:37.29 ID:+ijqLyZD.net
花丸「のっぽぱん………」ハムッ
善子「あんっ!」
花丸「んー……」モニュモニュ
善子「やだ……ぁっ……は、歯立てないで……!」
ルビィ「あいしゅ……」チュルッ
善子「ぁあっ!!」
ルビィ「にゅ……むにゅ……」チュルチュル
善子「す、吸うのもだめっ……!」
善子「あんっ!」
花丸「んー……」モニュモニュ
善子「やだ……ぁっ……は、歯立てないで……!」
ルビィ「あいしゅ……」チュルッ
善子「ぁあっ!!」
ルビィ「にゅ……むにゅ……」チュルチュル
善子「す、吸うのもだめっ……!」
54: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:29:14.80 ID:+ijqLyZD.net
善子「はぁっ……はぁっ……」
善子(いま、何時……どれくらい経った……?)
花丸「ん………」
ルビィ「すぅ………」
善子(眠れない……一瞬でも気が緩むと、それを見透かしたかのようにぃっ!?)
花丸「ん……ちゅっ……」
ルビィ「ちゅっ……ぺろっ……」
善子「あ……はぁん……///」
善子(ね、ねむれないぃぃ……!)
善子(いま、何時……どれくらい経った……?)
花丸「ん………」
ルビィ「すぅ………」
善子(眠れない……一瞬でも気が緩むと、それを見透かしたかのようにぃっ!?)
花丸「ん……ちゅっ……」
ルビィ「ちゅっ……ぺろっ……」
善子「あ……はぁん……///」
善子(ね、ねむれないぃぃ……!)
58: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:36:39.35 ID:+ijqLyZD.net
善子「あぁぅ……ぅぅぅ……///」
善子(うう……パンツ履いてないから、ふ、太ももがぺたぺたするよぉ……///)
善子(シャワー浴びたい……できれば冷水の……うう……///)
花丸「んー……」グイッ
ルビィ「うーん……」ゴロンッ
善子「ひゃっ!」
善子(ふ、二人の足が、か、絡まって……!)
善子(うう……パンツ履いてないから、ふ、太ももがぺたぺたするよぉ……///)
善子(シャワー浴びたい……できれば冷水の……うう……///)
花丸「んー……」グイッ
ルビィ「うーん……」ゴロンッ
善子「ひゃっ!」
善子(ふ、二人の足が、か、絡まって……!)
59: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:37:09.20 ID:+ijqLyZD.net
善子「んっ……ふぅぅ……ん……!」
善子(こ、このばか丸……! む、むっちりした太ももが、こ、股間にあた……っっ///)
善子(ルビィもルビィよぉお……! ぷにぷにが、なんかあたってくるんですけどぉ……!)
善子「はぁ……はぁ……///」
善子(はやく……朝になってぇえええええ!!!!)
花丸「ん~❤」
ルビィ「ゅ~♪」
善子(こ、このばか丸……! む、むっちりした太ももが、こ、股間にあた……っっ///)
善子(ルビィもルビィよぉお……! ぷにぷにが、なんかあたってくるんですけどぉ……!)
善子「はぁ……はぁ……///」
善子(はやく……朝になってぇえええええ!!!!)
花丸「ん~❤」
ルビィ「ゅ~♪」
60: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:47:05.04 ID:+ijqLyZD.net
ちゅんちゅん(・8・)
花丸「んーっ! よく眠れたずら~!」
ルビィ「ふぁああ……おはよ~」
善子「……おはよう」
花丸「? 善子ちゃんどうしたずら?」
ルビィ「眠れなかったの?」
善子「……ええ。不眠気味なの」
花丸「んーっ! よく眠れたずら~!」
ルビィ「ふぁああ……おはよ~」
善子「……おはよう」
花丸「? 善子ちゃんどうしたずら?」
ルビィ「眠れなかったの?」
善子「……ええ。不眠気味なの」
62: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:59:33.10 ID:+ijqLyZD.net
花丸「それじゃ、そろそろ帰るずら」
ルビィ「そうだねー」
善子「……着替える前に、シャワー浴びてくるわ」
花丸「?」
ルビィ「?」
ルビィ「そうだねー」
善子「……着替える前に、シャワー浴びてくるわ」
花丸「?」
ルビィ「?」
64: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 01:59:46.03 ID:+ijqLyZD.net
花丸「あれ……でも、この部屋って」
ルビィ「うん……ドアが開かないの」ガチャガチャ
善子「……」
花丸「鍵か何かがあるずら?」
ルビィ「わかんないよぉ……!」
善子「……これ」
花丸「?」
ルビィ「……? 何、これ?」
ルビィ「うん……ドアが開かないの」ガチャガチャ
善子「……」
花丸「鍵か何かがあるずら?」
ルビィ「わかんないよぉ……!」
善子「……これ」
花丸「?」
ルビィ「……? 何、これ?」
65: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 02:00:16.35 ID:+ijqLyZD.net
善子「………」ピッピッ
\リョウキンヲ オシハライクダサイ/
善子「………」
ガチャッ
ルビィ「あ、開いたよ!!」
花丸「脱出ずらー!!」
善子「………」
\リョウキンヲ オシハライクダサイ/
善子「………」
ガチャッ
ルビィ「あ、開いたよ!!」
花丸「脱出ずらー!!」
善子「………」
66: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 02:00:43.63 ID:+ijqLyZD.net
善子(セックスしないと出られない、部屋?)
