1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:03:01.18 ID:8vAirZsT0
有名な話でも、全然知られてない話でもおk
日本史


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:03:58.85 ID:YFZwTzRt0
清麻呂は穢麻呂になった



15:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:12:58.90 ID:HNegQJcf0
>>4に書かれてた

清麻呂の姉の広虫も、狭虫と改名させられたという説がある



35:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:28:45.83 ID:kmU78saI0
>>4
和気清麻呂か
道鏡にやられたんだよな?
称徳天皇の改名癖
http://funabenkei.daa.jp/yononaka/zakkan/kaimei.html



45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:33:40.22 ID:xdPGvT8+0
>>35
別部穢麻呂、きたなまろってwww



8:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:05:42.27 ID:nb4u36Ub0
敗走中家康が食い逃げしたがババアに捕まって銭取られた



250:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:48:22.83 ID:N22IjwLy0
>>8
今も銭取って地名に成って残ってる



384:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:58:23.53 ID:4Zu9AglU0
>>8
銭取小豆だかって地名の由来だったよな?
いえ



11:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:07:10.61 ID:sLmnqtAB0
有名だけど、イザナミが「一日1000人の人間を殺すと言ったらイザナギが
「じゃぁ一日1500人の人間を生ませるわ」って言って、それがいまの統計そのまんまなこと



13:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:08:42.46 ID:xdPGvT8+0
>>11
なにげにすごいな・・・当時って統計なんぞなかったろうに



18:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:15:35.78 ID:AEV1saLm0
世界で多くの人間の人生を終わらせてる覚せい剤は明治時代に日本で発明され戦争に使われた
しかし実はあくまで医療目的での発明だったので、軍事利用をするというアイデアはドイツから逆輸入した



20:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:17:04.10 ID:xdPGvT8+0
>>18
これだなw
20_1



29:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:23:08.93 ID:5IJpVTZL0
最初の天皇が即位なさったのは今から2672年前



31:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:24:21.50 ID:o5DWr/9r0
天武天皇が、兄である天智天皇より年上な件



33:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:27:05.23 ID:xdPGvT8+0
>>31
生年が不明なんだな、天武帝って。
でもそれでなんで年上ってわかるの?



48:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:35:08.36 ID:o5DWr/9r0
>>33
以下、Wikipediaのコピーだよん
>天武天皇の出生年は日本書紀に記載がない。他に記載がないのは崇峻天皇のみであり、これは異例の事である。

>鎌倉時代に成立した『一代要記』や『本朝皇胤紹運録』『皇年代略記』が記す没年から生年を計算すると、それぞれ生年が推古天皇30年(622年)・31年(623年)で
『日本書紀』による兄・天智天皇の生年・推古天皇34年(626年)を上回る。従来、『一代要記』などの65歳没は56歳(同55歳)の写し間違いで、逆算して631年生まれであるとの説が定説化していた[5]。

ところが戦後になって、前記の史料が示す年齢を正確なものと解釈し、系図上では父が舒明天皇で天智天皇の弟とされているが
「天武天皇は天智天皇の異母兄、若しくは異父兄だったのではないか」という説が現れた。
天智と天武は兄弟ではないとする非兄弟説や
母皇極天皇が舒明天皇の前に結婚していた高向王との間に生まれた漢王と同一人物ではないかとする天武異父兄説がある。

ただし、天武が天智より年上だとする主張は
日本書紀の記述における天智の生年と、日本書紀以外の記述における天武の生年を比較している。
同一史料内で天智・天武両者の生年が併記されているものについては、天智のほうが年下と記すものはない。
そのため天武が年上とする事を前提とした諸説は、史料の扱い方が恣意的という批判がある。



32:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:26:57.19 ID:oMPN8fBi0
比叡山延暦寺焼き討ちは織田信長以前に足利義教もやってる
しかも延暦寺サイドも別の事件で京を焼いている



34:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:28:03.52 ID:xdPGvT8+0
>>32
比叡山って、正直ろくなことしてねーよな
なにかあればすぐに強訴強訴って、アフォかとw

そりゃ焼かれて当然だわw



39:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:30:16.73 ID:SStBZ5op0
神の子孫を名乗る一族は皇室だけじゃない
物部氏や中臣氏、菅原氏など古代の有力豪族も古事記や日本書紀の神が先祖であるとしている



45:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:33:40.22 ID:xdPGvT8+0
>>39
物部氏については、これが面白いかも
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1209.html



49:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:35:10.35 ID:Zk16QU7J0
関ヶ原の戦いの跡地は今 田んぼ



50:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:37:02.22 ID:xdPGvT8+0
>>49
歴代の徳川将軍が神社とかたてそうなもんだけど、しなかったんだな
なんか不思議



51:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:38:05.82 ID:L/toouy/O
ペリーが来た時、伊能忠敬の日本全図を見て
こんな地図が作れるのなら軍事力も侮れないと慎重になったらしい



52:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:39:25.54 ID:xdPGvT8+0
>>51
あんな地図があったら相当な測量技術があると思うし、
そりゃほかの技術力もあるって思うわな



54:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:42:01.48 ID:b90Nwetl0
戦国時代に勝率7割と世界史でも稀に見る名将がいた



56:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:43:09.33 ID:xdPGvT8+0
>>54
信長で5割ちょっとなんだっけか



57:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:44:26.99 ID:XJk+hB/XO
>>54
前田慶二?



58:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:45:59.43 ID:b90Nwetl0
>>57
毛利元就



60:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:46:36.49 ID:/bPk9QDk0
小林多喜二の最期は悲惨



65:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:48:58.12 ID:xdPGvT8+0
>>60
「全身が拷問によって異常に腫れ上がり、特に下半身は内出血によりどす黒く腫れ上がっていた。しかし、どこの病院も特高警察を恐れて遺体の解剖を断った。」
ひでぇ話だな
http://ja.wikipedia.org/wiki/小林多喜二
http://blogs.yahoo.co.jp/sakurajinyapoo/25559169.html



68:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:51:07.53 ID:/bPk9QDk0
>>65
畳を縫う針で足を刺されてたらしい
指も全部折られてたとか…
特高怖すぎ



71:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:54:50.27 ID:L/toouy/O
>>65
蟹工船しか知らなかったが
最期が虐殺とは…



63:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:47:56.21 ID:4pSSHNne0
1457年のアイヌと和人の戦いであるコシャマインの戦いは
アイヌ少年が和人の鍛冶屋に注文したマキリ(短刀)が全然切れないと
文句を言いに行ったところ「切れねえだって?てめえの体で確かめてやる!」
とそのマキリで切り殺されたという故事か諺みたいな出来事が発端



66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:49:54.93 ID:xdPGvT8+0
>>63
民明書房刊 って感じだなw



64:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:48:49.36 ID:L/toouy/O
細川忠興とガラシャはすげえヤンデレ夫妻

ガラシャと話した男を忠興はガラシャの前で殺し
ガラシャはガラシャでその時血がついた着物を三日着続けた
まぁ有名か…



66:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:49:54.93 ID:xdPGvT8+0
>>64
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



69:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:52:37.53 ID:FIlLKEwTO
大老、井伊払部頭(かもんのかみ)直弼が首を斬られて暗殺された桜田門外の変
そのときに庶民がそれを皮肉って風刺した狂歌が何気に酷い
事件が、3月3日の雪の降りしきる早朝に起きたことから

三月は 雛のまつりか 血まつりか あけ(朱/明け)に染めたる 桜田の雪

桜田に 胴と首との 雪血がい 井伊馬鹿ものと 人はいふなり

井伊掃部頭 逆から読めば 頭部を掃って井伊



72:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 00:55:19.82 ID:xdPGvT8+0
>>69
そんだけ憎まれてたってことか



78:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:00:05.25 ID:4pSSHNne0
ヘボン式ローマ字で有名なヘボン先生だが
本名はJames Curtis Hepburn、つまりヘボンとはヘップバーン
自ら日本語で署名する際は「ヘボン」と記していた



80:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:01:11.10 ID:xdPGvT8+0
>>78
それ始めて知った時に驚いたw
ヘップバーンとヘボンが同じなのかよ!!ってw



82:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:04:04.31 ID:N9HxBwJS0
日本で木綿を初めて栽培したのはインド人
799年の頃のことであった



85:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:05:12.19 ID:xdPGvT8+0
>>82
マジで!?平安時代に印度人が木綿栽培www



111:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:17:22.03 ID:N9HxBwJS0
>>85
752年に東大寺で開かれた大仏開眼供養のときに開眼導師努めた菩提僊那もインド人だぜ

あと654年には今の新疆ウイグル自治区にいたトカラ人もきてる



84:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:04:39.30 ID:kuCFAcIN0
黒船が来た時、日本人は白旗の意味もわからなかったので、
アメリカ人が「白旗を振ったものには危害を加えない、話くらいは聞いてやろう」と
言われたのであっさり白旗を振った



87:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:06:01.87 ID:xdPGvT8+0
>>84
一歩間違えたら、日本がなくなってたかもしれないと思うと
運が良かったのかね?



93:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:08:31.94 ID:kuCFAcIN0
>>87
ペリーは大統領に、「戦争するなよ」と釘を刺されていたからそれはないと思うけどな



98:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:09:33.40 ID:xdPGvT8+0
>>93
おぉ、そうなのか
勉強になった



89:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:06:59.01 ID:wvbIIsoJ0
真田幸村(信繁)の親父昌幸は敵の伝令兵に自城を案内してまわったことがある



96:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:08:49.07 ID:xdPGvT8+0
>>89
アホスw
もしくは、何らかの意図があったのかしら



90:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:07:22.63 ID:38bTCrLT0
原敬が暗殺されたのは、「腹を切れ」を「原を切れ」と聞き違えたから



92:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:07:46.48 ID:b90Nwetl0
>>90
それガチ?



102:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:11:47.23 ID:38bTCrLT0
>>92
ガチ
裁判の公判でこう言ってるらしい



100:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:10:03.99 ID:4pSSHNne0
1708年、宣教のために屋久島に密航した
イタリア人・シドッティは和服に二本差しという侍の変装をしていたが、
一瞬でバレてお縄になった

これだけ聞くとまぬけな人物のようだけど、イエズス会の指示ではなく自らの意思で
日本を訪れ、長い軟禁生活の結果足が動かなくなっても布教への情熱を捨てなかったことを考えると
キリスト教版鑑真のような立派な人物だったのかもしれない



107:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:14:25.79 ID:xdPGvT8+0
>>100
自らの意思っていうのもまたすごいな



103:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:11:59.44 ID:FIlLKEwTO
うちのカーチャンも毎晩飲んでる、スーパーやドラッグストアでよく見かける養命酒
あれは実は400年前からある
主な愛飲者は徳川家康、赤穂浪士、山本五十六など
養命酒の箱パッケージの上のほうにある丸いマークは飛龍と呼ばれ
「徳川家御用達」の証であり、日本初の商標ともいわれている
養命酒



114:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:21:05.41 ID:5gE5gIL/0
世界で始めてF15戦闘機を空対空の戦闘で打ち落としたのは日本の自衛隊の航空機

そして世界で始めて空対空で撃墜されたF15戦闘機も日本の自衛隊




116:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:22:53.12 ID:xdPGvT8+0
>>114
???
日本の空自のF15同士の模擬戦で落としたのが世界初?



125:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:26:02.32 ID:5gE5gIL/0
>>116
訓練中に本当に寮機に向かって実弾ミサイル発射して見事にぶち込んでしまうという
とんでもないことをやらかした・・・



119:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:23:41.79 ID:eH4OwEL20
和歌が好きすぎた後鳥羽上皇
・歌人を集めて百首ずつ歌を詠ませる会を開いた
・百首ずつ読ませてさらに一首ずつ対決させる大会も開いてみた
・藤原定家らに新古今和歌集を編纂させ、自分でも口を出した
・和歌の並べ方にまでこだわり、4年かけて完成したが、満足せず
 隠岐へ流されても持って行ってひとりで改訂を続け
 これこそが決定版だ!という詔を隠岐から発した



123:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:25:34.42 ID:xdPGvT8+0
>>119
そこまでこだわると、さすがにかっこええなw



122:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:24:53.42 ID:uWOr+lu70
日本語とヘブライ語には
同じ発音で同じような意味になる言葉が
約500文字ある



128:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:29:35.03 ID:jyDLk0pN0
身分制度により綺麗な着物を着れなかった粋な城下町の民が
着物柄の刺青を入れ始めたのが今の和彫りの始まり



134:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:38:04.01 ID:W6aU00cq0
舩坂弘は太平洋戦争で瀕死の重傷を負いながら基地に這いずって帰り翌日には歩いてた
その後も致命傷を何度も負うが翌日には歩いてた
瀕死で敵に囲まれてもそのまま敵を殲滅したり拠点を破壊して次の日には普通に生活していた

