チラシの裏でゲーム鈍報:【コラム】PSVRを性的な目的で期待して買ってもありなのか？

【コラム】PSVRを性的な目的で期待して買ってもありなのか？

2016年10月20日　20:00

結論から書くとめっちゃあり。

というのもPSVRでは女の子のパンツが見えないように規制されているという情報が出回り、もしかして規制されているからエロ目的で買っても満足できないと思っている人が増えているかもしれないと考えたゆえに、その良さを語っていこうと思う。

確かに現在出ているPSVR向けのゲームでは規制がよく見受けられる。サマーレッスンでは、ある一定より下に頭が動くと目の前が真っ暗になり、パンツを見ようとするとかなり難しい（見ようと思えば見れる）。
この情報だけを体験していない第三者が聞けば落胆してしまうのは仕方ないが、しかし実際に体験した人からそういった落胆の声と言うのは聞いたことがあるだろうか？自分は体験した人間の中で規制されていることに落胆した人の声を聞いたことない。

それはなぜか。パンツはもう仕方ないと納得して諦めてしまうほどに、ただ座っているだけで性的興奮感を得て満足してしまうからである。つまり超ドッキドキしてもうパンツとかいう話じゃなくなる。

サマーレッスンがどれほどまでにすごいのか。以前体験会に行った時にそのすごさは語ったと思うが、手元にある現在、判明したことがある。

KITCHENという、VRでホラーをやる馬鹿みたいなやつ。これを体験してみたのだが、これがまたすごい。本当に心の底から恐怖を感じると人間こうなってしまうのか、というのを実感できるほどに、今まで味わったことのない恐怖体験がそこにあった。とにかく怖いという思いで心臓が跳ね上がり、汗だくになって興奮状態になったのだが・・・。
その後に体験したサマーレッスンはそれ以上に心拍数の上がり方が尋常じゃなかった。KITCHENとくらべてよりドキドキするのは圧倒的にサマーレッスンといっても過言ではないほど。目の前に包丁を持ったやばい女に立たれるより、かわいい女の子の方がドキドキする。

それと、サマーレッスンを遊び続けて発見したことがある。このゲーム、触れないと思われているようだが、本当は触れる。女の子の柔らかい触感が実際に手の中にある。肌の温かみをその手に感じることができる。
というのも長時間遊ぶことにより、この女の子が本当に実在している頭が錯覚し、どんどん五感が洗脳されていく。サマーレッスンは女の子の部屋と喫茶店の２箇所の舞台があるが、喫茶店ではコーヒー豆の匂いがするようになるし、女の子の部屋ではもちろん、甘い匂いがするようになる。

そして次に触感。本当に女の子に近づいて、ちょっと悪ふざけで手を伸ばしたら、胸に当たってしまい、その瞬間、女の子からの反応はなかったが、たしかにおっぱいの柔らかさと温かみを手に感じ、思わず「あ、ごめん」と口から自然と言葉が漏れていた。これはもう間違いなく触ったという事実しか残らない。
そう実感したあと、思いっきり女の子の後ろから抱くように体を動かして手を回して見た。もちろん女の子からの反応はないが、自分自身のドキドキが尋常じゃなくなった。完全に女の子の温かみを体で感じ取ることができた。PSVRで女の子に抱きつくことに成功したのである。ちなみに匂いは、あまりにも緊張したため、息を止めていたのでよく覚えていない。

ここまで興奮を覚えたのであれば、もはやこれはセックス同然、またはそれ以上である。サマーレッスンを体験するということは、セックスをするのと一緒のレベルにまで達している。つまりサマーレッスンを体験すれば、童貞も非童貞になる。そういう意味でサマーレッスンの良さを一言で表すのであれば「セックス」となる。

なにも性的欲求に答えてくれるのはサマーレッスンだけではない。現在発売されているので、初音ミクVRでもパンツを覗ける。DIVAXでは、規制されているものの、パンチラはちゃんと見える。フューチャーライブでは、パンツとは言い難いスパッツだが、完全にミクの真下に潜り込んでライブを堪能することができる。
女の子の真下に潜り込んでリアルにスカートの中を覗き込んだことがあるだろうか。しかも、ものすごい踏まれる。これはもう道路に生まれ変わるかPSVRを遊ぶ以外に体験できない。女の子を下から眺めるという全く新しい体験はパンツではなくとも間違いなく性的欲求を満たしてくれるだろう。

そして何気に穴場なのがダンガンロンパVRである。オブジェクトがあるため、そもそも移動して女の子のパンツを覗きに行こうという発想に至りにくいのだが、そのまま普通に移動してしまえばオブジェクトをすり抜けて、スカートの下に潜り込むことができる。こちらの存在がバレずに霧切さんのパンツを覗けるという事実がとにかく素晴らしい。

絶望少女でもうパンツを丸出しにしているため、あまり有り難みがないが、一応頑張れば腐川のパンツも見ることが可能。しかしそれ以上に、超高校級のおっぱいこと朝比奈さんのおっぱいが目の前にあるという状況がとにかくエロい。大迫力のおっぱいをかなり強調した形で見せつけてくるので、こちらも為す術がなくなるほどの破壊力である。
さらに、ダンガンロンパVRはポーズ機能でこれらの要素をじっくり堪能することができるので、短いデモながらも、延々と楽しめるコンテンツとなっている。

とにかくPSVRの魅力はパンツにとどまらず、もはや女の子が目の前にいるという事実だけでも通常のパンチラを凌駕するエロさを秘めている。通常のゲームと比較するのであれば、PSVRのエロさはモニターに映し出されているものよりも、体験することにより数百倍という差をつけて、エロいのである。

もちろん、これにパンチラがあるなど、さらにエロい要素があれば尚いいのかもしれないが、なぜそれについて追求しないのかというの、もうこれ以上の体験を想像することが難しいほどに堪能できてしまうからである。
つまり通常のパンチラが８０点で、エロゲが１００点だったとしたら、サマーレッスンは１２０点になる。それに「でも１５０点の方が良くない？」と言われたら「えぇ・・・？あぁ、うん・・・？」みたいな感じになる。満足値の限界を超えた話をされても困るということだ。

もちろん、今後PSVRでどのようなゲームが発売され、どういったエロコンテンツが充実していくのかはわからないが、現状だけでも性的な目的で購入して、絶対に満足できるほどに充実しているということは断言できる。