慶応大学の有名サークル内で女子学生強かんの被害にあったと疑われる

事件が発生し、騒動となっていますが、主犯格と思しき学生について、報じられています。

画像:【事件が起きたとされるサークル「広告学研究会」】
事件が起きたとされるサークル「広告学研究会」

19日、スクープ記事で知られる『週刊文春』が報じたもの。

それによると・・・

小誌が報じた慶應大学「広告学研究会」(以下「広研」)の男子学生による“集団強姦”事件が新たな展開を見せている。

被害者の同大学1年生、A子さん(事件当時18歳)の被害届は正式に受理され、神奈川県警が捜査に乗り出した。

一方で、A子さんは小誌に「この事件の主犯は『S』です。絶対に許せません」と語っている。

「S」とは、どんな人物なのか。Sの知人はこう語る。

両親は韓国人で、小学校の頃に日本に来たはずです。高校時代は野球部で、一浪して慶應に入った。 現在2年生ですが、酒に強いことを見込まれ、広研では日吉キャンパスの責任者を任されていた」

このSこそが、“集団強姦”事件当日、「後片付け」を名目にA子さんを「合宿所」に呼び出し、飲酒を強要、2人の1年生男子がA子さんをレイプしている間、これを撮影したのみならず、事件を表沙汰にしないようA子さんを脅すようなメッセージまで送ったのである。

「それどころか、『ミスコンが中止になったのは、(事件を公にした)お前のせい』という内容のLINEをA子さんに送って、ミスコンのファイナリストたちに謝るよう強要したんです」(A子さんの知人)

Sの携帯電話にかけると、か細い声で「どちら様ですか?」と応じたが、週刊文春と名乗った途端に切れてしまい、それ以降、電話が繋がることはなかった。
実家で暮らすSの家を訪ねると、パジャマ姿で現れたSの母親が韓国語でこう答えた。

「話は聞いているのですが、お話しすることはできないです。ごめんなさい。
私たちの心情も理解してください、心情を」

(週刊文春2016年10月27日号『スクープ速報』より)

なお、詳細については同誌で明かされています。

最初はあまり大きく報じられなかった名門大学での強かん疑惑事件ですが、徐々にマスコミでも

取り扱う所が増えてきました。

てん末は果たして、どうなるのか・・?Nerd

注目です。