善子(……違うじゃない)
善子(この部屋って……)
善子(かんっぜんに)
善子("セックスするための部屋"じゃないのよおおおおおお!!!!!!!)
善子「がああああああああああああっっ!!!」
花丸「善子ちゃん、またなんかブツブツいってるずら」
ルビィ「名残惜しいんだよきっと」
善子(……違うじゃない)
善子(この部屋って……)
善子(かんっぜんに)
善子("セックスするための部屋"じゃないのよおおおおおお!!!!!!!)
善子「がああああああああああああっっ!!!」
花丸「善子ちゃん、またなんかブツブツいってるずら」
ルビィ「名残惜しいんだよきっと」
68: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 02:05:30.40 ID:+ijqLyZD.net
善子「にしても、散々な目に遭ったわ……」
花丸「まさかホテル側の不手際だったとは思わなかったずら」
ルビィ「でも、楽しかったよね♪」
花丸「ずらっ♪」
善子(私はもう懲り懲りよ……)
花丸「ね、善子ちゃん?」サワサワ
善子「ひああっ!?」
ルビィ「善子ちゃんは、楽しかった?」サワサワ
善子「あ、は、ひぃっ!」
花丸「まさかホテル側の不手際だったとは思わなかったずら」
ルビィ「でも、楽しかったよね♪」
花丸「ずらっ♪」
善子(私はもう懲り懲りよ……)
花丸「ね、善子ちゃん?」サワサワ
善子「ひああっ!?」
ルビィ「善子ちゃんは、楽しかった?」サワサワ
善子「あ、は、ひぃっ!」
69: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 02:06:23.02 ID:+ijqLyZD.net
善子(お、おおおお落ち着きなさい津島善子!! いえヨハネ!!!)
花丸「また今度は一緒に洗いっこしたり……」
ルビィ「アイス食べさせあったり……」
花丸「ふふっ……回転するベッドとかも、いいかもしれないずらね?」
ルビィ「マッサージ機器も、もっとウネウネ動くやつとか……ね♪」
善子「か、回転ベッド……? 動くマッサージ……?」
花丸「また今度は一緒に洗いっこしたり……」
ルビィ「アイス食べさせあったり……」
花丸「ふふっ……回転するベッドとかも、いいかもしれないずらね?」
ルビィ「マッサージ機器も、もっとウネウネ動くやつとか……ね♪」
善子「か、回転ベッド……? 動くマッサージ……?」
70: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 02:07:07.09 ID:+ijqLyZD.net
花丸「必死に我慢してる善子ちゃんも可愛かったよ……?」
ルビィ「今度は、そんなに我慢しなくてもいいから……」
善子「は……はひぃ?」
花丸「また、今度も3人一緒に」ペロッ
ルビィ「"お泊り"しよっ?」レロッ
善子「ぁ……ぁ……///」
はなまるびぃ「「それじゃ、予約……しておこっか?」」
ルビィ「今度は、そんなに我慢しなくてもいいから……」
善子「は……はひぃ?」
花丸「また、今度も3人一緒に」ペロッ
ルビィ「"お泊り"しよっ?」レロッ
善子「ぁ……ぁ……///」
はなまるびぃ「「それじゃ、予約……しておこっか?」」
73: 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/10/04(火) 02:10:10.50 ID:+ijqLyZD.net
おしまいです。
お付き合い頂きありがとうございました。
過去作もまたよろしくお願い致します。
曜「策士担当?」千歌「作詞担当だけに!」
善子「リリーがガチレズだという風潮」
梨子「女の子にセクハラをすると高圧電流が流れる腕輪ですって!?」
曜「同人誌即売会?」
SS スーパーマリオハラサンシャイン
SS 鞠莉「ダイヤはトンカチで叩くと粉々になる」
SS 曜「プロテインが切れちゃった……」
千歌「安価でAqoursの絆を強めるよ!!」
千歌「闇のゲーム?」
善子「罪深き肉棒が生えてきた……」
曜「内浦に出現した正体不明の巨大普通怪獣対策本部」
梨子「逆転の発想」 ※安価SS
梨子「出来たわ! どんなヘタレでも百戦錬磨のプレイガールに変える薬よ!!」
千歌「曜ちゃんにおもらしさせたい!!!」
【SS】名探偵国木田花丸の事件簿
お付き合い頂きありがとうございました。
過去作もまたよろしくお願い致します。
曜「策士担当?」千歌「作詞担当だけに!」
善子「リリーがガチレズだという風潮」
梨子「女の子にセクハラをすると高圧電流が流れる腕輪ですって!?」
曜「同人誌即売会?」
SS スーパーマリオハラサンシャイン
SS 鞠莉「ダイヤはトンカチで叩くと粉々になる」
SS 曜「プロテインが切れちゃった……」
千歌「安価でAqoursの絆を強めるよ!!」
千歌「闇のゲーム?」
善子「罪深き肉棒が生えてきた……」
曜「内浦に出現した正体不明の巨大普通怪獣対策本部」
梨子「逆転の発想」 ※安価SS
梨子「出来たわ! どんなヘタレでも百戦錬磨のプレイガールに変える薬よ!!」
千歌「曜ちゃんにおもらしさせたい!!!」
【SS】名探偵国木田花丸の事件簿