Funasaka_hiroshi
舩坂弘
日本陸軍の軍人、大盛堂書店代表取締役会長。全日本銃剣道連盟参与、南太平洋慰霊協会理事、

大盛堂道場館主。テキサス州名誉市民章授与。最終階級は軍曹。アンガウルの戦いで活躍した。

舩坂弘-アンガウルの戦い

米兵を200人以上殺傷。米兵から鹵獲した短機関銃で数人斃し、
左足と両腕を負傷した状態で銃剣で一人刺殺し、短機関銃を手にしていた
もう一人に銃剣を投げて顎部に突き刺して殺すなど、鬼神を泣かしめる奮戦をした。

部隊壊滅後、敵将に一矢報いんと手榴弾六発、拳銃一丁を持って米軍指揮所テント群に
数夜をかけて潜入した時には、すでに左大腿部裂傷、左上膊部貫通銃創二箇所、
頭部打撲傷、右肩捻挫、左腹部盲貫銃創を負っていた。
突入してきたこの異様な風体の日本兵に、発見した米兵もしばし呆然として声もでなかったという。
舩坂は前哨陣地を単身突破し、米軍司令部を目指し突入するも頸部を撃たれて昏倒し、戦死と判断される。

しかし、舩坂は3日後に米軍野戦病院で蘇生する。ペリリューに身柄を移されて2日目には、
重傷を負っているにも拘わらず捕虜収容所から脱け出し、米軍弾薬庫の爆破に成功している。
個人の戦闘記録としては唯一戦史叢書に載せられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/舩坂弘



137:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:39:48.51 ID:xdPGvT8+0
>>134
最早ゾンビ並だな・・・



139:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:40:08.96 ID:09iytTzoO
我らが主神、天照大神には男性説がある
【神話・SF】他界観史とその影響
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4080863.html



153:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:47:28.22 ID:7uy0RinB0
徳川慶喜は過激尊王攘夷派の家に生まれたのに西洋の料理を愉しんだり開国論を押した
国を憂いて危険も承知で押す今の政治家に足りないものを持ってたんだね



155:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:51:37.15 ID:N9HxBwJS0
慶喜ってナポレオン3世と交流あったよな
洋服も貰ってるし



158:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:54:54.53 ID:xdPGvT8+0
>>155
すげー!
思わずググってみたwww



156:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:52:27.62 ID:Ca+aK6jTO
たぶん有名だけど徳川慶喜の趣味は写真



157:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:53:07.39 ID:y39wnQB80
>>156
あの人絵もかなり上手いよね



158:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:54:54.53 ID:xdPGvT8+0
>>156
いろんな写真が残ってるよね、彼が撮影した
でもって末裔も写真やってるんだよね
http://media.yucasee.jp/posts/index/510



163:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 01:57:30.22 ID:4pSSHNne0
フランス水兵殺害の咎で切腹を命じられた土佐藩士たちは
切腹で腹から溢れ出た自分の腸を、切腹を見届けるフランス人たちに投げつけた
その余りの凄惨さに軍艦長トゥアールは処刑の中止を要請
これが世に言う堺事件である



176:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:05:53.78 ID:Z7eLRIMg0
杉原千畝ってなんであんまり授業で取り上げられないんだろうな
俺が一番好きな歴史上の人物なんだけど




182:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:09:59.00 ID:4pSSHNne0
杉原千畝は確かに多くの難民を救ったけど
大政に影響を与えたというわけではないし
歴史という大きな流れの1つというよりか
独立したエピソードだから、歴史というより
道徳の分野になるんじゃないかなあ



183:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:10:04.46 ID:P/aeBdA0O
日本史とは違うかも知れないが

新渡戸稲造がドイツ留学中に、ドイツの大学教授から日本にはキリスト教もあまり普及してないし
道徳教育も無い(当時日本は道徳教育は無かった)のに
どうして皆品行方正に生きられるのかと聞かれ
回答の代わりに執筆したのが武士道

これが現在でも当時と同じ桜の絵をあしらった表示で第何百版と現在も刊行されている



185:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:11:26.85 ID:xdPGvT8+0
>>183
新渡戸稲造の武士道は名著だね
日本の道徳は欧米によく見られる宗教道徳とはちと違うから、
理解はしにくいのかもしれない



187:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:12:30.44 ID:xdPGvT8+0
>>183
いい忘れ。
今はかなり廃れてしまったのかもしれないけど、文化として「恥」というのがあるから、
それも大きな道徳観念を生み出しているのかもしれないね



190:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:15:12.84 ID:eH4OwEL20
大分県の誇る思想家 三浦梅園
・生涯ほとんど大分を出ず、思索にふけった
・医学・天文・政治・地理など諸事に通じ、「条理学」という誰にも理解できない独自の思想体系をつくった
・殿様に米の値段が上下するのはなぜかと問われて書いた「価原」が
 アダム・スミスの国富論より3年早かったことで世界に知られた



192:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:17:11.35 ID:xdPGvT8+0
>>190
3つ目すげー!!!



199:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:20:18.16 ID:D5+JdD4d0
歴史じゃないけど刑場で死刑囚の遺体重ねて刀の試し切りしてたってのがショックだったな



200:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:21:44.03 ID:xdPGvT8+0
>>199
「据物」ですな



201:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:22:57.74 ID:mMq3O1Du0
>>199
お宝鑑定団で五つ胴(人間重ねて5人目の胴まで斬れた)の刀に1000万の値がついてた



203:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:23:54.36 ID:6jg7+5J60
虚舟ってすごくね?
オーパーツ怖すぎwww地球には人間の前に違う文明があったよな
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4180943.html



207:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:25:00.44 ID:xdPGvT8+0
>>203
>虚舟
オカ板ネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!



217:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:28:48.02 ID:6jg7+5J60
>>207
オカ板ネタったって
曲亭馬琴他がまとめてるし
都市伝説では無い訳で



208:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:25:02.95 ID:dljyP2Xa0
キスカ島撤退作戦

1.作戦の6日前~当日まで米海軍がキスカ島周辺で警戒、当然日本軍は孤立してgkbr状態。
2.濃霧の影響か何かは知らんが、なぜか7隻くらいの艦艇が米海軍のレーダーに映り米海軍は日本軍と勘違いし砲撃、弾薬を思い切り消費。
3.日本軍がキスカ島に突入する日に、米海軍は哨戒艇含む全艦を後方へ退かせ補給へ。
4.まんまと7/29日に日本軍は撤収
5.7/30日に米軍上陸。が軍医が撤収前に半分ジョークで、医療所の前に英語で「ペスト患者収容所」なんて書いたせいで米軍パニックに…。



211:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:26:02.52 ID:xdPGvT8+0
>>208
奇跡って呼ばれてるよね
でも最後のオチにワロタw



215:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:27:31.64 ID:dljyP2Xa0
>>208
付けたしだが2.の段階では「日本海軍の船は米艦隊の索敵範囲に存在しなかった。」
ある意味ホラーだな…。



210:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:25:14.66 ID:7+eWG0cR0
戦時中という超上下関係激しかった頃に部下からマジで役に立たないので死んでくれといわれた馬鹿がいる



216:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:27:51.45 ID:xdPGvT8+0
>>210
牟田口廉也乙w



220:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:30:00.89 ID:7+eWG0cR0
>>216
ラピュタの無能将軍とかまんまあいつだよなwww



222:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:31:08.86 ID:xdPGvT8+0
>>220
ムスカ様の「君のアホづらには、心底うんざりさせられる」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!



213:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:27:02.53 ID:ehYhIl5w0
秀吉の右手の指は6本あった



218:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:29:10.91 ID:xdPGvT8+0
>>213
多指症だったの?
なんかソースあったら、教えてくれください



224:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:31:34.16 ID:ehYhIl5w0
>>218
ルイス・フロイスと前田利家がそれぞれ記録してる



219:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:29:13.87 ID:CQU5qr+w0
第二次世界大戦中ジェット気流の存在を知っていたのは日本だけ
さらに研究もしていた
で、完成したのが風船に爆弾を付けてアメリカ本土を直接攻撃するというトンデモ兵器
因みに民間人が犠牲になりました…



221:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:30:25.67 ID:xdPGvT8+0
>>219
英国を除き始めて、米国本土を攻撃した国になったんだっけか



242:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:45:20.44 ID:uJhe5XLk0
徳川家光が子供の頃、辻斬りの楽しさを知り夜な夜な城を抜けだして通行人を切っていた
それを懲らしめるために柳生十兵衛が女装して通行人になりすまし、
切りかかってきた家光の腕を掴んで堀に投げ捨てた



244:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:46:40.12 ID:ehYhIl5w0
江戸の打ちこわしのマナーはすげーって思ったな
儲けてる商店に討ち入って、店や商品をメチャクチャにするんだけど、
略奪・窃盗・暴行・放火はしない

清々しすぎだろ



246:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:47:05.87 ID:mMq3O1Du0
アメリカ軍ではゼロ戦と1対1で戦うのは禁止だった。ゼロ戦と積乱雲からは逃げるように言われてた。
鹵獲されて弱点ばれる&米軍の新型機完成で禁止ではなくなった



255:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:53:20.09 ID:CQU5qr+w0
>>246
紙装甲で急降下できないんだっけ?
軽量化でのフレーム強度が…ってやつだよな?



253:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:51:02.58 ID:jipQ6H1Q0
戦国武将の埋蔵金伝説で最も信ぴょう性が高いのは
佐々成政の埋蔵金である
ちなみに太平洋戦争前だかに一部が発見された報告があったという



267:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 02:58:03.92 ID:dljyP2Xa0
それと天皇ネタでひとつふたつw明日竹橋で土下座するんで許してください!

学生時代(学習院高等科3年の試験が終わった日)、学友である橋本明(橋本龍太郎の従兄弟)に「銀座に行きたい」と相談し、学友が「いつがいいか?」と尋ねると「今日がいい」と答えた。

「一人ではなくもう一人連れていこう」と提案し、承諾(もう一人は千家崇彦)。
新任だった東宮侍従濱尾実など仕えている周りの人間を
「今宵、殿下を目白の方にご案内したい」など騙して抜け出すことに成功し、3人で銀座をぶらついた。

このとき銀座4丁目あたりで慶應ボーイ4人と出会い、
慶應ボーイは「殿下こんばんは」と挨拶したという。
高級喫茶店「花馬車」で橋本の彼女と合流し、皆でお金を出し合い、
一杯99円のコーヒーを飲み、洋菓子屋「コロンパン」でアップルパイと紅茶を楽しんだり、
満喫したようだが、当然ながらすぐに事件は発覚。

大騒ぎになり、目的地を知り、居場所を突き止められると、
銀座にいた彼の周りに警官が20 - 30メートルおきに配置されてしまい、
これ以上散策が出来なくなり終了した。
もちろん、連れ出した学友が警察と皇室関係者にこっぴどく叱られたのは言うまでもない。
これが有名な「銀ブラ事件」である。

鉄道が大好きだが、特別扱いは嫌いらしくお召し列車は普通のグリーン車を所望なさっている。



271:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:02:52.31 ID:xdPGvT8+0
>>267
事件だけは聞いたことあるけど、一緒にいたのが橋本龍太郎の従兄弟とはw



275:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:06:21.64 ID:VKoDe7sw0
近代史は岩崎弥太郎と三菱の歴史とも言える。
三菱財閥凄すぎわろた
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4293712.html



285:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:13:56.26 ID:jipQ6H1Q0
>>275
日本の財閥企業の祖だな
小山ゆうの漫画「お~い龍馬」では
褌一丁に首からソロバンをかけたかなりおかしな風貌に描かれていたが
あれは弥太郎の子孫の方にも了解をもらってたそうだ



277:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:07:58.27 ID:lljbBfNa0
戦国武将の藤堂高虎は、はじめ近江浅井家に仕え
浅井家が織田信長に滅ぼされると、織田系の武将に仕え
織田が本能寺に倒れると、豊臣系の武将に仕え
関が原の前に、徳川に鞍替えした

250年後、明治維新の頃、徳川幕軍に砲撃を加える藤堂藩の姿があった



279:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:08:53.16 ID:xdPGvT8+0
>>277
まさに寝返り上手w



281:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:11:22.25 ID:CQU5qr+w0
鉄道ネタもいくつか
日本の定時運転は大戦中に高密度運転による大量輸送を実現するために徹底されていたもの
これが現代人の時間に厳しいという性格を作ったと言われるほど
開業当初の新幹線の技術は殆どが海外製で既存のもの
これは、運用実績が長く安全性が高いため
国鉄3大ミステリーという3つの事件がある




282:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:12:54.50 ID:xdPGvT8+0
>>281
日本の鉄道の定時運転の厳密さときたら異常w
国鉄のミステリーは、どうみても闇があちら側にすけて見えてgkbr



297:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:19:28.69 ID:CQU5qr+w0
>>282
犯人は(ry

国鉄時代は事件やら不思議なお話しが多いんだよなあ
幽霊列車とか化けさせられる話がある年を境に無くなったりとか
一体その時に何があったんだよと



288:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:15:13.85 ID:XytTElXM0
かつて戦争末期に旧陸軍では特攻機「剣」を開発していた

