917 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/11/10(木) 07:14:21 ID:YsWxJPul0
ほどほどの満員電車に乗ってるときの事。
電車が駅付近に差し掛かったので座席を立つと、
ちょうどOL風のお姉さんも俺と向かい合う感じで立ち上がりかけていた。
と、その瞬間に電車がブレーキをかけるものだから、
中途半端な姿勢になっていたお姉さんは
おもいっきり慣性の法則の煽りを受けてしまい、
右手を前に突き出す姿勢で後ろに倒れそうになる。
右手の延長線上にはちょうど俺がいて、お姉さんと目が合ってしまった。
なかなか電車は止まらない。
明らかに「助けてくれ」と訴えかける目。
結局お姉さんの右手を取り、手前に引いて助けてあげた。
約3秒ほど手をつないでいたとおもう。
電車が止まると、下を見たまま小声で
「ありがとう」といってそそくさとわざわざ遠い出口へいって降りてった。
ジョジョ立ちお姉さん、俺は一生貴方のことを忘れないよ。
ほどほどの満員電車に乗ってるときの事。
電車が駅付近に差し掛かったので座席を立つと、
ちょうどOL風のお姉さんも俺と向かい合う感じで立ち上がりかけていた。
と、その瞬間に電車がブレーキをかけるものだから、
中途半端な姿勢になっていたお姉さんは
おもいっきり慣性の法則の煽りを受けてしまい、
右手を前に突き出す姿勢で後ろに倒れそうになる。
右手の延長線上にはちょうど俺がいて、お姉さんと目が合ってしまった。
なかなか電車は止まらない。
明らかに「助けてくれ」と訴えかける目。
結局お姉さんの右手を取り、手前に引いて助けてあげた。
約3秒ほど手をつないでいたとおもう。
電車が止まると、下を見たまま小声で
「ありがとう」といってそそくさとわざわざ遠い出口へいって降りてった。
ジョジョ立ちお姉さん、俺は一生貴方のことを忘れないよ。