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http://japanese.engadget.com/2016/10/19/galaxy-note-7/


ドコモ社長、発火問題のGalaxy Note 7にコメント「当初は発売を検討していたが...」 - Engadget Japanese


「当初はラインナップに含めることを検討していたが」──そう語るのはNTTドコモの吉澤和弘社長です。発火問題で生産終了となったサムスンの最新スマートフォン Galaxy Note 7に関して、2016-2017年 新サービス・新商品発表会の場でコメントしました。

Galaxy Note 7は、サムスンが8月にグローバルで発売したフラグシップスマートフォン。Galaxy S7 edgeをベースに、デザインや仕様をブラッシュアップし、スタイラスのS-Penや虹彩認証、防水・防塵にも対応したモデルです。ハードウェアに関して海外で高い評価を得ており、日本ではNTTドコモとauが発売を予定していましたが、発火問題により幻に終わった経緯があります。

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Galaxy Note 7について、NTTドコモの吉澤社長は、2016-2017 新サービス・新商品発表会の場で次のように語りました。「Galaxy Note 7は、我々もラインナップにいれることを検討していました。電池か回路か原因ははっきりしませんが、そういう(発火)状況になったので、取り扱わないという判断をしました。また、サムスンからも日本での販売は見送りたいという話もありました

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