飛び立ったら戻る必要はないため脚は離陸時に投棄、一度乗ったら戻れない機体だった

しかしその後、いろいろな不備が発覚。
「飛べない特攻機では意味がない」とお蔵入りに。

国を守るため若者を載せて飛び立つはずだった剣は、
皮肉なことに航空機として失格だったがために多くの若者の命を救うことになった。



293:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:18:15.05 ID:xdPGvT8+0
>>288
色々と考えさせられる話だね・・・



290:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:16:20.07 ID:jipQ6H1Q0
八甲田山の雪中行軍の話は映画にもなったが
実は結末は史実のほうが悲惨なんだよな
【閲覧注意】山道での恐怖体験『八甲田山は本気でヤバイ』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4171313.html



298:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:20:22.04 ID:xdPGvT8+0
>>290
wiki読むだけでもかなり凄惨だよね
本当は更に凄惨なんだろうけども



306:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:26:54.28 ID:jipQ6H1Q0
>>298
映画では緒形拳が数少ない生き残り兵隊の役をやってたけど
史実では数名生き残った兵隊のほとんが凍傷のため四肢切断になっている



305:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:25:00.20 ID:smTLSZDu0
ベルヌーイより先にベルヌーイ数を発見し
ライプニッツが考案したものより一般的な行列式を考案し
ニュートンとほぼ同時代に解析学を組み立てた江戸の和算家関孝和



309:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:27:22.64 ID:VKoDe7sw0
>>305
和算はかなり発達していたって言うよな。そのおかげで経済もかなり発達していたし→江戸時代。
近代手形を発案したのは獄中の岩崎弥太郎。



307:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:27:08.83 ID:mm2j21Sa0
東京は正式な日本の首都ではない



316:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:29:54.28 ID:VKoDe7sw0
>>307
まじ?kwsk



321:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:33:55.46 ID:mm2j21Sa0
>>316
天皇を東京へ行幸願いでて、
一度目は京都へ返して京都市民を安心させておいて、
二度目に行幸されたときから京都へ返さなかった
正式に遷都の詔は出てないので正式にはいまでも京都が首都



325:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:34:28.72 ID:lHVreHFH0
>>316
日本を首都を東京と定める法律が無いだけだよ
つい最近まで君が代と日の丸が正式な国歌と国旗じゃなかったのと
同じ

実際はいちいちそうしなくてももう世界中が首都は東京って認識してるし



335:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:36:40.43 ID:VKoDe7sw0
>>325
そもそも首都って法律で決める必要あるの?
法律では京都なのか?

まあ、グローバルスタンダードが東京なら問題ないな。



336:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:38:17.03 ID:xdPGvT8+0
>>335
首都建設法
第一条 この法律は、東京都を新しく我が平和国家の首都として十分にその政治、
経済、文化等についての機能を発揮し得るよう計画し、建設することを目的とする。



343:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:41:27.75 ID:VKoDe7sw0
>>336
え、じゃあ普通に東京が首都ってことでいいじゃん。



353:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:46:03.84 ID:D4RKhQx00
>>343
ただその法律は首都を定める法令じゃなかったのと目的そのものがなくなっちゃったんで現在はない
まあそれ以前に天皇自身のお言葉内に東京を首都って指してる発言がある上に以前は帝国の都で帝都って呼んでたのも混乱の元



313:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:29:14.84 ID:4pSSHNne0
戦後の怪事件と言えば帝銀事件も外せない
逮捕された平沢貞通が実際に犯人だった説
731部隊犯説、GHQによる実験説等、妄想が尽きない
帝銀事件から数年後に酷似の事件が起こって
しかも容疑者は服毒自殺って店も気になるところ



318:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:31:59.21 ID:xdPGvT8+0
>>313
帝銀事件の犯人とされた平沢死刑囚も獄中死しちゃったから
深層は闇の中だね



341:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:40:34.06 ID:N9HxBwJS0
毎日新聞は一度倒産したことがある
そのきっかけとなった西山事件もすごい



345:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:41:49.91 ID:xdPGvT8+0
>>341
すげー知らんかった
1977年に倒産してたんだ



347:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:44:15.59 ID:VKoDe7sw0
>>345
西山事件のせいで新聞のプレステージは地に堕ちたよな。
1971年の沖縄返還協定にからみ、取材上知り得た機密情報を国会議員に漏洩した毎日新聞社政治部の西山太吉記者らが国家公務員法違反で有罪となった事件。別名、沖縄密約事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/西山事件



373:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:53:32.79 ID:vjw8TTefO
日本三大急流の一つである釜無川は氾濫を繰り返し民を苦しめていた…
信玄「川割るよ( ・ω・)」 家臣「え(゚Д゚)」

信玄は堤によって川を二分し水量を減らす大工事に打って出たのであった…
そして…

信玄「できた( ・ω・)」 家臣「やったー!」
民「信玄様わっしょいわっしょい!」
信玄「ワハハヽ( ・ω・)ノ」
人々はこれを「信玄堤」と呼ぶようになった おしまい
震源



376:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 03:54:14.07 ID:xdPGvT8+0
>>373
立派な治水事業だよな



390:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:01:38.34 ID:vjw8TTefO
>>376
文字数が足らんでちょっと簡単になったけど
当時の技術ではちょっと変態レベルの治水だったらしいね



407:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:10:58.26 ID:wDPZ54ZI0
大名行列は半分以上エキストラだったとか
貸しふんどし屋があったとか



411:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:13:05.50 ID:xdPGvT8+0
>>407
江戸期って、なんでもかんでもレンタル屋があってっていう話は聞いたことがある
実入りが少なくてもなんとか暮らしていける社会だったとも。



413:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:13:58.58 ID:jipQ6H1Q0
「村八分」の残り二分は、葬式と火事である
つまりどんなにハジかれていてもこれだけは協力する



419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:18:13.89 ID:jipQ6H1Q0
トルコが親日な理由は
江戸時代にトルコの船が難破した際に日本人が救助と手厚い介護をしたことに遡る




425:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:20:31.20 ID:xdPGvT8+0
>>419
エルトゥールル号キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!



430:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:22:11.43 ID:wDPZ54ZI0
江戸時代でも金が有れば町人でも侍になれたとか



435:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:24:38.69 ID:D4RKhQx00
>>430
養子にしたりとか武士じゃないけど庄屋や都市部で
庄屋にあたるようなものの株の売買があったね。士籍が売買出来たかは忘れちゃった。



441:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:28:05.45 ID:48neY1Jd0
>>430 樋口一葉の両親。
幕末のどん詰まりで同心株買って士族に成り上がる→明治維新



432:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:22:35.95 ID:v6U2tvRiO
縄文人の食生活は意外にバリエーションがあって豊か。マグロなんかも食ってたらしい。
あと繊維質の多い植物をたくさん摂ってたからメシ食いながら歯磨きするようなもんで、
虫歯とも無縁だったそうだ。
虫歯に悩まされるようになるのはデンプン質の多い米中心の食事になってから。



450:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:35:25.84 ID:v6U2tvRiO
日本社会は長子重視の印象があるけど、古事記に出てくる重要人物はみんな末っ子なんだよね。
スサノオも大国主も山幸彦もニニギも神武もヤマトタケルも(たしか)みんな末っ子。
少なくとも長男ではない。
南方神話の影響と聞いたことはあるが詳しい理由はよく分からん。
それか被征服民を「兄」になぞらえ取り込んだのかな。



461:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:41:47.51 ID:mm2j21Sa0
>>450
末っ子は継ぐものが無いから自由にやった結果じゃないか?



455:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:38:17.21 ID:3SDNPPuJ0
14歳の若さで30過ぎのオヤジだった武田勝頼に嫁いだ北条夫人
わずか数年後に武田家が滅びることになった時に勝頼に北条家に帰るように言われたが
「貴方が今から死のうとしている時にどうして私だけ生き残れるでしょうか、
その程度の覚悟なら夫婦になどなりません
生きる時も死んでも手をつないで三途の川を渡りたいと思うのが夫婦でしょう」
と言って最後まで勝頼に付き添って最後の戦いの戦場で自刃して亡くなった

この時北条夫人は19歳だった
戦国の女は強すぎる



469:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 04:46:38.31 ID:joMVWAKe0
>>455
かっけーな
戦国の女って嫁いでも一生実家のデカさがステータスで執着心はんぱないイメージなんだが

瀬名とか



487:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/16(火) 05:02:44.66 ID:3SDNPPuJ0
>>469
なお北条側の資料には勝頼が外交で北条を裏切ったために
「私は恥ずかしくてもう北条に帰れません」と言ったと記述されている
ただ夫婦仲は実際とても良かったようで戦闘の中で北条夫人が亡くなったと知った
勝頼も戦いの手をやめ、すぐに後を追い切腹したらしい

北条夫人の姉の早川殿も家を出奔してまで夫と生涯を共にしたし
どうも北条家の女はどいつもいい女のよう